2021/07/14

軽さ=速さのメリットを
最大発揮するドライバー、
会心の新「GelongD」。

初代「GelongD」が発売してから20数年の時を経た2021年秋、
フォーティーンとしても3年ぶりとなる新作「GelongD」が今秋に登場します。
この日はセールスミーティング。開発部から初披露された
新作「GelongD」の会心の飛びに営業スタッフは驚きを隠せません。

スピードアップこそが
飛距離に有利という正論 

「軽い!」「振りやすい!」「軽快!」「強烈!」・・・。営業スタッフたちが新「GelongD」に初見で感じたポジティブな印象です。新「GelongD」がテーマとしたのは“軽さ”。それはヘッド重量が180グラムを切ってしまう圧倒的な軽さは、フォーティーンが一貫してこだわり続けている長尺ドライバーにおいても、従来モデルには到達できなかった加速感が発揮されるのである。

「凄く強烈に走る、強烈に叩ける印象ですね。私たちがいつも啓発してきた長尺の価値観をさらに高めることが期待できます。昨今は何かと大慣性モーメントのヘッドタイプが脚光を浴びがちな中、“フォーティーンらしい”時代とは違った機能追求・・・私たちセールスにも気合が入る会心のドライバーだと思います」。
営業スタッフが表現する大慣性モーメントヘッドタイプとは、主に“外ブラ”が作り上げてきたドライバーで、流行を作っているモデルのことを言います。それら5000g・㎠を超える大慣性モーメントモデルは、ミスショットによる打点ブレでもボール初速を確保することを優先して開発されていますが、この大慣性モーメントを実現するためには、ヘッド内部の効果的な周辺重量配分とともに、ゆうに200gを超えるヘッド重量も必要となってしまうため、重量級ヘッドとなるのが特徴の一つ。一見、やさしいようで一定以上のパワーをゴルファーに要求し、全てのゴルファーにとって使い勝手がいいとは限りません。

「大慣性モーメントのドライバーに“振りにくさ”(ヘッド重量によって)を感じている方は少なくはありません。そういった方々にも、この「GelongD」の軽さは必ずうまく対応できますね」。
これまで180グラムを切ってしまう軽いヘッド重量タイプのドライバーは、主にシニア向けのモデルに多く活用されてきました。その理由はひとえに軽さが“振りやすさ”を生む最大メリットが、体力をカバーする速さを生み出すからです。新「GelongD」はゴルファータイプを選ばない、あくまで飛距離性能を追求するためにヘッド重量の軽さに注目しました。軽量ヘッドは慣性モーメントが懸念されがちですが、重ヘッド・大慣性モーメントモデル同様の効果が遜色なく発揮される4100g・㎠超の性能は十分に確保。軽さを単純な速さに有利な絶対要素として、ヘッドを加速できる快感を堪能いただける“超高速”ドライバーなのです。

中嶋
中嶋

中嶋元は、かつてプロゴルファーを目指していたアスリートゴルファーです。
「46.75 インチで試しましたが、ヘッドコントロールが容易なためボールがつかまり、長尺感がないのに驚いています。ロースピンなのも特徴、これまでの弊社のドライバーの全てを超えるプロダクトです。

三好
三好

三好海土は群馬県アマチュアゴルフ選手権を優勝した実績のあるトップアマです。
「ヘッド自体はつかまりがよく、かなり強い弾道がでます。早く試合で使いたい、と感じましたね。とにかく振りやすい、テークバックの始動からフィニッシュに至るまでスイングの全てに好影響を与えてくれるドライバーです。

山根
山根

山根一記はジュニア時代からゴルフに邁進してきたベストスコア69 の腕の持ち主です。
「ヘッド重量は軽いのに、インパクトで押していけるような感覚があります。なのに、スピード感が半端ない。ロースピンで棒球の強弾道で飛んでいくのも凄い。長尺だから吹けあがる、軽いから軟弱という市場のイメージは全くありません」。

久保
久保

久保龍暉はベストスコア80。入社からスタートしたゴルフの腕はメキメキ上昇中です。
「不意に訪れるドライバーの曲がりがスコアを崩す原因のほとんどですが、新「GelongD」の直進性の高さ、つかまりの良さ、そしてスイングのしやすさで、弾道を制御できるようになりました。飛距離も十分、人生最高に飛んでいるので、夢の70 台が現実味を帯びてきました」。

フォーティーンの営業スタッフたちは皆、ヘッドスピード45m/s以上のアスリートたちですが、『軽さ=速さ』のポテンシャルをフルに発揮できる、新「GelongD」の可能性に好感触を得ました。
 「ヘッドスピード領域を選ばず、全てのゴルファーが飛ばせるドライバーだと感じます。また軽さ=シニア向けという従来のイメージを払拭できる力が新「GelongD」にはあります。軽さこそが素材や技術の進化であると、フォーティーンらしいアプローチでセールスしてきたい」。
 新「GelongD」の軽量ヘッドは、長尺ドライバー仕様はもちろんのこと、あらゆるシャフトの長さにも対応できるよう、ヘッド重量をチューニングできる技術も搭載。“軽さ”のメリットをより多くのゴルファーに体感していただける新提案も魅力の一つです。

 

新「GelongD」は40g、50gの重量帯でそれぞれ、[47.75インチ、46.75インチ]の2種類の長さを用意。長さに対応する軽ヘッドの最適重量の提案もする。

初代「GelongD」から受け継がれる長尺ドライバーの系譜を継ぎ、とにかく独自路線で飛距離追求された速さの新「GelongD」は、初代にも負けない伝説を築くべく、9月より発売開始されます。フォーティーンの3年ぶりのドライバー、この3年の月日を費やした飛距離性能をお楽しみください。