2022/03/14

フォーティーンが
いち早く実現させた
アイアンの理想的な
コンボセッティング

「TB-5 FORGED」ユーザーの皆様へ、
新作「TB-7 FORGED」との
コンボセッティングはいかがですか

 フォーティーン製造部開発課・黒澤です。「TB-7 FORGED」を発売させていただく際、もう一つ皆さんにお伝えしたいのは、フォーティーンのアイアンがここに至るまで、開発ポリシーとしてきたのがロフト角設定の統一化だということです。

 一般的にアイアンのロフト角はモデル毎の特徴で大きく異なります。例えば同番手であってもモデル毎に大きく飛距離性能に差があったり、ロフトピッチの差が小さかったり大きかったりと、確固たる基準が存在しません。フォーティーンは、近年のストロング化が及ぼしたアイアンの飛距離性能における複雑なスペック環境をシンプルにするために全てのアイアンプロダクトにおいてロフトピッチを統一化させました。

 ロフトピッチが統一化した最大メリットは、モデル違いを組み合わせるアイアンのコンボセッティングが実現できることです。今回ご紹介したいのはロフトピッチ=番手設定が同じである、優しさの「TB-5 FORGED」と新作「TB-7 FORGED」が、理想的なコンボセッティングを可能にすることです。

【TB5】

TB-5
TB-5
@TB-5

TB-5 FORGED(#7)
重心高さ/18.8mm
重心距離/37.4mm
重心深度/3.8mm
FP/3.2mm
慣性モーメント/2131g・㎠(#5)

【TB-7】

TB-7
TB-7
@TB-7

TB-7 FORGED(#7)
重心高さ/18.9mm
重心距離/38.1mm
重心深度/3.9mm
FP/4.6mm
慣性モーメント/2071g・㎠(#5)

 「TB-5 FORGED」と「TB-7 FORGED」では、コンボセッティングとしてそれぞれに違和感を生じさせない重心設計を施しております。その上で、セミラージヘッドの「TB-5 FORGED」をミドル〜ロング番手に採用することで、ほどよいグースネックによるつかまりの良さで優しさを強調でき、コンパクトヘッドの「TB-7 FORGED」をミドル〜ショート番手に採用することで、ストレートネックによるライン出しの操作性を強調できる。番手に必要とされる機能性をさらに強調することが可能にできるのです。

 アイアンのコンボセッティングはツアーでは当たり前になりつつあります。そして、これまで様々なメーカーがそれを推奨してきました。ですが、モデル毎でロフト角と番手設定が統一されていないため、セッティング内に同番手が2本になったり、あるいはロフトピッチが定まらなかったりなど、決してシンプルではありませんでしたし、何より一般ゴルファーがそれを実践することが容易ではありませんでした。フォーティーンではいち早くその現状を解消。ロフトピッチを統一し、あくまでプロダクト毎で弾道(機能性)の個性を強調することで、ゴルファー一人ひとりが本当に必要とする最適なモデルを提案します。“全てのゴルファーにベストな14本を提供する”。フォーティーンが目指す理想の実現に「TB-7 FORGED」の発売で、大きく前進できました。