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Policy カスタムにおいても ヘッド性能をフルに 発揮させるために。
フォーティーンでは最新モデル「TB-7 FORGED」をはじめ、アイアン&ウェッジにおいてカスタムクラブの注文が昨今増え続けている。もちろん全てのプロダクトでオリジナルシャフトを推奨しているが、アフターマーケットシャフトを使用するゴルファーによる多様化するニーズは、フォーティーンとしても100%応える体制は整っている。 「例えば『TB-7 FORGED』に標準採用されるMODUS3 TOUR 105は、標準スペックで設定されているため、様々な要望にも対応しやすい。またMODUS3シリーズをはじめ、これまで組み立ての実績が多いシャフトは組み立て後の想定がしやすく要望に応じやすいです。難しいのはシャフトスペックが未知数のモデルや、シャフトスペックが不安定なモデルなど・・・組み立て後の想定値が定められないケースも多々あります」(カスタム担当・横塚)。

フォーティーン 生涯保証の約束
決して頻繁に起こることではないが、知っておいて損ではない、という話だ。例えばあなたが今お使いのゴルフクラブ。“ヘッドが割れた”、“シャフトが折れた”など不意の破損が生じてしまった場合、どうされますか? 新品でゴルフクラブを購入された場合、クラブには必ず保証書がついており、その規約に基づいてメーカーによる無償修理、または無償交換が約束されている。ゴルフクラブの場合、多くのメーカーがその期間を3年に設定していることが常だが・・・。

Policy 数値的要素で判断できない 違和感を検知できる力。
「検品作業」。それは製品が発注したとおりの規格で納品されているか、性能や品質に問題がないかを、検査する緻密かつ繊細な作業のことをいう。フォーティーンヘッドオフィスに置かれる品質管理課は、ゴルフショップに完成品が納品される直前の最終砦、部署を取り仕切るのは新井明生さんだ。 「フォーティーンの検品精度は・・・ちょっと業界では厳しいと有名なんですよ」と新井さんは話す。一般的にゴルフクラブにおけるヘッドの検品作業は、ライ角、ロフト角、そして表面の傷や塗装の状態を検査。ウェッジに至っては溝の幅や深さなども検査項目に加わり、この工程で性能と品質の約束するのである。さらに、フォーティーンの検品精度は、一般的な数値的要素の検品だけでなく、外観の美しさに妥協を許さないことが追加される。それが業界随一の厳しさとされている所以だ。

保証への姿勢
新たなゴルフクラブに買い替えた時、そのゴルフクラブには破損時に対する保証書が必ず付いています。その期間はだいたい2年、フォーティーンの場合は3年の期間を設けています。例えばシャフトの折損、不自然に割れてしまったヘッドなど。不意に生じた損傷に対して、メーカーが修理(ケースによって無償、有償が異なります)に応じる保証期間になります。ただ、保証期間が過ぎてしまったら・・・メーカーでは残念ながら修理対応ができず結果、“買い替え”をご提案するしか術がありません。 ですが私たちフォーティーンは、製造上の欠陥が原因の場合は、保証期限にかかわらず無料で修理または交換させていただきます。素材の経年による劣化やご使用による激しい損傷など製品寿命である場合、修理不可能な場合もございますが、できる限りお客様に寄り添いご要望に応えられるよう対応してまいります。