上達を目指す
アマチュアゴルファーの
150〜200Y問題を
解決する!
![](/img/article/img_240_header.jpeg)
Gelong D UX-002
9月15日発売!
フォーティーンのラインナップに待望されていた
ウッド型ユーティリティが新登場。
高弾道、つかまりという“やさしさ”を詰め込んだ
アマチュアゴルファーのための「UX-002」である。
競技者向け「UX-001」と
アマチュア向け「UX-002」、
明確に差別化された
パフォーマンス
![新作ユーティリティウッド「UX-002」は、開発課・戸丸渾身の1本として完成。](/img/article/img_240_feb9d610.jpeg)
開発課の戸丸崇です。9月15日に新発売となる「Gelong D」シリーズの新作ユーティリティウッド「UX-002」をご紹介します。
まず、フォーティーンではユーティリティウッド「UX-001」をラインナップしています。このプロダクトのターゲットプレーヤーは競技者、ヘッド体積を小さくして、アイアンのようにシャープに打ち抜ける機能に特化しています。凄く高性能な機能で競技者・上級者からは支持を得ていますが、やさしさに特化されたプロダクトではないため、一般的なアマチュアゴルファーまではカバーすることができませんでした。
![図左:競技者をターゲットにした「UX-001」。
図右:一般アマチュアゴルファーをターゲットにした新作「UX-002」。](/img/article/img_240_eae252d6.jpeg)
私自身も一般的なアマチュアゴルファーであり、ベストスコア85を更新するために頑張っていますが、正直「UX-001」のパフォーマンスにはシビアさを感じていた一人のゴルファーであります。私と同じような感覚を持たれるプレーヤーのために高弾道・つかまりに優れた「UX-002」を企画、とにかく自分を一人のターゲットプレーヤーとしながら、パフォーマンスを追求する日々を重ねてきました。
![図左:小ぶりで操作性を追求した「UX-001」。
図右:ヘッドを大型化して、ボールの上がりやすさとつかまりやすさ、ミスヒットへの強さを追求した「UX-002」。](/img/article/img_240_a2b8f4c3.jpeg)
まず着手したのはヘッドの大型化です。基本的なヘッド構造、そして最大の特徴である軽量ヘッドという「Gelong D」シリーズの概念は踏襲しながら、構えやすく、ラインが出しやすく、そしてやさしさをイメージできるヘッド形状とし、ボールがつかまりやすく上がりやすい重心性能を追求。各番手で慣性モーメントを大きく設計していますが、あえてそこを大きくしすぎていないのもミソ。やさしさと振りやすさを理想的に共存できる機能とすることにこだわりました。
![シャフトはアイアン感覚で打てる「FT-63U」を装着。](/img/article/img_240_f608fdf6.jpeg)
「UX-001」と「UX-002」を打ち比べていただければその差は明らかです。弾道をご自分で積極的に作っていきたい競技者や上級者は「UX-001」が、クラブで弾道をやさしく上げたい&飛ばしたいというシンプルさを重視するプレーヤーは「UX-002」が、150〜200ヤード超の距離においてご自分の現状のプレーにどちらかのユーティリティウッドが貢献できるはずです。私も「UX-002」のターゲットプレーヤーの一人として、このプロダクトを手にして今年中に必ずやベストスコア達成を目指して頑張ります。
UX-002の詳細はコチラ
UX-002を試打してみたい方