2026/07/14

新作ユーティリティ「UX-003」が、
あえて“正統派”と名乗るのは気を衒わず、
とことん本質を追求したからに他ならない。

ターゲットプレーヤーは
「TB-5」「TB-7」を愛用する
上級者、構えてもらうだけで
その機能の優秀さを感じられる

 フォーティーンが新作を開発する際にまず定めるのが、明確なターゲットプレーヤーだ。企画者が実体験を踏まえて、または同伴者のプレーからヒントを経て、アマチュアゴルファーが『苦手なショットを克服できるクラブ』を企画しているのである。

 新作のユーティリティウッド「UX-003」がターゲットとしたのは、ずばり上級者だ。フォーティーンの製品で言えば、「TB-5」、「TB-7」を使用されているゴルファーの皆さんである。その中でもヘッドスピードやボールへの入射角度などで、ロング・ミドル番手が打ちにくい(ボールが上がりにくい)と感じているゴルファーへ提案したい正統派ユーティリティなのだ。

 「TB-5」「TB-7」ユーザーの皆さんなら、「UX-003」は構えるだけでその機能を感じ取ってもらえるはずだ。スクエアフェースの小ぶりなフォルムは、操作性を追求したモデルであることがイメージできる。小ぶりなフォルムに対して操作感を感じとれる理想の重心距離、上級者が嫌う左への引っ掛けを抑えた浅めの重心深度に設計しており、まるでアイアンを打つようにストレスなく中高弾道を放っていける。

 そして正統派たるフォルムは、とくにフェースプログレッションが大きくフェース面が目立つハイロフト番手においても、違和感なく構えられる。7h(31度)をラインナップし、TBシリーズにおける7番アイアン(30度)までをカバーする選択肢を用意している。

ソールは狙った飛距離精度を落とさない形状。トゥヒール方向はラウンド形状であらゆる傾斜に対応し、ヘッドの入射に対応するリーディンエッジにはバンパーを設けて刺さりにくい。
ソールは狙った飛距離精度を落とさない形状。トゥヒール方向はラウンド形状であらゆる傾斜に対応し、ヘッドの入射に対応するリーディンエッジにはバンパーを設けて刺さりにくい。
雨天でもスピンが得られるレーザーミーリング。打球音は静音化されていてフィーリングでも操作性の良さに貢献している。
雨天でもスピンが得られるレーザーミーリング。打球音は静音化されていてフィーリングでも操作性の良さに貢献している。

 全てのゴルファーへ提案したいセッティングのこだわりは、番手毎の弾道高さを揃えることだ。高さが揃ってこそ、番手毎のキャリーにおける飛距離の階段が確かなものになり、高さがあってこそグリーンにしっかりボールを止めることができるからだ。
 今お使いの「TBシリーズ」において、ロング・ミドルアイアンに高さが足りていないと感じるなら、「UX-003」を積極的に推奨したい。マイルドな打球音も鍛造アイアンとのセッティングの相性もよし、そしてまるでミドルアイアン並みの操作感が、よりゴルフをアグレッシブにさせてくれるはずだ。「UX-003」は9月10日発売、ご期待いただきたい。

14fieldなどのフィッティング施設では、3つのスリーブから微細なライ角、ロフト角フィッティングに対応。
14fieldなどのフィッティング施設では、3つのスリーブから微細なライ角、ロフト角フィッティングに対応。