フォーティーンが
目指すのは
ゴルファーに1番近い
メーカーになること
10月8、9日で初開催した「フォーティーンフェスタ」を、
リーダーとして指揮を取った竹内佑太(営業部)が振り返る。
このイベントで目指したもの、そして得たものは
改めてフォーティーンが目指す“独自性”をカタチにできた。
ユーザーとメーカーが
一緒にスキルアップを
目指せる環境づくり
今春、営業部会議で議題とされたのは、フォーティーンを愛用していただいているファンの皆様とスタッフが直にコミュニケーションができるイベントを計画することだった。もともとフォーティーンでは、『私たちとゴルフを一緒にしませんか』と題して、ユーザーの皆様と営業スタッフが一緒にラウンドする企画を定期的に実施。そのラウンド会を通じて、少なからずとも参加者の充実を実体験から感じ、さらなる機会の必要性も感じていた。
「クラブメーカーが企画・運営するイベントは通常、試打会やゴルフコンペなどが通例です。フォーティーンではまずその常識を覆したイベントを企画にしたい想いがずっとありました。そこで発想したのは、やはり“ゴルフを一緒に楽しみたい!”ということでした」。
「サニーCC様の練習施設を下見させていただいた時、それぞれのエリアで私たちのプロダクトを十分にお試しいただける素晴らしい環境であると、すぐにイベント開催を打診。快く環境のご提供を頂けたことに感謝いたします」。
メルマガや特約店を通じて参加者を募集。おかげさまで2日間ともに定員に達するご応募をいただけた。そして迎えた当日、秋晴れの爽やかな陽気の中で初の『フォーティーンフェスタ』がスタートした。参加者が続々と来場、用意したイベントを楽しまれるその笑顔を見て、リーダーを務めた竹内はホッと胸を撫で下ろした。
『フォーティーンフェスタ』では第一回目を“プラクティス編”とし、フォーティーンのプロダクトによるギア面からのアドバイスをスタッフが、そしてスイング・ショットにおける技術面をプロゴルファーが担当。“最新ゴルフクラブの特性をうまく発揮する”感覚やスキル面のサポートを行い、参加者はプレーヤーとしてスキルアップを目指す努力を楽しむことができた。
フォーティーンはゴルファーに
1番近いメーカーになるために
代表取締役社長
安恒聡
『フォーティーンフェスタ』には沢山のフォーティーンファンの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。2日間とも天気に恵まれ、お客様が楽しまれる姿を拝見でき、フォーティーンが目指すカタチが、「クラブメーカーとお客様が、単に物を”売る・買う”の関係だけではない」ことを改めて感じました。
フォーティーンはこれまでの常識に囚われない新しいことに挑戦し続け、好奇心や期待感などゴルファーの“いいね!”を創造し、ゴルファーの皆様に一番近いメーカーになることを目指し、これからも活動して参ります。