2019/05/14

知って得するウェッジの バックスピン3大要素

SCIENCE THE FOURTEEN!

ドラコン競技に挑戦する名物スタッフ、竹内佑太が自らもフォーティーンから学んだ知って納得のクラブ学を紹介していきます。

『フォーティーンの竹内佑太です。 このコーナーでは私がフォーティーンに入社して学んだ まさに知れば納得のゴルフクラブ学をご紹介していきます。』

知って得するウェッジの バックスピン3大要素

飛びの三要素(初速、高打ち出し、低スピン)は有名ですが、ウェッジのバックスピンを決定づける3大要素ってご存知でしたか。あまりゴルフメディアでは特集されておらず一般的ではありませんが、『ウェッジのフォーティーン』ならではの物理的メカニズムをご説明していきますね。

一つ! フェースの摩擦

フェース面とボールと摩擦力で、これは皆さんも容易にスピンのメカニズムを想像できるはずです。大切なのはフェース面の平面精度。当たり前の回答のように思われがちですが、フェースを平面にするのって、凄く大変な製造技術が要求されるんです。フォーティーンのウェッジが“スピンがかかる”と定評なのは、その礎を築いた「MT-28」より、何より平面精度に妥協なくこだわり抜いてきたから。フォーティーンのリクエストに応える製造工場は大変だったでしょうね(笑)。

フェースの摩擦

二つ! スコアライン

ツアー系と呼ばれるウレタンカバーボールのスピン力を発揮させるのが、柔らかいウレタン素材に引っ掛かるスコアラインの役目。フォーティーンは「MT-28」で精度の高い角溝を世に送り出し、圧倒的スピン力で一世を風靡したことを皆さんは覚えていますか。その後、後発モデルが多数出ましたが、2010年に角溝規制されてしまいました。

しかしフォーティーンではその後、溝の構造と精度にこだわり続け、角溝にも匹敵するスピン性能を確保。『ウェッジのフォーティーン』は変わらず健在です。

スコアライン

三つ! ボールへのコンタクトが もたらす回転要素

プロゴルファーのウェッジショットでは、グリーン上で戻るような強烈なバックスピンが見られますが、それはボールの中心部よりも下の部分でうまくコンタクトしていることが最大の要因。そういったプロゴルファーの技術を、ウェッジの形状によって自然と扱いやすさで実現させてきたのがフォーティーンのウェッジ、というわけですね。

ボールへのコンタクトが   もたらす回転要素
竹内佑太