パフォーマンスを
コンビネーションさせた
フォーティーンだけの提案
TB COMBO IRON

異なるモデルのアイアンを
組み合わせるコンボセッティングは
ツアーでも多くの選手が採用している。
その優位性はどこにあるのだろうか。

　ゴルフクラブはモデルによって、パフォーマンスの優位性は異なるのは当然だ。理由はターゲットプレーヤーが異なるからであり、それに応じて求めるべきパフォーマンスは異なるからである。やさしさ重視の「TB-5 FORGED」、そして操作性重視の「TB-7 FORGED」、2つの異なる軟鉄鍛造アイアンの優位性を、自在に組み合わせたコンビネーションアイアン「TB COMBO」をフォーティーンは推奨している。営業担当の竹内佑太は、

竹内佑太（営業部）、ドラコン公式競技で371ヤードの記録を持つ飛ばし屋。2023年はゴルフパートナーPRO-AMトーナメント予選会に優勝して個人戦で本戦出場を果たす。

「ツアーでは当たり前になりつつあるアイアンのコンボセッティングですが、通常モデルが違えばロフト角やライ角などスペック設定が異なりますし、ヘッド構造や素材も異なれば打ち応えや弾道の性質も異なるため簡単ではありません。そんな現状を打破できるのが、『TB-5』と『TB-7』。両モデルとも軟鉄鍛造単一素材であり、スペック設定も同じ。コンボセッティングとして違和感なく実現できる理想モデルとして、フォーティーンでは強く推奨しております」（竹内）

　「TB-5 FORGED」、「TB-7 FORGED」はともに7番アイアンでロフト角が30度に設定されている。そのスペック設定の理由はゴルファーが打ちやすいと感じるロフト角の境界線が30度にあるからであり、多くのアマチュアゴルファーにとってスタンダードに打ちこなしたい7番アイアンにおいて、 “打ちやすさ”、“やさしさ”、“ボールの上がりやすさ”など、アイアンセットそのもののパフォーマンスの真価を感じやすくするためだ。

TB-5 #6／ほどよいグースネック→つかまりに優れる

TB-7 #8／ストレートネック→つかまりを抑えられる

　「ロフト角30度を境にした6〜8番で“打ちやすさ”があるのは間違いありません。それはゴルファーにとって“狙いたい”というショートアイアンから、“安心感”というミドル〜ロングアイアンへのクラブに求める目的意識の切り替えでもあります。『TB-5』はほどよいグースでつかまりやすい、『TB-7』はストレートネックで引っ掛けづらい、この特徴をロング〜ミドル〜ショートアイアンへ、それぞれの番手毎で求める機能性に応じて自在に組み合わせることが最大の強みです。ヘッドはもちろん、それに応じたシャフトのコンボも自在。『14field』で、ぜひ「TB COMBO」のフィッティングを実践していただきたいです」（竹内）

竹内佑太の
推奨コンボセッティング

「TB-5 FORGED」
ユーザーの皆様へ
“より精度を重視した
ショートアイアン”
#6〜8／TB-5 FORGED
#9、PW／TB-7 FORGEDをコンボ
ミドルアイアンエリアはそのままに、ショートアイアンに「TB-7」をコンボ。もともとつかまりのいい特性を持つショートアイアンを、あえてストレートネックの「TB-7」でつかまりを抑えることで、ピンへのライン出しを有利にします。

「TB-7 FORGED」
ユーザーの皆様へ
“よりやさしさを重視した
ロング・ミドルアイアン”
#5、#6／TB-5 FORGEDをコンボ
#7〜PW／TB-7 FORGED
ロフト角30度エリアを境目としたロング・ミドルアイアンに、やさしさに優れる「TB-5 FORGED」をコンボ。
シビアだったインパクトにつかまりやすさと、さらなる高弾道をもたらし、グリーンを確率よく捉えることが期待できます。