2024/03/14

FOURTEEN
SUPPORTING PLAYERS
サッカー人
中西永輔さん

このところプロサッカーOB界隈で人気のフォーティーン。
仲間たちがフォーティーンのクラブを手に好スコアを次々にマーク、
いてもたってもいられない中西永輔さんが14fieldにご来店。

同じフォーティーン愛好家の
平野(平野孝さん)には
置いていかれないよう頑張りたい(笑)

中西永輔(なかにしえいすけ)、1973年6月23日生まれ、三重県鈴鹿市出身。
現役時代は長くジェフユナイテッド市原に在籍し、ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードとして活躍。1997-2002年は日本代表として2度のワールドカップに出場。
中西永輔(なかにしえいすけ)、1973年6月23日生まれ、三重県鈴鹿市出身。 現役時代は長くジェフユナイテッド市原に在籍し、ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードとして活躍。1997-2002年は日本代表として2度のワールドカップに出場。


 中西さんがゴルフをスタートさせたのは現役時代、サポーターとオフシーズンに1、2ラウンドプレーする程度だったが、およそ2年前にどっぷりハマり、今ではベストスコア83の腕前だ。
 「子供のパパ友やサッカー界隈の知人とゴルフ談義で盛り上がりはするものの、いまいち踏み出しの悪い私が、クラブとキャディバッグを贈ってもらい、無理矢理にスタート。今ではあらゆるゴルフYouTubeの視聴を毎日楽しみ、完全にハマっています。もちろん14TUBEの登録者の一人でもあり、ためになるコンテンツの数々はもちろん、MCの池田純さんのほっこりした雰囲気にも和ませてもらっています」。

14TUBEのファンだという中西さん。
14TUBEのファンだという中西さん。
「MCの池田さんとお会いでき、開発の中枢まで見せていただき、貴重な1日でした」(中西さん)
「MCの池田さんとお会いでき、開発の中枢まで見せていただき、貴重な1日でした」(中西さん)


 多くのYouTubeを見る中で、クラブフィッティングに興味を持ったという。
 「今、私が使っているクラブへの予備知識はありませんし、試打をして買ったものではないので、自分に合っているかどうかも正直わからなかった。そんな中で岡野(岡野雅之さん)、福西(福西崇史さん)などプロサッカーのOB選手たちが、14fieldでフィッティングを受けたクラブを使い、好スコアでプレーしていることを聞き、私もぜひ体験してみたかったんです」。
 フィッティングを受けて、課題だったアイアンショットの精度が上がっていくのを中西さんは実感する。

「長い棒を持ち、小さなボールを打って飛ばし、小さなカップに入れる・・・
「長い棒を持ち、小さなボールを打って飛ばし、小さなカップに入れる・・・
凄く難しいスポーツですが、うまく行った時の快感がたまらない」(中西さん)
凄く難しいスポーツですが、うまく行った時の快感がたまらない」(中西さん)


 「フィッティングしていくうちに、自然に振り切れる感覚が芽生え、弾道がとても安定していくステップアップの過程を体感できました。もちろんフィッティングでプレー自体が完璧になるわけではありませんが、専門家に診てもらい自分に合ったスペックをセッティングすることが、ゴルフという道具を使うスポーツにはいかに大切であるか、実感できました。ゴルフについては“スコアはお金で買うもの”なんて、茶化されたことがありますが、あながち嘘ではないんだなって感じています(笑)」。
 直近の目標は平均スコアを80台にすること、そして年末のサッカー人コンペ、岡野さんが主催する「野人コンペ」での優勝だ。

「様々な情報を見てクラブを学んできたつもりでしたが、専門家に診てもらうと全然違うなって、改めてフィッティングの大切さを学びました」(中西さん)
「様々な情報を見てクラブを学んできたつもりでしたが、専門家に診てもらうと全然違うなって、改めてフィッティングの大切さを学びました」(中西さん)


 「目標は高く持ちたいですが、同じフォーティーンユーザーの平野(サッカー解説者・平野孝さん)には置いていかれないように頑張りたい(笑)。現役時代同様にライバルがいるのは楽しいですね」。
 最後にフォーティーンというメーカーの印象は中西さんにどう映っているのだろうか。
 「もともとウェッジメーカーという印象が強かったですが、プロサッカーOBたちの多くが愛好している姿から、とくにアイアンに興味が湧いてきた。店頭ではなかなか試打する機会がなかったので、14fieldに来られて嬉しい。上級者メーカー?という印象も払拭され、私たちアマチュアゴルファーがスコアアップできるプロダクトが揃っているメーカーだというのが私がフォーティーンに抱いた新たな印象です」。