14fieldがいよいよ
首都圏に進出!
洗練された都会の街並みが象徴的な
横浜・馬車道に「14field横浜」がオープン。
これからさらに多くのゴルファーに
ベストな14本(クラブ)を提案できる
フォーティーンのベンチマークになる場所だ。
取材=ゴルフメディア編集部
フォーティーンを打ちたかった!
多くのニーズに早くも応える
フォーティーンがこれまで数年の年月をかけて積極的にブランド化してきたのは、群馬県高崎市に拠点を置くヘッドオフィスで展開する「14field」、“ベストな14本”を提案できるフィッティング施設だ。
しかし、そんな充実した施設であっても北関東という立地は、全てのゴルファーが気軽に足を運べる環境にはなく、同社としてはアクセスの中心にある首都圏での「14field」の新展開を課題としていた。
「20年以上もフォーティーンとともにプロ生活を歩んできた身、同社の課題にマッチした最適な場所、物件をずっと探していました」と語るのは「14field横浜」を立ち上げた永海雅章さんだ。
永海さんはビジネスパートナーの冨田さんとともに、東京・横浜エリア、アクティビティなエリアでの物件を探索していた。今年初めに、横浜・馬車道で、理想的な物件に巡り合えた。十分な広さがある1階フロア。駐車場が店舗の目の前にある。洗練された路面店。運命的に出会えた場所で、『14field横浜 』のオープンに至った。
「『FOURTEEN』のロゴがエントランスに設置されると、前の通りを歩く方々が“フォーティーンがオープンするんだ!”と声にして立ち止まってくれるのが嬉しかった。ブランドの認知度や価値の高さを感じられて、誇らしい瞬間でした。」(冨田さん)
「横浜市民は地元愛が強く、あえてこの場所を選んで進出した、ゴルフギアメーカーとしても強いこだわりを放つ老舗メーカー・フォーティーンとは、いい親和性があると感じています」(永海さん)
改めてフォーティーンの一員として活動する永海さんに、フォーティーンの魅力を聞いてみた。
「従来からそう感じていますが、スタッフ全員の“ブランド愛”が素晴らしいということです。竹林隆光さんが創り出した数々のイズムをうまく継承しながら、新しいフォーティーンの価値観を創っていこうと、社員全員が一緒の方向へ走っている感覚。自分も改めてこの一員となり、同じ方向に走っていけるのが嬉しいです」(永海さん)
「14field横浜」では、ゴルフクラブを熟知したスタッフでフィッティングサービスを運営していく。
4月末にオープンしたばかりで、まだ十分な告知ができていない中ではあるが、すでに多くのゴルファーが「14field横浜」へフィッティングに来店。
「首都圏からだけではなく、大阪、名古屋から出張帰りや連休を利用してご来店して頂いた方もいらっしゃいました。名古屋からの方は、『高崎にはさすがに行けないけど、横浜には来られる。名古屋にも作ってくれたら』といっていました。」(冨田さん)
関東首都圏はもちろん、全国各地からの来店を意識した立地の良さが伺え、この場所がいかに利便性に優れているかが伺える。
「フォーティーンの魅力を新たなファンに広げるために、14field横浜からすべてのゴルファーに情報を発信していく予定です。」(永海さん)
馬車道はアイスクリームや新聞など数多くの“日本初”がここで生まれた街として有名。このエリアに運命的に導かれた「14field横浜」は、新たなフォーティーンユーザー発祥の聖地になっていくことだろう。
14field横浜
神奈川県横浜市中区北仲通4ー45
・駐車場1台あり
・横浜高速鉄道みなとみらい線 馬車道駅6番出口(赤レンガ倉庫口)より徒歩1分
・羽田空港から30分
(リムジンバス(京浜急行バス)馬車道駅前下車徒歩1分)
・東海道新幹線新横浜駅から30分
(横浜市営地下鉄関内駅下車徒歩10分)