NEW DXドライバー
9月5日発売前
先行フィッティング体験レポート

14field高崎、横浜にて新作「DXドライバー」の先行試打フィッティング会がスタートした。
フォーティーンではトレンドウォッチャーのコヤマカズヒロさんに「DXドライバー」フィッティングの体験を依頼、実体験をもとにレポートを担当していただいた。

フィッティングで
飛距離の真価を発揮する
NEW DXドライバー
ゴルフトレンドウォッチャーのコヤマカズヒロです。私自身、フォーティーンのプロダクトを愛用するゴルファーの一人(GOLF CRAFT FOURTEEN・TB-M)、9月に発売される新作ドライバーにはとても興味がありました。創業者の竹林隆光さん(クラブ設計家・故)の遺志を継ぎ、ゴルフを熟知している企画チームが、プロではなくアマチュアゴルファーのためのクラブを真剣に企画しているからこそ生み出せる独自の発想は魅力でしかありません。とくにフォーティーンのドライバーといえば長年、長尺ドライバーにこだわってきたことはギアに詳しいベテランゴルファーには有名な話。そのノウハウを持って、新作がどんな進化を遂げたのか私自身、楽しみでした

「昨今のドライバーは高慣性モーメントが主で、ヘビーでハード。フォーティーンはそれらと差別化した“軽量ヘッド”にこだわり、“振り切れる”ことが何より飛距離に直結していることを、『DX』の性能を通じて体感していただきたいんです!」(フォーティーン・長谷川)
新作「DX」ドライバーの機能の核はズバリ“軽量ヘッド”です。クラブをスピーディーに振り切ることが飛ばしに不可欠だという、アマチュアゴルファーのためのフォーティーンらしい提案だと感じます。「DX」ドライバーをセットアップした第一印象は、まさに「軽!」とその軽さを感じること。とくに私を含む、海外ブランドのドライバーを愛用するゴルファーはとくにその傾向は強いはずです。ヘッド重量が200グラムを軽く超えるドライバーと、190グラム以下の「DX」では重量差は顕著ですよね。

「『DX』ドライバーは、14fieldのフィッティング現場が必要としたスイングプレーンとアタックアングルに適応した、全く機能が異なる4つの軽量ヘッドをラインナップされています。まずは振りやすいシャフトを選定するために、最もオーソドックスな『DX-002』から試していきます」(長谷川)
フィッティングはスイングのタイミングに合ったシャフト選定からスタート。“振り切れる”が飛距離に直結するという主張に沿っていますよね。私は手元調子の専用シャフト「FT-dM」の振り心地がよく、ニュートラルな「DX-002」とのマッチングも申し分ない。 普段キャリー230ヤードをベースにしていますが、いきなりそれを超えていく飛距離には驚き。その好結果は軽量ヘッドの恩恵であり、スピーディーに振れ切れるからに他なりません。競技で使うなら「DX-002」を選びたい。
4つのDXドライバー、
コヤマの私的インプレッション




しかし、だ! フォーティーンのドライバーは「Get Longest Drive」、飛距離にこだわってナンボという価値観が絶対ありますよね。最長不倒の飛びをテーマにして長谷川さんと共にフィッティングを再開。結果、私コヤマは「DX-001」が最も飛ばせました。ファンにとっては“THEフォーティーン”を象徴するハイバックドライバーは、現在の市場の中では唯一無二のモデル。引き締まったフォルムの軽量ヘッドは、その軽さのメリットを最も享受して俊敏に振り切れるため、ヘッドスピード(ボール初速)が上げられました。納得のフィッティング結果です。

最後に・・・
「DX」ドライバーは、モデル・スペック合わせで真価が発揮されるため、購入される際には、ぜひフィッティングを受けていただきたい。スペックに対する固定概念を捨てて”振りやすさ”を重視してフィッティングに挑むべきです。
様々なメーカーの商品をウォッチングしていると、「このモデルは誰のためのものですか?」と疑問を抱くことも珍しくありませんが、フォーティーンのクラブにその疑問は皆無。「DX」ドライバーは、私たちアマチュアゴルファーが最大飛距離でゴルフを楽しむために開発されたドライバーだと、このフィッティングを通して感じました。
NEW DXドライバーのフィッティングは14fieldで!

その他、全国のお取り扱い店舗でフィッティングができます!
*店舗でのフィッティングは9月5日よりスタートとなります。