FOURTEEN THE GAMES 2024
参加意義編
今年からスタートしたフォーティーンが主催する初の競技イベント、
「FOURTEEN THE GAMES 2024」にメルマガ取材班が参加。
終始楽しかった1日をレポートしていく。
アマチュアゴルファーなら
誰もが参加可能、
芝生の上で
思う存分に楽しんでほしい!
そんな門戸の広さがテーマの競技イベント「FOURTEEN THE GAMES」だ。フォーティーンが絶対的なポリシーにしているのは“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることだが、まさにそのポリシーのごとくゴルフを愛する全てのアマチュアゴルファーが、とことん楽しめる競技イベントを目指している。
取材班の私もそうだが“競技”というと一般的なアマチュアにとっては敷居が高くなってしまいがち・・・だが、シングル部門は新ペリア方式が採用されており、スキルを問わずにフェアにゴルフを楽しめるハンデ競技が嬉しい。ダブルス部門はフォアボール方式のスクラッチ競技、仲間と互いのホール毎にスコアがうまくハマっていけば好スコアが期待できるのだ。
参加条件はアマチュアゴルファーであること。そしてフォーティーンのギア使用が必須条件ではないことは、仲間を誘いやすい好条件である。
大きな参加意義の一つとして挙げたいのは普段気軽にプレーできないフラッグシップコースにエントリーできることもある。関東大会はカレドニアンゴルフクラブ(千葉県)、取材班が参加した中部大会はセントクリークゴルフクラブ(愛知県)、そして11月29日に開催される関西大会はABCゴルフ倶楽部(兵庫県)と、いずれも多くのツアー開催実績を持つ歴史あるチャンピオンコースであり、確実に特別感が味わえる有意義な1日になる事は間違いない。
下世話だが参加賞となる新作Tシャツをはじめ、各会場総額200万超の入賞商品が用意されているのも参加者としては大切な参加意義となる。成績、そして運が良ければ持ち帰れないほどの賞品を手にして帰途につくことができるだろう。
当日はYouTubeチャンネル「14TUBE」で活躍するフォーティーンスタッフたちも動員。練習場では未発売・開発途中のプロトタイプも会場限定で試打ができるという。楽しみな1日の始まりだ。