新着記事一覧

新製品コラム
2023/08/14

開発者・黒澤孝康が 熱く語る! 新作「DJ-6」、 ダフリへの圧倒的強さは Gキャニオンソールにあり!

ウェッジパフォーマンスの命はソール形状に尽きる。芝上にいち早くソールがコンタクトして起きるアクションが、インパクトのクオリティそのものを決めるからである。一般的にやさしさを強調した、いわゆるダフリに強いウェッジの特徴は“ソール幅が広い”、“バウンス角が大きい”という2大要素を備えている。ダフリに強い「DJ-5」はリーディングエッジにバンパー(受け)を設けて、ボールへのコンタクトに許容性を持たせたうえで、幅広ソール効果へうまく導いてダフリへの強さを発揮させるユニバーサルソールが特徴的だったが、新作「DJ-6」はどんな進化を歩んでいるのだろう。

新製品コラム
2023/08/14

上達を目指す アマチュアゴルファーの 150〜200Y問題を 解決する!

   開発課の戸丸崇です。9月15日に新発売となる「Gelong D」シリーズの新作ユーティリティウッド「UX-002」をご紹介します。  まず、フォーティーンではユーティリティウッド「UX-001」をラインナップしています。このプロダクトのターゲットプレーヤーは競技者、ヘッド体積を小さくして、アイアンのようにシャープに打ち抜ける機能に特化しています。凄く高性能な機能で競技者・上級者からは支持を得ていますが、やさしさに特化されたプロダクトではないため、一般的なアマチュアゴルファーまではカバーすることができませんでした。

新着コラム
2023/08/14

ゴルフメーカーである 冥利に尽きる瞬間です!

 全てのゴルファーがクラブを替える最大の動機は、スコアアップに直結するパフォーマンスアップを成し遂げたいからに他ならない。フォーティーンではそんなゴルファーに応えるために、創業から“クラブにできることはクラブに任せてほしい”という思いでプロダクトの設計・開発にこだわり続けてきた。その全てに必ずターゲットプレーヤーを定め、性能追求できるからこそ、時代のトレンドに左右されないオンリーワンのプロダクトを生み出せる。  「フォーティーンではプロゴルファーではなく、アマチュアゴルファーをターゲットプレーヤーとしたものづくりにこだわりを持ち、ここ数年はとくに“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることを目指した活動を徹底してきました。その活動が実る一つの代表的な瞬間として、ユーザーの皆様のベストスコアの報告があります。ゴルフに費やす時間が限られている一般アマチュアゴルファーにとってベストスコアの更新は至極難題であり、全てのプレーヤーがいつか来るその瞬間に向かってゴルフに取り組むやりがいそのもの。そのシーンに貢献することは改めてフォーティーンの使命だと感じさせられました」(池田)

新着コラム
2023/07/14

14 field ショールームが7月より リニューアルオープン

 フォーティーンは群馬県高崎市に拠点があります。このヘッドオフィスでは皆様を歓迎できるよう、「14field」としてショールーム・フィッティング施設を2020年にオープン。主にプロダクトの試打やフィッティングなどを中心として、お客様をお迎えしておりました。  2020年から3年の月日が経ち、フォーティーンにはこれまでにないテーマを持った新展開のプロダクトが生まれました。『GOLF CRAFT FOURTEEN』、そして『FOURTEEN Design』。これらを展示した専用ショールームを今年7月より新たにオープンしました。

新着コラム
2023/07/14

竹林隆光を 知らない新世代が 創っていく フォーティーン FOURTEEN Design

 「私は竹林さんに直接お会いしたことがありません。正直に言うとフォーティーンさんとYouTubeでお仕事をさせていただく際に、その功績の数々を知って驚いた。まずは今日のクラブの進化においてパイオニアとしてご活躍をされたクラブ設計家であったこと、そして競技ゴルフの最高峰・日本オープンでローアマチュアを獲得されるほどトッププレーヤーであったことなど、一人のゴルファーとして尊敬すべき偉大さを感じました」(肥野)  フォーティーンスタッフも若い世代が増え、10年前に逝去した竹林と業務で関わったことのない新世代が新たなフォーティーンを創り始めている。その活動の象徴が『FOURTEEN Design』である。

