2024/05/24

TK-53・TK-59発売のお知らせ

世の中のザックリを撲滅させる!

ウェッジの命、ソールのリーディングエッジに物理的にザックリを排除できる丸みを帯びた「Tankソール」を搭載。
どんなにザックリしようとも芝上を戦車のごとく突き進んでボールが拾える圧倒的なパフォーマンスを発揮する「TK」が、求める弾道によって選べる53°と59°の2つのロフトで新登場です。

■ヘッド
軟鉄(S25C)デュアルマテリアル複合鍛造  ※調角不可
■仕上げ
パールグレー仕上げ
■シャフト
FS-WEDGE(130g) 
FT62W_Ver2(65g)
■価格(各シャフトとも)
¥28,600 /本(税込)

MADE IN JAPAN

6月21日発売予定

※シャフト、グリップのカスタムは承る事ができません。

SPEC

*上記スペックは設計値です

ランニングアプローチで寄せる!TK-53

ピッチエンドランで寄せる!TK-59

DETAIL

とにかくザックリミスに強いTankソール

ダフリ気味なゴルファーは、ミスへの不安からボールに対し鋭角にヘッドを当てに行きがちですが、それは通常のウェッジショットにおいてザックリをより助長してしまう事になります。
だから「TK」はリーディングエッジ側の形状を鋭角な入射角に対応できるよう、緻密に計算した丸み形状としてザックリミスへの強さを極限まで高めました・・・と言いますか、恐ろしいほどに刺さりません。

ザックリ防止を突き詰めたクラブバランス

通常、ゴルフクラブはグリップ側が軽くヘッド側が重たいため切り返しでタメが入りやすく、ヘッド入射角が鋭角になりやすいことがザックリの原因を作り出しています。
「TK」はヘッドを軽量化させてバランスポイントを手元側に移動させることで、ヘッド入射角が鋭角になる現象を抑制します。

デュアルマテリアル複合鍛造ヘッドの優位性

TKはボリュームあるソール形状をフルに活かすための大型ヘッドとなっていますが、同時に重量も増えてしまうと扱いにくさという機能的デメリットが出てしまいます。
そんな懸念を解消するための新技術が「デュアルマテリアル複合鍛造」。
ソール内部にセラミック系の軽比重素材(CMCコア)を埋め込んだ鍛造製法は大型ヘッドでありながら狙った重量と重心の実現を可能にしました。
重心を低くなりすぎない最適な高さに保ち、ショットの安定性を高めています。

よりボールを拾えるリーディングエッジ

前作よりリーディングエッジを丸くし、よりボールを拾いやすいフェース形状に進化。
アプローチのイメージを出しやすくさらに実戦においてウェッジとしての使いやすさを向上させました。

14field高崎・14field横浜の両施設にて、試打していただけます。