FOURTEEN
SUPPORTING
PLAYERS
サッカー人
石川直宏さん
いろんな世代との
コミュニケーションを
ゴルフで楽しみたい!
サーフィンにトレッキングなどアクティブに
アウトドアスポーツを楽しむ石川直宏さんが、
今、一番ハマっているのがゴルフ。
ベストスコアを更新するべく14fieldにやってきた。
あまり深く考えるのは
得意じゃないけど、
自分の感性を活かすためにも
道具が大切であると気付かされた・・・。
現役時代はその圧倒的な俊足を活かして、敵陣のスペースを切り裂いていくプレーがあまりにも圧巻だった。そんなアグレッシブなプレースタイルが象徴するように、石川直宏さんのプライベートは、とてもアクティブ。
「自然が大好きなんで、現役時代にはオフになったらサーフィンを楽しみ、トレッキングやキャンプを楽しんできました。もちろん周囲には自然の中でプレーできるゴルフも勧められましたが、その繊細さと言いますか、あんな小さなカップにボールを入れるスポーツは性に合わない感じがして、スタートできませんでした」。
そんな石川さんが一念発起し、今はゴルフにハマっている。
「現役時代に契約していたスポーツブランドにお世話になり、ご提供いただいたゴルフクラブで2、3度練習場には通ったことがある程度でした。そんな中、一昨年に友人と同僚に連れられてコースデビュー・・・。もちろん散々なスコアでしたが、そこからゴルフにハマりました」。
アクティブな石川さんは、それから月4回のラウンド、そして時間がある時は練習場通いに余念がない。
「今では海より断然ゴルフですね(笑)。ゴルフの魅力はスコアメイキングの楽しみもありますが、仲間たちとコミュニケーションを楽しめるところが大好きです。昨今は若い世代もゴルフを楽しんでいます。先輩たち、後輩たち、そして様々な経営者の方たちと共通の趣味で楽しめる時間は楽しい、ゴルフ最大の魅力です」。
石川さんのベストスコアは97、アベレージは105。さらにスコアアップを目指し、ゴルフに没頭するために、14fieldにクラブフィッティングに訪れた。
「自己流でありながら、ゴルフに真剣に取り組み、それになりにショットのスタイルが構築されてきたと思っています。無頓着だったクラブセッティングも、より今の自分に合ったものがあるのでは、という疑問も常々ありました。サッカーだってスパイクの合う・合わないによってパフォーマンスは大きく変わってくるわけですし・・・。道具を100%使いこなすスポーツのゴルフだから、道具が大切なのは間違いありませんよね」。
石川さんには14fieldにてドライバーからウェッジまでのトータルフィッティングを受けていただいた。クラブスペックがフィットしていく過程で弾道が改善されていくことを、身をもって体感できたという。
「ドライバーはスライスが許容範囲になりましたし、アイアンもより納得のいく安定感が出てきたように感じます。やっぱり、自分に合ったクラブはこれほど違うものかと、いいフィッティングができたように思います」。
一番の課題はアプローチ。
「私はサッカーの現役時代から空間認知は人よりいい方、だから距離感は絶対いいはずなんです(笑) ウェッジは戦略的なロフト選び、そしてソールの性格を自分に合わせることが大事なんて、はじめて知りました。このウェッジ(RM-α)で頑張りたい」。
最後にクラブメーカー・フォーティーンの印象を聞いてみた。
「ゴルフを本格的にスタートさせて、まだ1年と少しだけに、ゴルフの用具に関して詳しくない中、福西先輩(福西崇史さん・元サッカー日本代表)がフォーティーンを使用していて推奨してくれました。色々なゴルフクラブ技術のパイオニアメーカーであること、私たちアマチュアゴルファーのためのゴルフクラブづくりをされていることに共感。シンプルでかっこいいですし、このギアに相応しいゴルファーになれるよう、頑張っていきたいと感じさせてくれるクラブだと思います」。