GelongD DX-001
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VULCANUS
軽量ドライバーの
新境地を感じさせる
圧倒的な好相性。
今、ドライバーのヘッド重量は200グラムを超えるヘビースペックがスタンダードになっている。その中で異彩を放っているのが「GelongD(ゲロンディー)DX-001」、約180グラムの超軽量ヘッドだ。軽量にこだわる理由はスピードを最大発揮させることにある。軽量ヘッドはシャフトの長さにもスムーズに対応、長尺効果によってポテンシャル以上の飛距離を道具で生み出せるのだ。
「DX-001」のポテンシャルをもっと多くのゴルファーに啓発したい、そんな想いのもとフォーティーンでは飛距離特化型シャフト「バルカヌス」とのマッチングに注目している。
「『バルカヌス』というシャフトは一見、レディースシャフトと思わせるぐらいにワッグルではしなやかに動く。ただボールを打つと驚くほど、しっかり振り抜けるフィーリングが凄い。プレーンにも乗せやすく、例えミスリードしたとしてもシャフトが許容してくれる感覚もあるし、何よりいい打点にインパクトが集まるから、スピン量が安定する。とてもいい組み合わせだと思います」(池田)。
この組み合わせに着目したのは企画部・池田純、日本シャフトが“飛距離特化型シャフト”と銘打った「バルカヌス」の軽量帯におけるポテンシャルは、軽量ヘッド「DX-001」とのマッチングの良さを容易に想像できたからだ。
「キャリアのあるゴルファーほどシャフトのしなりを感じると、クラブに合わせるように自然と力まない感覚を持っていて、バランスよく振り切れるはずです。『バルカヌス』はまさにそんなポジティブな感覚を提供できるしなり感が魅力です。日本シャフトは『バルカヌス』のターゲットプレーヤーをヘッドスピード40m/s前後に定めていますが、私のように45m/sを超えるプレーヤーでもインパクトが合わせやすいと感じる許容さがある。そのしなりの大きさ・俊敏さをフルに活かすためにも「DX-001」の軽量ヘッドとの組み合わせがベスト、あまりシャフトに負荷を与えすぎないことが最大パフォーマンスを発揮できるとフォーティーンでは評価します」(池田)
飛距離を追求する上では、ヘビーな重量帯のドライバーでは可能性を伸ばすことができない。フォーティーンでは“軽さ”という物理的メリットにいち早く着目して、初代「GelongD」(1998年)から、今日に至るまでにひとえにスピードアップの提案をしてきた。その集大成が「DX-001」、そしてこの軽量ヘッドと運命的に出会った軽量シャフトが飛距離特化型シャフト「バルカヌス」。究極の軽量ヘッド×究極の軽量シャフトの圧倒的な好相性に軽量ドライバーの新境地があると確信している。