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2023/07/14

パフォーマンスを コンビネーションさせた フォーティーンだけの提案 TB COMBO IRON

 ゴルフクラブはモデルによって、パフォーマンスの優位性は異なるのは当然だ。理由はターゲットプレーヤーが異なるからであり、それに応じて求めるべきパフォーマンスは異なるからである。やさしさ重視の「TB-5 FORGED」、そして操作性重視の「TB-7 FORGED」、2つの異なる軟鉄鍛造アイアンの優位性を、自在に組み合わせたコンビネーションアイアン「TB COMBO」をフォーティーンは推奨している。営業担当の竹内佑太は、

新着コラム
2023/06/14

FOURTEEN Field Extra Edition 営業部・山根一記、 フォーティーンが重視する “お客様視点”の フィッティング論を語る。

――まず「FOURTEEN Field Extra Edition」というイベントのテーマを教えてください。 山根  フォーティーンでは群馬県高崎市のヘッドオフィスを2年前に改装し、全てのプロダクトの開発の拠点とともに、その全てをお試しいただけるフィッティング施設「14Filed」をオープンしました。2年間、多くのお客様が「14Filed」にご来場いただき、まずは感謝致します。その活動の中、コロナ禍なども相まって群馬県が遠方にあるお客様にはなかなかご来場の機会を作れないという多くの声をお聞きしました。「14Filed」を体感したい・体感する機会が得られない、そんなお客様の少しでも近い立地に「14Filed」が出張しよう、というのが「FOURTEEN Field Extra Edition」をスタートさせた経緯でした。

ポリシー
2023/06/14

クラブは 美しくなければ ならないー。 創業者の意思を継ぐ 妥協なき品質管理。

 「開発段階では様々なプロトタイプを見ていましたが、これまでにない最新技術が搭載されているため、さらに厳しい検品基準が必要になると感じていました」と語るのは、フォーティーンの品質管理課・新井明生さんだ。新井さんが言う最新技術が搭載されているプロダクトとは、GOLF CRAFT FOURTEENの新作「TB-M」アイアン。設計自由度を上げるシアターブレード構造に反発性に優れたポケットキャビティ構造を融合させて、軟鉄鍛造アイアンには成し得ないボール初速性能と寛容性が追求された最新型ヘッドパーツだ。

新着コラム
2023/05/26

「シンプルじゃなきゃいけない」次世代に繋ぐフォーティーンの新たな挑戦

――フォーティーンはクラブメーカーというイメージがものすごく強くて、アクセサリーやグッズの印象がなかったんです。 でも現在新たなイメージのアクセサリーを製作中と聞いたので、その経緯について教えてください。 長谷川 私達フォーティーンは創業から43年ずっと変わらずデザインを守り続けてきたのですが、変わり続ける時代の変化やお客様の価値に応えようと、フォーティーンらしい『今のカッコいい』を作るプロジェクトを立ち上げました。 ――フォーティーンの新世代のファンの方に向けてリデザインをしたと言う事でしょうか? 長谷川 そうですね。社内の若い世代を中心に、ファッション業界の方などにアドバイスをしてもらい進めています。 ――私のフォーティーンのイメージというと、クラシックな、どちらかと言うと地味な感じの印象だったのが、ちょっとゴシック系のモダンな感じのする印象のグッズにみえるのですが、その辺りのデザインコンセプトを教えてください。 松本 やはりフォーティーンらしいを引き継がなければならないので、今までのシンプルで上質感があるデザインを取り入れながら、新しい世代のかっこいいを融合させました。 ――ロゴやカラーリングのこだわりはありますか? 長谷川 やはり一番は、若い世代にフォーティーンっていいねと感じてもらえるよう、今までのロゴを1回、少し違う形で伝えるという考えで今回のデザインになっています。

アパレル
2023/05/14

FOURTEEN APPAREL DEBUT!

