2024/07/14

スピンウェッジ
22年の集大成――。

FRZ、9月に登場。

FR=フォーティーンレボルブ、
スピン性能の伸びしろを
フォーティーンが解き放つ!

「MT-28」(2002年)、ウェッジにおけるスピンパフォーマンスの始まりの全てだ。
「MT-28」(2002年)、ウェッジにおけるスピンパフォーマンスの始まりの全てだ。

 フォーティーンというメーカーが、自社プロダクトにおける優位性を確固たるものにしたのは今から22年前。「MT-28」というスピンウェッジがスタートでした。スコアラインのエッジをシャープに研ぎ澄ませた角溝を世の中のウェッジで初搭載。プロのようなスピンショットがスキルを問わずに誰でも打てる圧倒的パフォーマンスは凄まじい存在感を放ちました。 
「MT-28」が切り開いた単品ウェッジ市場では、各社が次々にスピンウェッジの後追い開発を始めるも、2010年からツアーで角溝ウェッジの使用が禁止。フォーティーンが生み出したスピンウェッジという概念は、ルールを変えてしまうほどの圧倒的な優位性があったことに他なりません。

キャッチコピーは“未だ秘められていたウェッジのスピン性能をフォーティーンが解き放つ”。スピンウェッジ22年の集大成、「FRZ」に注目していただきたい。
キャッチコピーは“未だ秘められていたウェッジのスピン性能をフォーティーンが解き放つ”。スピンウェッジ22年の集大成、「FRZ」に注目していただきたい。

 フォーティーンは「MT-28」を皮切りにし、ルール適合ウェッジながら逆テーパーブレードなど他社が追随するような様々な新技術でスピンに有利なパフォーマンスを生み出してきました。技の「RM」、オートマチックな「DJ」と、シリーズ毎でターゲットプレーヤーを明確にさせ、プレーシーンに求められるスピンパフォーマンスのあり方までも進化させてきました。
スピンウェッジのパイオニアとして、フォーティーン=ウェッジというゴルファーの価値観は絶対であると私たちは自信を持っています。だからこそ、改めてそのルーツであるスピンウェッジと向き合いたいーーそんな強い想いのもと2023年よりFOURTEEN REVOLVE(回転)PROJECTを開発部で極秘にスタート。その検証報告を直近の記事で報告してきました。

 

 

フォーティーンはいち早く2010年の角溝ルールに対応したため、それ以来ルール適合外ウェッジとなる角溝ウェッジの開発に着手することはありませんでした。FR PROJECTでは改めて現代の最新技術を駆使して、ルール適合外ウェッジに着手。そこで新たに見えてきた可能性、スピンウェッジの伸びしろを一気に埋めることをテーマに研究開発。2024年、紛れもなくフォーティーンのスピンウェッジ22年の集大成といえる新作、「FRZ」の完成に至りました。
 「FRZ」は9月に発売が決定。最新技術の詳細は8月発信にてレポートを予定しています。改めてフォーティーンのウェッジがスピン性能に優れていることを証明し、アプローチショットを楽しくさせることを約束します。