DX-001 MT(9°)発売のお知らせ
軽さは重さを凌駕する。
DX-001に、待望のMT(9°)が追加
今までの常識を凌駕する圧倒的な軽さで、飛びの可能性と振りやすさを実現したGelongD DX-001に、新ロフトMT(9°)が登場。既に販売中のLT(7°)、HT(10.5°)の間となるロフトで、より最適な弾道を追求できます。
素材:TP2チタンフェース(可変肉厚フェース)、8-1-1軽量チタンボディ
番手:MT(9°)、LT(7°)*、HT(10.5°)*
*LT、HTは販売中 各ヘッド±1°ロフト調整可能
シャフト:オリジナルカーボン / FT-40d(44g、1フレックス) / FT-50d(52g、1フレックス)
長さ:46.75インチ , 47.75インチ(FT-40d、FT-50d)
専用トルクレンチ・レンチケース付属
価格:¥77,000(税込)
公認オンラインストア・フィッテイングストア限定 3月17日発売予定
ヘッド重量・クラブ長さ*・ロフト角・ライ角を調整可能。
最長飛距離を生み出すスペックを見つけられます。
※長さ変更は、各全長におけるスリーブ付きシャフト販売により対応。
SPEC
DETAIL
クラブを長くするメリット&デメリット
1インチの長尺化でヘッドスピードは最大1.5m/s、飛距離にして約9ヤードのアップを可能とします。さらに、スウィングプレーンが大きく、入射角がシャローになることでインパクト時のパワーを逃がさずボールに伝えることが出来ます。
しかし、長尺化のデメリットとして、今までのヘッド重量ではクラブ慣性モーメントが大きくなりすぎて、重たく振りづらくなります。そこでDX-001は可変機能付きながら、あらゆる可能性を試し、驚異のヘッド質量・180gを実現。長尺にしても振りやすさは一般的なドライバーの振りやすさと同等にする事で今までと同じ振り感で自然とヘッドスピードUPを可能にしました。
軽量ヘッドのエネルギー伝達効率は?
ヘッド重量は、一般的に重いほどエネルギー伝達効率は良いですが、重くなり過ぎるとプレーヤーが振りきれなくなり、スイングスピードが落ちてしまいます。力学的にヘッドの質量が170g以上あれば、約46gのボールの質量に対し、エネルギーの伝達効率は大きく下がることは無いと考えています。
その日の調子、コースによりクラブを調整してコースを攻略する
プレイヤーの日々変化する状況に対応すべく、ロフト角、ライ角、クラブ長さ、ヘッド重量を調整できるので、長さに応じて、振り易さを自身のベストなスペックにカスタマイズできます。
その日プレーするコースの戦略を考えながらベストなドライバーに仕上げられる、セルフフィッティングシステムです。
長尺専用スピードシャフト、FT-40d、FT-50dで抜群な捕まり感を!
MAX47.75でも振り遅れが極小となるように、しなり方、ねじれ方を外形から設計値を見直し、
スピード感、捕まり感が感じられるようなシャフトの動きを実現しました。また、TIP径もコストパフォーマンスの高いφ9.0径から、よりスピード性能、しなり戻り性能に特化した φ8.5径を採用し、トルクは大きくなり過ぎないように、高弾性カーボンを使用することで、ボールを捕らえ易く、最大のパフォーマンスをアシストします。
機能と外観を両立したマイクロメタリックマットブラック仕上げ
外観は、従来の塗装重量の1/3以下に抑えることで、より筋肉質なカーボンシャフトに仕上げ、マットブラックにマイクロメタリックを配合することで、堅牢、かつ精悍なイメージを演出しています。