2021/09/14

ゴルファーを
進化させる
物理的優位性

ゴルファーを
進化させる
物理的優位性

FOURTEEN
DRIVERS
DRIVE DISTANCE
STORY

「Gelong D DX-001」。フォーティーンがこの3年ぶりの新作ドライバーで追求したのは従来にはない“軽さ”で飛距離追求することでした。この新発想にたどり着けたのは私たちがこの20年、ずっとこだわり続けるスピードアップ、つまりアマチュアゴルファーのドライバーの飛距離アップに妥協が許されない物理的優位性を追求してきた結果です。
「Gelong D DX-001」。フォーティーンがこの3年ぶりの新作ドライバーで追求したのは従来にはない“軽さ”で飛距離追求することでした。この新発想にたどり着けたのは私たちがこの20年、ずっとこだわり続けるスピードアップ、つまりアマチュアゴルファーのドライバーの飛距離アップに妥協が許されない物理的優位性を追求してきた結果です。

 フォーティーンの飛距離追求ブランド「Gelong D(ゲロンディー)」は今から約20年前に登場しました。それはドライバーのヘッド体積がまだ200㎤台全盛時代(シャフト長45インチ以下)に、300㎤という大型ヘッドに48インチという超長尺シャフトを装着した初代「Gelong D」は、男子ツアーである一人の選手が使用(現在レジェンド級コーチ)、その試合で次元が違う飛距離を繰り出して、その怪物級ポテンシャルが脚光を浴びました。
 当時、ドライバーは素材革新の時代で、パーシモンからメタル、そしてチタンへと移り変わる時。チタンという軽量素材のメリットをいち早く大型ヘッドとしてカタチにし、慣性モーメントや投影面積を大きくできた恩恵でシャフトを限界まで長尺化してスピードアップの物理的優位性を発揮できたのです。それから20年、「Gelong D」は飛距離に対して絶対的に物理的優位性を誇る長尺ドライバーを絶対に除外することができなかったのです。
 
 最新型「DX-001」で追求したのは、これまで長尺ドライバーでいつも懸念材料とされてきた“振りづらさ”、“振り遅れ感”、“弾道の吹け上がり”、などの全てを物理で解消すること。その結論として、この20年で進化した最新技術である“軽量ヘッド”の恩恵を最大活用することをテーマとしたドライバーです。皆様が“軽量ヘッド”に抱く疑問を以下に解決しました。

Q
ヘッドを軽量化すると慣性モーメントが小さくなって
ミスヒットに弱くなりませんか?
A
慣性モーメントの効果を十分に発揮できる
4100g・㎠超の性能は確保しているので問題ありません。


Q
軽量ヘッドは重量級ヘッドに比べて
インパクトのエネルギー効率は小さくなりませんか?

A
世の中のトレンドとなっている200g超の重量級ヘッドと、同条件で打った時には若干衝突エネルギーは劣りますが、そのロスを凌駕できるスピードアップで初速を圧倒的に向上させます。逆に200g超のヘッドを振り切るためにはプレーヤーにパワーを要すことも事実で、それらを扱いきれなかった方にも“使いやすさ”をご提供できます。
Q ヘッドを軽量化すると慣性モーメントが小さくなって ミスヒットに弱くなりませんか? A 慣性モーメントの効果を十分に発揮できる 4100g・㎠超の性能は確保しているので問題ありません。 Q 軽量ヘッドは重量級ヘッドに比べて インパクトのエネルギー効率は小さくなりませんか? A 世の中のトレンドとなっている200g超の重量級ヘッドと、同条件で打った時には若干衝突エネルギーは劣りますが、そのロスを凌駕できるスピードアップで初速を圧倒的に向上させます。逆に200g超のヘッドを振り切るためにはプレーヤーにパワーを要すことも事実で、それらを扱いきれなかった方にも“使いやすさ”をご提供できます。

プレーヤーにお願いしたい
二つの醍醐味

 「DX-001」は軽量ヘッドに対する物理的懸念はもちろん全てクリアされています。約180グラムの超軽量ヘッドは、全てのプレーヤーにとってフォーティーンが追求し続けるスピードアップを実現させる物理的優位性をフルに発揮できるドライバーなのです。
ただ現実的に飛距離アップを実現するにあたり、メーカーとして唯一プレーヤーにリクエストがあるとすれば、ゴルフというスポーツに存在する二つの醍醐味を楽しんでいただくことです。

 一つめはプレーヤーがゴルフクラブの特性に練習を通して慣れ、その性能を引き出して自分自身が進化できる醍醐味を感じること。

 二つめはそれを努力で実現していく過程を醍醐味にスポーツのゴルフを楽しんでいただきたいことです。

「DX-001」の物理的優位性である、その長さ、そしてスピード感でスイングをバージョンアップできれば、飛距離の進化を体現できるのは間違いありません。