2024/05/14

14field
club fitting
policy
ベストなクラブ選び、
14fieldの哲学。

フィッティング施設「14field」でリーダーを務める竹内佑太が、
フォーティーンが提案するクラブ選びのポリシーを話す。

ベストなクラブの提案を
フィッティングと呼びたくない

 ゴルファーが新たにクラブの購入を検討する際に行う試打。そこにクラブメーカーやゴルフショップの専任スタッフがついてアドバイスをし、ベストなモデル・スペックに導くことを一般的に“クラブフィッティング”と呼ぶ。14fieldがウェブからの完全予約制でゴルファーに提案しているクラブ選びも、メニュー的にはその一般認識に合わせて”フィッティング”と記してはいるが、実際にそこで行われているクラブ選びの提案は“フィッティング”という言葉で安易に表現したくないのが、リーダー・竹内の強い想いだ。


 「一般的なクラブフィッティングの概念は、ゴルファーの現状合わせに過ぎないと私は思っています。試打するゴルファーの状態によってもパフォーマンスが異なってくる中で、一過性のスペック合わせを提案したクラブ選びにあまり意味を感じないからです」。
 もちろん純粋に新製品の試打を求めて「14field」に訪れるゴルファーには、いわゆるクラブフィッティングが展開されている。しかしその場にも、コミュニケーションを深く交わし、目的の製品がどう貢献できるか、ゴルファー一人ひとりの展望に寄り添った提案を心がけている。

 「14fieldのプログラムにおいてサービスマニュアルは、あえて作っていません。その理由はフォーティーンの専任スタッフが、それぞれに合ったベストなクラブによってあらゆるプレーシーンを克服してきた豊富な経験値から、お客様一人ひとりの悩みや展望を一人のアマチュアゴルファーとして理解し、共有できる能力に秀でているからです。だからこそ、単純なスペック合わせではなく、あくまで先を見据えた確実な提案ができることが、14fieldの最大の強みであると自負しています」。

ベストな14本へ導く
本来の意義

 断言できるのは新たなクラブを手にすることが完結でないことだ。新たなクラブに搭載されたパフォーマンスは、練習や実戦を経て確実なものにしていく過程こそが大切であるというのがフォーティーンの考え。ゴルフがスポーツだからこその、スキルアップに必要な真髄である。現状にスペック合わせしていくクラブフィッティングの概念に、14fieldが基づかないのは、あくまでクラブを替えることの意義を一人ひとりのゴルファーと共有し、ベストなクラブをコンサルティングしたいポリシーがあるからに他ならない。

 「14fieldに訪れるゴルファーのステータスは、主に平均スコア90〜100超、今のクラブが正解であるか不安を抱えるアマチュアゴルファーがほとんどです。そして何よりフォーティーンのクラブを信頼してご来店される皆様のために、専任スタッフが真摯に対応させていただきます。主に私たちが得意とするのは、フォーティーンという社名通り、ベストな14本(セッティング)の提案です。もちろん14本をフォーティーンで押し売りすることではなく、他メーカーを含む現状のセッティングにより良い流れを生み出すベストな1本をご提案したいというのが目的です」。

 14fieldが展開するクラブフィッティング改め、クラブコンサルティングの場にスイングレッスンが存在することはもちろんない。しかし、14fieldに訪れていただければ、 “現在の弱点克服”や“得意分野の洗練”など、一人ひとりが目指す展望において必要なクラブの存在、ベストな14本が何であるかを確実に知ることができる。とくにフォーティーンのクラブはターゲットプレーヤーが明確であり、あなたにとってベストなクラブ選びが今後のスキルアップに大いに貢献することを実感していただけるのは間違いない。