打てなかったボールが
打てるようになる

クラブを買い替える一番の動機は誰しもが
スコアアップするための新たな可能性を
新作ギアに求めているからだ。
だからこそ“自分”がターゲットプレーヤーとなっている
確実なモデルを選んでいきたいものである
アマチュアゴルファーが
ターゲットプレーヤーであるからこそ、
フォーティーンは着実な進化を
これからも歩んでいける
SNSやインターネット、雑誌など、あらゆるゴルフメディアにはトッププレーヤーたちのクラブ情報が多く掲載されており、それらは読者(一般的なアマチュアゴルファー)にとっても、クラブ購入の参考になる情報源となっているはずです。もちろん多くのプロゴルファーが使用するクラブは機能的に秀逸であるのは確かです。しかし全てのアマチュアゴルファーがその機能を享受できるかはどうかは定かではありません。ゴルファーとしてショットスキルに優れたプロと、100切り・90切り、シングルハンデを目指してスコアアップに励むアマチュア、両者が同じクラブで良いか否か・・・。プロモデルは確実にプロゴルファーのパフォーマンスアップを狙った開発指針があるのです。

フォーティーンの創業者であり、クラブ進化におけるパイオニアを担ったエンジニアでもあった竹林隆光(故)は、かつて次の様な事を言っています。
「スコアアップを目指すアマチュアゴルファーをターゲットにした機能の実現を模索するからこそ、今までにない新発想のクラブを生み出すことができるのです。打てないショットを、クラブを替えることで打てるようになる。そんなクラブこそが進化を牽引してきたのです」。事実、竹林が生み出した中空構造アイアンは、アマチュアゴルファーである自らのスキルを補うために発想したものであり、今や高弾道を実現するアイアン構造のスタンダードとして多くのメーカー・モデルで採用されています。

またフォーティーンはスピンウェッジのパイオニアです。プロのようなスピンショットを誰もが打てる夢のウェッジを開発するべく、スコアラインにエッジが鋭角な角溝を初採用した「MT-28」(2001年)を発売。そのスピン性能は紛れもなく群を抜くものであり、日本男子ツアーで使用率1位まで獲得しました。アマチュアゴルファーをターゲットとし、進化させたパフォーマンスを一番に評価したのが、予想外にもトッププレーヤーたちだったのです。世の中に角溝ウェッジを浸透させ、ゴルフルールがそれを規制したほどの威力・・・。目覚ましいスピンウェッジの進化に貢献できたのも、全てはアマチュアゴルファーのプレーシーンの充実を目指したからにほかありません。

フォーティーンが目指すもの、それは“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”として、アマチュアゴルファーのためのものづくりに変わらず徹することです。フォーティーンのラインナップはトレンドに左右されないパフォーマンスモデルであることが唯一無二の価値です。他にはないソールパフォーマンスを備えた「FR-5」(5月17日発売)を軸にしたスピンウェッジのラインナップをはじめ、これまでにない新発想の軟鉄鍛造アイアンや、全てのアマチュアゴルファーの飛距離アップを実現させるオールターゲットフィッティングドライバーを今秋発売予定。堅実な進化を歩むフォーティーンのプロダクトにこれからもご期待ください。

