2022/07/14

フォーティーン
スタッフが激白!
俺のセッティング論を
聞いてくれ!
Vol.2

不定期コーナーでお届けする
スタッフ・クラブ自慢企画の2回目は
飛ばし自慢の営業スタッフ、
そして14TUBEのMCが登場です。

「TB-7 FORGED」に
「TOUR130」で
ベストな弾道に!
竹内佑太(営業部)

ドラコン競技で公式記録371ヤード! 2016年国体群馬県代表、2019年藤岡ゴルフクラブのクラブチャンピオンの戦績を持つ名物スタッフ・竹内。今後の競技目標は2016年以来の国体出場だ。

新作「TB-7 フォージド」で今、凄くアイアンショットに充実感を得ている竹内です。
「TB-7 フォージド」を選ぶ際、私なりに気をつけたのはシャフト選び。それまで使っていた「IF-700フォージド」とは性格が異なるヘッドだから、ベストなシャフトも異なるわけです。
私にとって「IF-700」はつかまりがいいヘッド、それに対し中間がやわらかく先端が硬い中元調子の「MODUS3 TOUR120」でややつかまりを抑えることで、弾道をコントロールしていました。新作「TB-7」はややつかまりが抑えられたヘッド、同じ中元調子系のシャフトではコントロールできず、やや先端が走る中調子の「TOUR130」にチェンジ。高弾道&低スピン系の「TOUR130」はダウンブローでスピン過多気味な私のアイアンショットが、かつてないぐらいに安定弾道に生まれ変わりました。

1W  GelongD DX-001(LT)
15度 GelongD FX-001
20度 GelongD IX-001
5〜P TB-7 FORGED
46/52/56/60度 RM-4
PT  FK-5

ゴルフ人生初の
ショートウッドが
手離せない存在に!
肥野竜也(14TUBE・MC/モデル)

14TUBEでお馴染みMCの肥野竜也さんは、関東ミッドアマ選手権に出場経験のある競技ゴルファーでベストスコアは68。14TUBEでの活動を通し、日本ミッドアマ出場を目指す肥野さんの最新セットに注目!

 「14TUBE」のMCを担当させていただき、もうすぐ2年が経とうとしています。この活動を通してゴルフ、ギアに新たな気づきの数々が得られてゴルファーとして成長できました。その成長が見られるのがショートウッドを初採用できたことだと思います。
 例えば200ヤードエリアを狙うとき、ロフト20度のクラブはどちらかというとアイアン型UTを採用、理由は操作性を重視していたからです。従来のショートウッドはボールがやさしく上げられるメリットがありながらも、ボールを操作できる感覚がどうしても得られず馴染めなかった・・・ところがUTの要素がうまく融合された「FX-002」はリーディングエッジが抑えられていて、まるでアイアンのようにラインが出しやすい。こんな使い勝手のいいショートウッドは初めて。

 フルバックでプレーすることが多い中、何かと打つ機会の多い200ヤードの攻略法がスコアメイクの鍵になる。UT型ショートウッド「FX-002」は手離せない存在です。

1W   GelongD DX-001(HT)
15/17.5度 GelongD FX-001
20度  GelongD FX-002
5〜7  TB-5 FORGED
8〜P  TB-7 FORGED
46/52/58度 RM-4
PT    スコッティキャメロン・デルマー