2024/06/14

世の中のザックリは
タンクソールが
撲滅させる!
TKウェッジ、
第2章スタート

ザックリを恐れる皆さん、安心してください!
ずっと苦しんできたアプローチの不安を見事に解消し、
さらなるステップまでをも促してくれる
ニューTKウェッジの誕生です!

Tankソールで
誰もが体感できる
ウェッジワークの真髄

 スコアメイクに苦しむアマチュアゴルファーの懸念はショートゲームにある。ウェッジワークの基本はソールアクション。ソールを芝上(砂上)でうまく滑らせることでボールが拾えるわけだが、ザックリを恐れるあまりにそれが容易ではない。さらにザックリを恐れてボールを直に拾おうとしてトップになるという負の連鎖を起こしてしまう。ソールを滑らせるには、ボール手前からソール面を地面にうまく当てる必要性がある。そのためにウェッジのソールにはバウンス角があるわけだが、それも有効にならないとしたら・・・。

 そんな悩みを解決するために、“ザックリを撲滅する”と銘打った「TK-40フォージド」を2021年に発売。物理的にザックリを排除できる「Tankソール」を搭載した「TK-40フォージド」は、フォーティーンオンラインショップで限定発売。ファンはご存知の通り常に在庫切れ状態が続くほど、ロングセラー商品となった。「Tankソール」は膨らんだ丸み形状が特徴で、いかなるダフリを物ともせず、まるで戦車のように突き進んでいくそのパフォーマンスに因んで命名されたというのだ。
 6月21日より“ザックリを撲滅する”、第2章がスタート。ニュー「TK-53/59」が発売される。

とにかく
ザックリに強い
Tankソール
大きく丸く膨らんだTKの「Tankソール」は、リーディングエッジが地面に刺さるザックリの原因を完璧に防いでくれる。いかなるライでも突き進んでいける戦車のように前進するから「Tankソール」なのだ。右は「RM-W」、エッジは上級者の技に対応できるよう鋭角。シビアなコンタクトが可能だが、使い手にはスキルを要求する。
とにかく ザックリに強い Tankソール 大きく丸く膨らんだTKの「Tankソール」は、リーディングエッジが地面に刺さるザックリの原因を完璧に防いでくれる。いかなるライでも突き進んでいける戦車のように前進するから「Tankソール」なのだ。右は「RM-W」、エッジは上級者の技に対応できるよう鋭角。シビアなコンタクトが可能だが、使い手にはスキルを要求する。

 改めてニューモデルを打つと「Tankソール」の効果は顕著だ。ボール手前にヘッドを落下させさえすれば、膨らんだソールが地面にわかりやすく当たって、“ザックリ”は皆無。丸みを帯びた独自形状のソールが、芝上をツルンッと滑ってくれてヘッドを突き進ませ、オートマチックにボールをフェースに乗せてくれるのだ。さらに驚愕なのはライを選ばないこと。薄芝やディボットなどインパクトがシビアなライであってもヘッドの促進力は弱まることがない。簡単に言うとダフリさえすれば、ソールがナイスショットに導く超オートマチックウェッジが「TK」なのだ。

シンプル・イズ・ベスト
ニューTKに技はいらない!

距離感を
安定させる技術
ソールにボリュームがある「TK」は重心が下がり過ぎてしまい、ラフではボールの下を潜りやすくなってしまう懸念を、デュアルマテリアル複合鍛造を駆使することで最適な重心高さをキープし、ショットの安定性を高めている。
距離感を 安定させる技術 ソールにボリュームがある「TK」は重心が下がり過ぎてしまい、ラフではボールの下を潜りやすくなってしまう懸念を、デュアルマテリアル複合鍛造を駆使することで最適な重心高さをキープし、ショットの安定性を高めている。
シンプルな距離感で
確実に寄せる2本
キャリー:5、ラン:5の「TK-53」、キャリー:7、ラン:3の「TK-59」と状況に合わせてシンプルな距離感で選びやすい2つのロフトタイプをラインナップしている。
シンプルな距離感で 確実に寄せる2本 キャリー:5、ラン:5の「TK-53」、キャリー:7、ラン:3の「TK-59」と状況に合わせてシンプルな距離感で選びやすい2つのロフトタイプをラインナップしている。
ザックリ防止を
突き詰めたクラブバランス
ゴルフクラブはヘッド側が重たいため切り返しでタメが入りやすく、鋭角な入射角になりやすいこともザックリの原因となる。「TK」はヘッドを軽量化させてバランスポイントを手元側に移動させて、鋭角な入射を抑制している。
ザックリ防止を 突き詰めたクラブバランス ゴルフクラブはヘッド側が重たいため切り返しでタメが入りやすく、鋭角な入射角になりやすいこともザックリの原因となる。「TK」はヘッドを軽量化させてバランスポイントを手元側に移動させて、鋭角な入射を抑制している。

 グリーン周りでザックリ、トップに苦しんでいるゴルファーは、迷わずニュー「TK」を試していただきたい。大きな理由は二つ、まずはソールアクションの真髄を体感できることだ。大きく丸みを帯びた「Tankソール」なら例外なく誰もが、ソールパフォーマンスの重要さを実感できる。そしてもう一つはもっと大事、アプローチショットにおいて成功体験をニュー「TK」なら積み重ねて行けることだ。全ての事柄において成功経験なくして次なるステップを歩めない、がウェッジショットにおけるセオリー。しかしソールを使いこなす、その仕組みさえ体感してコツを養えば誰もがステップアップを歩めるのである。