新着記事一覧

アパレル
2023/05/14

FOURTEEN APPAREL DEBUT!

「フォーティーン」の軸である“美しく、機能的にも優れたクラブ”を使うユーザーたちのゴルフライフを、より豊かにしたい。 ON(ゴルフ)でもOFF(日常)でも、できるだけ多くの時間「フォーティーン」を身につけることで、シーンレスに大好きなゴルフにずっと触れていられる。 ゴルフを愛するみなさまの人生の幸せに繋がれば…との想いから、アパレルラインが誕生しました。

アパレル
2022/05/27

FOURTEEN×TFW49 コラボアイテム発売

美しく、機能にも優れ、「道具でできることは道具ですませる」を掲げる「FOURTEEN」とワクワクし希望に満ちたライフスタイルを提案する「TFW49」とのコラボアイテム。

Fourteen by kdesign 新作アイテム登場!
アパレル
2020/06/14

Fourteen by kdesign 新作アイテム登場!

フォーティーンでは2019年より、デザイナーの高倉一浩さん(IZREEL)の監修のもとオリジナルブランド「Fourteen by kdesign」をスタートさせました。昨今のゴルフウェアはファッションブランドが台頭する中、ゴルフ専業メーカーのフォーティーンとして、ゴルファーに提供するべきウェアとは何かを改めて見直すことが、「kdesign」のテーマでした。 そしてたどり着いた答えは、ゴルファーにいつでも寄り添えるカタチ。ゴルファーがゴルフに向き合うときに、様々なシーンのTPOに合わせた着心地や上質さを感じていたい、そしてゴルファーとしてゴルフブランドのウェアを着ることの価値観が感じられること、を考えてカタチにしました。 例えばポロシャツでは、プレーの際に裾がめくり上がるストレスを排除したロングポロ、リゾートコースにマッチするビックシルエットのワイドポロという2つの個性あるキャラとし、ゴルファーそれぞれのスタイルに応じたフォルム・着心地を追求しています。

KAZゴルフスタイル Vol.3
アパレル
2020/05/14

KAZゴルフスタイル Vol.3

[[――]] KAZさん、今日はどんなイケてるゴルフスタイルをお話ししていただけますか。 [[KAZ]] 今日はジャケットについて話をさせていただこうかなって思います。ゴルファーにとってジャケットは、切っても切り離せない存在です。元来、ゴルフ場(クラブハウスに入る)に行く際には、ジャケットの着用は義務になっています。倶楽部ライフを楽しむ場に相応しい格好であるべきマナーという観点のもと、ゴルファーは遵守するべきルールだと思います。ただ・・・・、 [[――]] ただ? [[KAZ]] 昨今、ゴルフはカジュアル化にありますよね。ゴルフへのハードルが下がり、裾野が広がったようで、とてもいいことだと私は個人的に思います。それとともに、どんどんゴルフの着こなし方もカジュアル化が進み、ライトなスタイルが目立つようになりました。私はそれ自体が悪いとは思いません。が、襟を正すじゃないですが、ジャケットを来てゴルフ場に行くという、当たり前な意識を一人のゴルファーとして持っていたいな、と考えています。 [[――]] その考えは私も同じです。ゴルファーたるもの身嗜みは整えておきたい、その意識は誰もが持つモラルだと思います。 [[KAZ]] そんな思いもあり、Fourteen by kdesignでは、新たにオーダーメイドジャケットをご提供できる準備が整いました。アパレルブランドではないフォーティーンとして、何を展開することがブランドの価値観を落とさず、特別感を提供できご支持をいただけるか。様々な模索をした中、「オーダーメイド」という結論に辿りつきました。

KAZゴルフスタイル Vol.2
アパレル
2020/03/14

KAZゴルフスタイル Vol.2

[[――]] KAZさんはkdesignデザイナーを担当される前から、フォーティーンのギアを愛用してもらっていますが、ずばりフォーティーンの魅力をどんなところに感じていますか? [[KAZ]]  皆さんと価値観が一致しているかは定かではありませんが、私はフォーティーンに『職人感』を感じています。例えば三浦技研やエポン(遠藤製作所)など、ギアに深い造詣を持つこだわり派が愛するそれらと同じような空気感がある。もちろんフォーティーンはパーツメーカーではなく土壌は違いますが、シンプルなデザインの美しさと確かなパフォーマンスは、あまり多くを語らないが本質が存在する、いかにも日本ブランドらしい渋みがカッコよさになって、独特の所有感が得られるんです。 [[――]] お使いのクラブセットを見せてもらうと、かなりスペックにもこだわりがあるように見えます。 [[KAZ]]  ありがとうございます。私はどこか偏屈で、当たり前が嫌。だから自分好みにフルカスタマイズしたい。最初手にした「TC-777フォージド」はとてもお気に入りで、KBS Cテーパー、アッタスカーボンなど様々なリシャフトを重ねて、とことん自分好みを追求しました。「TC-777フォージド」が好きすぎてヘッドのロゴカラーも自前で変えてしまうほど、没頭しましたね(笑)。ツアーAD 85などいくつものカーボンシャフトを経て、今はしっかりスチールシャフトで叩きたい、という意識に行き着き、「TC-920フォージド」にモーダス3 105の組み合わせをエースとしています。もちろんウッドも同じくこだわりはありますが・・・最近は自分が成長したのか、開発者の思いがカタチにされている純正スペックを、まずは採用したいと心がけるようになりました。そのクラブが私たちに発信したい本質を感じたいのです。

KAZのいけてるカレッジ
アパレル
2020/01/14

KAZゴルフスタイル Vol.1

[[――]] KAZさん、ようこそフォーティーンメールマガジンへ。これからメルマガ新コーナーをkdesignデザイナー、KAZさんこと高倉一浩さんにご担当していただきます。 [[KAZ]] よろしくお願いします。そしてまずは、フォーティーンメルマガ登録者の皆様、はじめまして。オンラインショップ限定で販売されているフォーティーンのファッションブランド「Fourteen by kdesign」をデザインする高倉一浩です。あまり堅苦しいのは性に合わないので、KAZで覚えていただけると嬉しいです。このコーナーを通じて、新たなゴルフファッションの気づきや、格好良さのポイントなど、通常のゴルフメディアでは見ることができないゴルフスタイル感を自由に発信していければと思っております。 [[――]] では、まずはKAZさんのファッションデザイナーとしてのプロフィールからお聞きかせください。 [[KAZ]] 大学卒業後、服好きが高じて92年にアパレル企業に入社したのがきっかけです。そこでアパレルのゴルフブランドに関わり、営業・生産・MD(マーチャンダイジング)を担当。03年にデザイナーとして独立して、IZREEL(イズリール)を設立しました。IZREELでは04年より積極的に有名海外展示会に出展。日本とイタリアを行ったり来たりで多忙を極めていました。その中で、デュベティカ、ビリドゥーエなどファッションブランドのデザインやディレクションも担当しました。