フォーティーンフェスタで
「DJ-5」が
初披露されました!
10月8日、9日にサニーカントリークラブ(長野県)で
開催されたファンイベント、フォーティーンフェスタで
初披露されました“やさしさ”のウェッジ「DJ-5」をスクープ!
そのパフォーマンスの序章をお届けします。
参加者納得の打ち応えは
広がった“やさしさ”の幅
フォーティーンがユーザーの皆様との交流を目的に企画した「フォーティーンフェスタ」。初回は最新クラブの試打やその使い方を一緒に学ぶプラクティス編として、様々なイベントを楽しみました。そのイベントの目玉として初お披露目されたのが、12月に発売予定の新ウェッジ「DJ-5」。メルマガ取材班も当日まで聞かされていなかっただけに、ファンの皆様同様にそのサプライズを楽しみました(笑)。
フォーティーンが「MT-28JSPEC」で切り開いてきた“やさしさ”のウェッジ。その最新型「DJ-5」がお披露目になった。
「DJ」というウェッジの少し復習をさせてください。過去のシリーズ、そして現在「DJ-4」をお使いの皆様はもうご承知の通り、最大の魅力は“やさしさ”にあります。ウェッジスキルが要求されるショートゲームにおいて、それを難なくこなしたい!というゴルファーのためシリーズは、テクニカルな部分の全てを“オートマチック”にこなせる機能を追求されています。それはスピンショットという高度な技術もなんのその。プロのようなスピンショットを道具でかけられる、つまり“道具にできることは道具にまかせる”という、フォーティーンが掲げるテーマが最も具現化されたプロダクトが「DJ」というわけです。
さて「DJ-5」、そのパフォーマンスの序章をこのコラムでお届けしたいのですが・・・。インプレッションの適任者をイベントで発見! 「14TUBE」でお馴染み、肥野竜也さんです。トップアマのインプレッションは・・・。
「スクエアに構えてシンプルに打つだけで、ボールをやさしく拾ってくれて、オートマチックにアプローチできる魅力は健在。しっかりスピンが効いていて、機能と距離感がすぐにマッチしてきます。シンプルかつオートマチックが最大の魅力ですが、『DJ-5』はテクニックにも順応できるのがいい。ソールの許容性がより高まったおかげで、様々な打ち方にも対応できる“やさしさ”に心地よさを感じました」。
トップアマ肥野さんも納得する“やさしさ”、そしてなみきさんのような安定100切りを目指すゴルファーがアプローチを成功させるための“やさしさ”・・・。つまり「DJ-5」はそれぞれのショートゲームのレベルで感じる“やさしさ”に対応、つまり“やさしさ”という機能の幅がさらに広がったことが伺えました。
発売は12月を予定。11月の配信では、さらにそのパフォーマンスに迫っていきたい。