『DJ-4』飛び系アイアンとの最適マッチング!!
ウェッジはスチールシャフトがスタンダードになっている中、フォーティーンはウェッジ専用カーボンシャフトを自社設計でラインナップに加えている。それはひとえに信頼されたウェッジブランドとして、一般的スチールシャフトに重さのギャップを感じているプレーヤーニーズに応じるためである。
記事提供=BUZZ GOLF
軽量化が止まらない最新飛び系アイアンの カーボンシャフト仕様との最適重量マッチング
今、飛び系アイアンがマーケットを牽引している。ターゲットとなるゴルファーは一般的なアマチュアゴルファーであり、主に年齢的に訪れる体力低下による飛距離ダウンをカバーするためのプロダクトである。そんなアイアンの機能的なポイントとなっているのは、ヘッドのストロングロフト化による飛距離性能の追求、そして振り抜きをよくさせるためのクラブ重量の軽量化が挙げられる。超軽量帯ニーズに対応するカーボンシャフトの役割は、40〜50gといった重量帯がメインとなっているのである。
埼玉県の南東部エリアのゴルファーをカバーする9月にオープンしたばかりのゴルフ5草加店のクラフトマン・吉川竜矢さんは言う。
「飛び系アイアンの軽量カーボン装着モデルを選ばれる方に対して、一般的なスチールシャフトは重量ギャップがどうしても生じてしまいます。『FT-62w』ウェッジ専用カーボンシャフト仕様の『DJ-4』はそんな懸念を解消でき飛び系アイアンと絶妙にマッチングがいいのが特徴です」。
スチールシャフトがメインのウェッジコーナーでは、売り場でその存在感は際立っている。
「フォーティーンという信頼おけるウェッジメーカーの、『唯一行き届いたスペック』は、明確でわかりやすいことが売れ筋になっている理由です。ゴルフ5ではウェッジフィッティングを推進中。ぜひ違いを体感していただきたいです」。
「幅広なユニバーサルソールは、あらゆるプレーヤーの入射角にも対応します。高精度レーザーミーリング溝は横から払ってもスピンが効き、
テクニックを必要としないのも特徴です」(ゴルフ5草加店・吉川竜矢さん)
飛び系アイアンに 完璧対応する ロフトバリエーション
続いて足を運んだのは西東京方面のトレンドを担う二木ゴルフ田無店。フォーティーンのプロダクトは、課せられた機能的役割が明確になっていることが最大の魅力だと話してくれたのは大原博昭店長だ。
「他に先駆けて早くからローロフトウェッジを積極的にラインナップし、そしてその重要性を説いてきたのがフォーティーンです。人気の『DJ-4』は41度から60度まで9つロフトをラインナップし、最新型の飛び系アイアンのいかなるPWと理想化する距離ピッチを確実にしてくれます。他にはないカーボンシャフト『FT-62w』で、重量的なフローも完璧に解決してくれますし、まさに飛び系アイアンにはこれ以上ないベストマッチングなウェッジであると自信を持って推奨することができます」。
店舗でも注意喚起している飛び系アイアンに必要不可欠とされたローロフトウェッジのニーズは、「DJ-4」が幅広く満たしているようだ。
ヘッドパフォーマンスの進化だけでなく、様々なプレーヤーのプレーシーンで求められる細部にわたる重量スペックを、自社設計のオリジナルシャフトでラインナップできるのがフォーティーンのウェッジ。「DJ-4」×「FT-62wカーボン」がショップでバズっている何よりの理由である。
「最新飛び系アイアンのPWは飛びすぎる、ということを認識しておいてほしい。
それに必要なのは距離間を埋めるローロフトウェッジやAW,SW を『DJ-4』から選べば、重量的フローも完璧になります」(二木ゴルフ田無店・大原博昭店長)
DJ-4 オフショット(上図)
フォーティーンオリジナルカーボンシャフトFT-62w(下図)