More Get Perfect Drive.
FX-001 20°&23°

9月5日に新発売されるNEW DXドライバーと
同時に登場するのがフェアウェイウッドの新作「FX-001」。
ショートウッドに求める性能をとことん追求した
20°、23°の機能詳細をレポートしよう。
ショートウッドの
表裏ある機能性を
解消できたNEW「FX-001」

昨今はツアープレーヤーたちも積極的にセッティングするショートウッド。そのメリットはロングアイアンよりも、そしてユーティリティよりもストレスなく高弾道が放て、硬いグリーンでもボールをしっかり止められることにある。もちろんヘッドスピードが平均的なアマチュアゴルファーにとって、その恩恵は顕著。うまく使いこなせるショートウッドがセッティングできれば、スコアメイクへの貢献度は計り知れない。
ただショートウッドには大きく二つの弱点があるのも否めない。
弱点の一つは独自のウッド形状による“構えにくさ”だ。ウッド形状でロフト角が増えれば、自ずとフェースプログレッションが大きくなって、いわゆる出っ歯形状になるため、構えづらいと感じさせる要素になってしまいがちだ。
二つ目の弱点は、スピン量が多い特性だ。スピン量はボールを上げる大切な要素であるが、スピンが増えすぎる要素も兼ね備えており、吹け上がり弾道となりがち。風に左右されやすく飛距離が不安定になり、操作性も損なわれるしまう懸念がある・・・。


そんなショートウッドが持っている弱点の克服を目指したのが、NEW「FX-001」の20°、23°だ。ストレートに構えやすい美しいシェイプ、そして弾道を無駄に上げすぎない緻密な重心設計が施されている。ソールには交換式のウェイトを配置し、軽量ウェイトに替えることで、シャフトの長尺化にも対応し、さらなる高弾道仕様へのカスタマイズも可能。15°、17.5°同様にプレーヤーのニーズに応じたベストなスペックを、フィッティングで手にすることができるのだ。

フェアウェイウッドはローロフトの15°、17.5°、ハイロフトでの20°、23°で求める機能・用途が大きく異なるが、共通しているのは“やさしく”ロングショットを成功させたいことだ。とくにアマチュアゴルファーにとってフェアウェイウッドが得意クラブにできれば、スコアメイクを有利に展開できるのは明白。だからこそフィッティングを推奨したい。“振りやすい”、“当てやすい”、そして理想の弾道で確実な飛距離が得られるフェアウェイウッドを選んで欲しいというのが、新作「FX-001」に載せたフォーティーンのメッセージである。
NEW FX-001のフィッティングは14fieldで!

その他、全国のお取り扱い店舗でフィッティングができます!
*店舗でのフィッティングは9月5日よりスタートとなります。