「フォーティーン」の軸である“美しく、機能的にも優れたクラブ”を使うユーザーたちのゴルフライフを、より豊かにしたい。 ON(ゴルフ)でもOFF(日常)でも、できるだけ多くの時間「フォーティーン」を身につけることで、シーンレスに大好きなゴルフにずっと触れていられる。 ゴルフを愛するみなさまの人生の幸せに繋がれば…との想いから、アパレルラインが誕生しました。

新着コラム
2023/05/14

リニューアル 二木ゴルフ平塚店に フォーティーン 専用ブースがオープン

 湘南・平塚エリアの基幹道路・国道129号線沿いにスタートして35年の歴史ある二木ゴルフ平塚店が、今年4月21日にリニューアルオープン。より多い商品ラインナップをより見やすく、より選びやすい売り場デザインとして、このエリアを動線におくゴルファーのさらなる満足向上を目指したサービスが展開されている。取材に応えてくれたのは丹後紀彦さん、主にクラブコーナーでフィッティング、リペアを担当している。  「コロナ禍の影響もあってゴルフへの若年層や女性層の新規参加でご来店される客層に変化がありました。変化するニーズに満足をご提供するために平塚店はリニューアルオープン。おかげさまで新規のお客様にも多くご来店いただいております」。

アクセサリー
2023/05/13

Design by FOURTEEN 第1弾は キャディバッグ

主役であるゴルフクラブの存在を邪魔しない シンプルで洗練されたデザインが象徴。 ゴルファーのプレースタイルや趣向を考慮した 3タイプをラインナップします。

ニュース/リリース
2023/05/12

TB-M発売のお知らせ

ゴルファー一人ひとりとコミュニケーションを交わし、細やかなニーズに応えるクラブを提供する。 原点回帰をテーマとして2022年3月より展開しているカスタムメイドブランド『GOLF CRAFT FOURTEEN』より、専用モデル第三弾「TB-M」が発売となります。

新着コラム
2023/04/25

すべてはお客様のために。受け継がれる竹林イズム 前編

――フォーティーンというと、とても細かいところにまでこだわっているクラブメーカーという印象があります。 三好 スタッフとしては「それが当たり前」と思ってしていることが、お客様と話していると「えっ、そんなことまでやっているの?」なんて言われて、そこで気づくこともよくあります。 それは、創業者の竹林から引き継がれてきている考え方で、「できることはやってあげよう」というものです。 大手のメーカーさんだと「いや、ちょっとそれは細か過ぎてできないです」ということがあったとしても、できるだけ対応したいと思っています。 たとえばバランスのオーダーでも、クラブは短くしたい、でもバランスは下げたくない……という注文があったとします。 バランスと長さって密接な関係があるので、普通は「すみません、ちょっとそれはできないです」で終わっちゃう話なんですが、弊社の場合は、伝統的に「そうは言っても、これ何とかなんないですかね?」っていう感じで作業をします。それでできるのであれば、「どこまで近づけられるかわかりませんが、こんな感じでできそうですよ」という話をします。 つまり、お客様に対してなるべく寄り添うようにしているという風潮がまずあるのです。 ――ということは、お客様とのコミュニケーションがあって、それを前提にクラブを組み立てていくということですか? 三好 そうですね。お客様からの要望を受けるのは私も含め営業部ですが、お相手はお店だったり、その先のお客様から直接お問い合わせをいただいたりします。そこから製造部に対して「こんな要望があるんだけど、できるかな?」という話をします。 もちろん営業部のほうでもある程度の範囲で「これは厳しいんじゃないか」という基準はあるのですが、ダメ元で「ちょっとどうかな?」って製造部にお願いしてみます。 ――ということは、他社がどうこうという話ではないのですが、商品をメーカーとして設計して、製造して、ポンってお店に出して終わりということではないんですね。 三好 そうですね。そういう感覚はないですね。たとえば、弊社で取り扱っていないシャフトでも「装着できる?」って聞かれれば、「時間はかかりますけどいいですか?」と返して、シャフトメーカーさんと話をして卸してもらえるようになった、なんていう話もあります。