新着記事一覧
フォーティーン スタッフが激白! 俺のセッティング論を 聞いてくれ! Vol.2
ドラコン競技で公式記録371ヤード! 2016年国体群馬県代表、2019年藤岡ゴルフクラブのクラブチャンピオンの戦績を持つ名物スタッフ・竹内。今後の競技目標は2016年以来の国体出場だ。
フォーティーン スタッフが激白! 俺のセッティング論を 聞いてくれ!
企画部の池田は、アマチュア競技の最高峰・日本アマチュア選手権に複数回出場経験あるゴルファー。業務に専念するために競技ゴルフは離れているが、アスリートゴルファーの参考になるセッティングは必見だ。
フォーティーンが いち早く実現させた アイアンの理想的な コンボセッティング
フォーティーン製造部開発課・黒澤です。「TB-7 FORGED」を発売させていただく際、もう一つ皆さんにお伝えしたいのは、フォーティーンのアイアンがここに至るまで、開発ポリシーとしてきたのがロフト角設定の統一化だということです。
フォーティーンが いち早く実現させる アイアンの コンボセッティング。
一般的にアイアンのロフト角はモデル毎で大きく異なります。例えば7番アイアンで言えば、コンベンショナルモデルの約34度から飛距離追求型モデルの約25度まであり、同番手で10度も乖離しています。ストロングロフト化が起こした現象ですが、ロフト角設定に応じたヘッド性能の進化によって、アイアンの飛距離性能自体が向上しているのは間違いありません。 ただアイアンのそもそもの目的は、グリーンを捉える狙える機能が問われるのは、これまでもこれからも変わりはありません。それが単純に飛びに特化されているだけでも意味を持ちませんが、現在では飛ばないこともアマチュアゴルファーのプレーには通じません。フォーティーンではアマチュアゴルファーのアイアンに対するニーズを踏襲しながらアイアンのロフト角設定において、飛距離性能と操作性の理想を兼ね備えたロフト角を定め、全てのプロダクトでロフト角の統一化を完成させようとしています。 まずロフト角設定の基準としたのが7番アイアンです。平均的アマチュアゴルファーのヘッドスピードを考慮すると軟鉄一体鍛造型のアイアンでは、ロフト角30度が7番アイアンとしての機能を追求できる限界ロフト角であること。ヘッド性能やシャフト長さなどバランスを追求した、今の時代にマッチした基準であり、竹林隆光(創業者)もかねてからこのロフト角設定を今日に至る理想と考えていました。
体感せよ!飛びの力!
飛距離不足を解消し、力まなくても飛ばせる競技系ベテランアマチュアの為の本格派飛距離追求型アイアン。
フォーティーンのアイアンは フォーティーンのユーティリティで 最強コンボセッティング!
ユーティリティはフェアウェイウッドの流れを汲みボールが上がりやすいユーティリティウッド、アイアンの流れを汲みボールを抑えて飛ばせるユーティリティアイアン、と大きく二つのカテゴリに分かれます。新作「ゲロンD UX-001」を例えるなら、両者をいいとこ取りしたような存在。ボールは無理なく上げられ、アイアンのような操作性の良さも持ち合わせているからです。