2021/06/14

潜入14TUBE

潜入14TUBE

昨年11月よりスタートしたフォーティーンの
YouTubeチャンネル「14TUBE」の収録現場に
メルマガ特派員が潜入してきました!

フォーティーンを
さらにより多くのゴルファーに
知っていただくきっかけに

 フォーティーンではオウンドメディア(自社発信メディア)に注力しています。それは私たちが発信するプロダクトの特性や活動を正しく皆様へお伝えするため。メディアが多様化する中、フォーティーンがゴルフギアメーカーとして持つポリシーを誤解ない情報を伝えるために自社発信に注力しているのです。その一つがこのメールマガジンを通したウェブマガジンであり、そしてもう一つがYouTubeという動画メディアのエンタメ性を生かしたチャンネル「14TUBE」です。

パーソナリティの肥野竜也さんと、チャンネルMCのスタッフ・池田。
パーソナリティの肥野竜也さんと、チャンネルMCのスタッフ・池田。
収録は演者とディレクター1名、カメラ1名の少数精鋭で展開。
収録は演者とディレクター1名、カメラ1名の少数精鋭で展開。

 さて今回は「14TUBE」のとある収録現場に、初めてメール・ウェブマガジン制作スタッフが初潜入しました。チャンネルでMC(進行役)として様々なフォーティーンの情報を発信するのはウェブマガジンでもお馴染みプロダクト企画担当の池田です。そしてチャンネルを通してフォーティーンを経験して発信するパーソナリティはモデルの肥野竜也さん。ゴルフメディアではお馴染みの存在であり、彼も関東ミッドアマなどに出場経験がある競技ゴルファーです。では肥野さんにこのチャンネルで発信したいテーマをお聞きしましょう。

肥野さんが絶賛して愛用する「TB-5 FORGED」と「RM-4」。これから発売されるウッドが今後に加わり盤石のセッティングとなる。
肥野さんが絶賛して愛用する「TB-5 FORGED」と「RM-4」。これから発売されるウッドが今後に加わり盤石のセッティングとなる。

 「私が目指す日本ミッドアマ出場を実現するために、フォーティーンさんのサポートを通して一人のゴルファーが成長していくリアルな姿をお届けしたい、というのがテーマでしたが・・・このチャンネルを通してフォーティーンというメーカーの凄さや楽しさをもっと多くの方に知ってほしいという、更なるテーマも生まれました。これまでプロや上級者に多くの支持を得てきたフォーティーンですが、やさしいゴルフギアも存在していることを知ってほしい。私たちアマチュアゴルファーのためのプロダクト作りをしていることを知っていただきたいのです」(肥野さん)。

内容に応じてフォーティーンのスタッフが登場するのも見どころ。スタッフ一人ひとりのゴルフ愛も随所で発信されている。
内容に応じてフォーティーンのスタッフが登場するのも見どころ。スタッフ一人ひとりのゴルフ愛も随所で発信されている。

 肥野さんがフォーティーンのプロダクトを手に、楽しくプレーすることが象徴的なチャンネルだが、もう一つ印象的なのはなのは様々なコラボレーションです。ゴルフ界で活躍するYouTuberや、YouTube番組でゴルフチャンネルを展開するお笑い芸人とコラボ発信するほか、チャンネル内ではゴルフウェアブランド『TFW49』とのコラボレーションも決定。今後、「14TUBE」として挑戦するスクランブル競技のチームウェアの制作(限定発売予定)など、これまでのフォーティーンになかった活動を精力的に展開しています。

 「フォーティーンは今年で40周年を迎えることができ、おかげさまで多くのファンの皆様に支えられて今日があります。様々なゴルフメーカーが競合する中で、これからフォーティーンがさらにギアメーカーとして発展していくためには、私たちならではの発信や活動の一つひとつがより意味をなしてきます。自社発信するオウンドメディア、とくにYouTubeではそのメディア特性をフルに活かしてこれまでにトライしていなかった新しさを積極的に発信していきたい。より多くのゴルファーの皆様にフォーティーンを知っていただく“きっかけ”づくりが、このチャンネルの使命だと感じています」(池田)

この収録では肥野さんの奥様でモデルのEMIさんが登場。「PC-3」や「DJ-4」などやさしさが特徴のプロダクトを、一般女性ゴルファーとして試打、その魅力を体感してくれた。
この収録では肥野さんの奥様でモデルのEMIさんが登場。「PC-3」や「DJ-4」などやさしさが特徴のプロダクトを、一般女性ゴルファーとして試打、その魅力を体感してくれた。

 さて潜入した今回の収録内容がアップされるのは3週間後の予定とのこと。週3回というトップYouTuber並みの配信ペースの中では、一回の撮影で平均4本分を収録していくその事情を伺うと非常にハードに感じますが、現場スタッフたちからはいい内容の発信をしよう!という、このチャンネルにかける情熱を十二分に感じることができました。そして、これからの企画内容を少しだけ教えてもらいましたが、とても面白い展開であることは確か。これまでのフォーティーンにはなかった情報発信が次々に実現されていくことになっていきそうだ。このウェブマガジンも負けるわけにはいかない・・・毎月の取材・執筆活動への意欲が、この潜入から燃えてきました。