More Get Perfect Drive.
FX-001 15°&17.5°

9月5日に新発売されるNEW DXドライバーと
同時に登場するのがフェアウェイウッドの新作「FX-001」。
ドライバー同様にフィッティングで真価を発揮する
15°、17.5°の機能詳細をレポートしよう。
高弾道か強弾道か、
15°、17.5°のロフトエリアは、
プレーヤーによって
理想のパフォーマンスは異なる

15°、17.5°という3W、5Wのフェアウェイウッド。アマチュアゴルファーにとっては芝上からいかにやさしく飛ばせるかが機能の核になる。ただひとえに“やさしい”と言ってもその定義はプレーヤーによって異なる。
“やさしさ”の代表例としては、「高弾道性能」が挙げられる。主にドライバーのヘッドスピードが平均より遅め(約42m/s以下)のプレーヤーであったり、もともとスイングタイプとして弾道が低いプレーヤーなどが必要とする機能だと言える。そういったニーズには主に高弾道仕様「FX-001」(2021年)が応えてきた。

一方、自分のスイングやパワーで高弾道を打てるプレーヤーにとって、その高弾道性能はかえって邪魔になる。スピンが増えすぎてロフト通りの距離を飛ばせないのだ。そういったいわゆるアスリートプレーヤーたちには「低スピン性能」が安定的な弾道を打つための“やさしさ”となり、強弾道仕様の「FX-003」(2023年)が応えてきた。
フォーティーンでは、「14field」でのアマチュアゴルファーにフェアウェイウッドのフィッティングを行ってきた多くの経験から、よりフィッティングに特化できる“汎用性”に優れたモデルの開発をマストとしていた。高弾道と強弾道を兼ね備えるNEW「FX-001」だ。


NEW「FX-001」、ヘッド構造で大きな余剰重量を獲得し、ソール前後のウェイトで性能の肝として活きている。デフォルトとなる後方9グラム、前方2グラムのウェイト配置では、前作「FX-001」同様の高弾道仕様(低深重心)、多くのアマチュアゴルファーにとって“やさしさ”を提供する。前後ウェイトを入れ替えると低スピンの強弾道仕様(低浅重心)へと機能が変貌、アスリートゴルファーの安定弾道・飛距離に貢献する。
もちろん様々なウェイトを組み合わせることで、機能のカスタマイズが可能。NEW 「FX-001」は、まさに汎用性に優れたフィッティングで真価が発揮できるフェアウェイウッドと言える。


ロングゲームこそ、
ライ角フィッティングを
またフィッティングの要素として強調したいのは、ロングゲームこそ「ライ角」フィッティングを実践すべきことだ。芝上から打っていくフェアウェイウッドは、アイアンやウェッジ同様にライ角が方向性を担っている。プレーヤー個々の体格やスイングの性質によって、ベストな「ライ角」のフィッティングに対応するために、可変ピッチが異なる3つの専用スリーブを用意。「ライ角」と同時に「ロフト角」を、ベストなスペックにフィッティングすることで、ロングショットの成功に導く。
一人ひとりにベストな14本を。フォーティーンが創業以来掲げる、ベストなセッティングにNEW「FX-001」は必ず貢献する。
NEW FX-001のフィッティングは14fieldで!

その他、全国のお取り扱い店舗でフィッティングができます!
*店舗でのフィッティングは9月5日よりスタートとなります。