フォーティーンは
ゴルフを通した
子どもたちの教育プログラム
「ファースト・ティ」の
活動を応援します!
“Building Game Changers”を活動のコンセプトに、ゴルフを通じて子どもたちに豊かな人生の価値観や健全な人格形成を促進する教育プログラムを提供する活動に貢献する「ファースト・ティ」の活動を(株)フォーティーンは応援しています。
10月9日にはPGAツアー、そしてZOZO CHAMPIONSHIPの特別講演のもと、「DAPチャレンジ-U15-」を初開催。参加した子どもたちはフォーティーンのキャップを着用し、元気に新競技を楽しみました。
マスターズ最終日に恒例となった
ジュニア競技「DAP」を
日本でも開催したい!
ファースト・ティ・ジャパンがPGAツアーとタッグを組んだイベント「DAPチャレンジ-U15-」とは、15歳以下の子どもたちによるDRIVE(ドライバーの飛距離)、APPROACH(アプローチ)、PUTT(パット)の3部門によるポイント制競技だ。この競技の発想元は「DCP」(ドライブ・チップ・パット)。マスターズ最終日に決勝が開催される恒例競技で2022年大会では第8回目が開催された。「この有意義な活動を子どもたちのために日本でも行いたい!」という両団体の総意のもと「DAPチャレンジ-U15-」として各地で予選会を勝ち抜いた子どもたちが、ZOZO CHAMPIONSHIP開催を控えた10月9日の習志野カントリークラブに集結。世界最高峰PGAツアーのフィールド内に用意された特別会場にて子どもたちは新競技を楽しんだ。
競技中にはZOZO CHAMPIONSHIPの練習に訪れていたCT・パン(台湾・19年RBCヘリテイジ優勝)がゲストアンバサダーとしてサプライズ登場。「参加していただいた日本の子どもたちの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのプレーを見て私は一生懸命にゴルフに励んでいたジュニアゴルファーの頃、初心を思い出しました。これからもゴルフを一生懸命に楽しんで素晴らしい人生にしてください!」とコメントし、PGAツアーオリジナルグッズが参加者全員にプレゼントされた。
ファースト・ティ・ジャパン理事長で大会委員長の菱沼信夫さんは「プレ大会の意味を持つ今大会ではPGAツアー、関係各所のご協力のもと成功とすることができました。今後は予選会場をさらに拡大させ、子どもたちが夢を抱ける、魅力ある大会に成長させていきます」と今後の展望を語り大会を締めた。