挑戦 NEXT THE GAMES

レベルを問わずゴルファーが
純粋に楽しめる競技へ進化させる。
営業部 竹内祐太
“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることを活動の指針にしているフォーティーンではゴルファーと直に触れ合えるイベントの企画にも重きを置いている。
担当は営業部・竹内佑太、夏から開催のTHE GAMESの展望を語る

競技ゴルフの敷居を下げて、
より多くのゴルファーが楽しめる充実の1日へ
入社して今年で15年目、これまで従事してきたセールスとともに様々な業務を兼任する竹内佑太は、挑戦の2025年を過ごしている。とくに夏から始まる「THE GAMES 2025」が間近に迫っていることもあり、その準備に追われてとにかく忙しい。
「『THE GAMES』をはじめ、まだここでははっきりと言えない数々のイベントを企画しています。フォーティーンにとって、直にゴルファーと接する時間は大変貴重です。フォーティーンというブランドに興味を持っていただける新たなファンの開拓は、私が成すべき重大な責務です」(竹内)

企画担当の竹内が初めて実施したイベントは2020年、営業スタッフとユーザーが触れ合うラウンド企画だった。同イベントでは多くのゴルファーとラウンドを通してフォーティーンのクラブの優位性を共有できた。このラウンドイベントの発展形としてこの数年で恒例となっているのが「FOURTEEN FESTA」だ。未発表のモデルの試打やレッスンイベントなど数々の催しを用意、ファンとスタッフが触れ合える同イベントはおかげ様でいつも盛況だ。
「フォーティーンでは過去に『FOURTEEN CLASSIC』という大型のユーザーコンペを実施していました。どの会場も大盛況、満足度は非常に高かった。王道のコンペ形式にこだわらず、CLASSICにも負けないイベントをカタチにするのが、私の使命です。」

CLASSICにはありFESTAにはない要素・・・それは実際にゴルフをプレーすることだ。
「同じラウンドイベントであっても、現ユーザーだけの満足度の追求ではなく新たなファン開拓を目指したい。ここ数年で大きく進化を遂げてきたフォーティーンのブランド感を新たに知っていただける機会を目指した競技イベントが、2024年にスタートした『THE GAMES』です」。
「THE GAMES」は競技系のシングル、エンジョイ系のダブルスと二つの部門で開催、フォーティーンのクラブ使用の有無を問わず、アマチュアゴルファーが競技を楽しめるイベントとして、関東・中部・関西の3会場で開催された。
「CLASSICから時間が経過したこともあり、新しいファンの皆様に多くご参加いただけましたし、フォーティーン未体験者への開拓もできました」。

では「THE GAMES 2025」で、竹内はどんな進化をカタチにしたのだろう。
「競技はフォアボールのダブルスのみとしました。初心者でも楽しんでいただける競技を目指して新ペリア方式を採用。スキルを問わず競技を楽しんでいただける“敷居”のないイベントを目指しました」。
新ペリア方式のハンディキャップにより、競技初心者でも公平に上位入賞を狙える。
「よりフォーティーンのクラブと触れ合えるFESTA独自の要素の強化も目指しました。レンジやアプローチエリアが充実したゴルフ場を選定。イベント内容・参加費用ともにより満足度の高い『GAMES』として皆様をお迎えできるのを楽しみにしております」。
アマチュアゴルファーに一番近いメーカーである“フォーティーンらしい”魅力ある進化を「THA GAMES」は遂げたようだ。
