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FC町田ゼルビア様とのパートナーシップ締結のお知らせ
この度、株式会社フォーティーンは、Jリーグプロサッカークラブ『FC町田ゼルビア』様と新規シルバーパートナー契約を締結いたしました。 FC町田ゼルビア様は、常に挑戦し続ける姿勢と、地域とともに歩む姿を体現されており、その理念に深く共感しております。今回のご縁を通じて、私たちはゼルビア様の挑戦を応援するとともに、スポーツ文化のさらなる発展、そして社会全体にポジティブな価値を届ける活動に取り組んでまいります。 今後の展開に、ぜひご期待ください。

COLORFUL CUSTOM
すべてのゴルファーにベストな14本をーー。 それは何もクラブやシャフトのラインナップの豊富さに限らない。 ゴルファーは誰しも“自分仕様”に特別感を持ちたいもの、 だからこそ“自分色”のカラフルクラブで ファッショナブルなセッティングを楽しんでいただきたい。

フォーティーンの クラブ哲学 新作FR-5後編
新作「FR-5」が目指したのは、多くのプレーヤーがシンプルに”打ちやすい”と感じるパフォーマンスの汎用性だ。 「フォーティーンには、かつてDJシリーズで完成したソール技術、ユニバーサルソールがあります。スタンダードを目指す新作『FR-5』には最も必要な機能であることは明白でした」(開発担当・黒澤孝康) ユニバーサルソールはリーディングエッジに寛容性を持たせたバンパー(受け)機能があまりにも秀逸。ヘッドのあらゆる入射に対して、バンパーが地面に触れた瞬間にソール中央へ地面コンタクトを連動させ、ほどよいバウンス効果で、“つるっ”と抜ける感じを与えてくれる。

impression 最強の ウェッジテクニシャン 伊澤秀憲プロの 「FR-5」試打評
――伊澤プロが表現する“乗り感”とはどんな感覚ですか? 伊澤 インパクトエリアでしっかりフェースにボールが乗っている感覚です。ショートゲームの振り幅・力感の中でしっかりボールをフェースに乗せていける (つかまえている)ため、ボールの出球、飛び方が安定して、距離感を良くさせてくれるのが“乗り感”の正体です。 ――何球打ってもワンバウンド目でキュッキュッとスピンが効いて、凄く止まりますね。 伊澤 はい、「FR-5」はこの素晴らしい“乗り感”が、抜群のスピンショットの源そのものであり、安定感ある実力だと忖度なしに感じています。

フォーティーンのクラブ哲学 〈新作FR-5前編〉
フォーティーンのプロダクトには、必ず一人のターゲットプレーヤーが存在する。クラブ開発において指針を明確にして機能を特化させていくためだ。そしてそのターゲットプレーヤーは例外なくアマチュアゴルファーであることがマスト。上級者であろうが、初心者であろうが、スキルに応じたサポート機能を追求することが、クラブの進化に直結しているからだ。 新製品「FR-5」をご紹介する上で、振り返らなければならない製品が2022年に発売された「RM-α」だ。

今秋発売予定 新作ドライバー特集 フォーティーンが導く 最大飛距離の答え
フォーティーンのドライバーとは? そう問いかけられると多くのゴルファーは“長尺”と答えるはずだ。シャフトを長くする意義はヘッドスピードの加速、つまりボール初速をアップさせることにある。飛距離に対して物理的に絶対有利な要素をマストとし、打ちやすさや振りやすさをあらゆる技術で進化させてきたのが、フォーティーンのドライバー「Gelong D」の変遷そのものと言えるだろう。

FOURTEEN ORIGINAL 2025 SPRING COLLECTION
春先のラウンドや日常使いにぴったりなハーフジッププルオーバー。 シンプルながらも機能性を備えたデザインで、快適な着心地を提供します。 動きやすさと快適さを追求したパラシュートパンツと、春に最適な ハーフジッププルオーバーの組み合わせで、ゴルフでも普段使いでも快適な着こなしを実現。 3月14日発売 価格27,500円(税込)

14field club fitting policy ベストなクラブ選び、 14fieldの哲学。
ゴルファーが新たにクラブの購入を検討する際に行う試打。そこにクラブメーカーやゴルフショップの専任スタッフがついてアドバイスをし、ベストなモデル・スペックに導くことを一般的に“クラブフィッティング”と呼ぶ。14fieldがウェブからの完全予約制でゴルファーに提案しているクラブ選びも、メニュー的にはその一般認識に合わせて”フィッティング”と記してはいるが、実際にそこで行われているクラブ選びの提案は“フィッティング”という言葉で安易に表現したくないのが、リーダー・竹内の強い想いだ。 「一般的なクラブフィッティングの概念は、ゴルファーの現状合わせに過ぎないと私は思っています。試打するゴルファーの状態によってもパフォーマンスが異なってくる中で、一過性のスペック合わせを提案したクラブ選びにあまり意味を感じないからです」。 もちろん純粋に新製品の試打を求めて「14field」に訪れるゴルファーには、いわゆるクラブフィッティングが展開されている。しかしその場にも、コミュニケーションを深く交わし、目的の製品がどう貢献できるか、ゴルファー一人ひとりの展望に寄り添った提案を心がけている。

創業から変わらない 開発テーマ 誰か一人のプレーヤーの クラブでなければならない
ゴルファーにベストな14本を提供する。それがフォーティーンの社名の由来だ。この機会に知っていただきたいのはフォーティーンがあらゆるクラブパフォーマンスにおいてパイオニアとなる機能を編み出してきたメーカーであることだ。その象徴の一つが重心理論。クラブがプロや職人の感覚による曖昧な機能表現しかできない時代、狙った性能を実現させる為に機能を“数値化”させたのが始まりだった。 もう一つが中空構造を世に送り出したメーカーであること。ボールの上がりやすさ(低深重心)を追求して、アイアンの構えやすさとウッド機能のやさしさを兼備させた、常識に捉われない開発精神の賜物だ。フォーティーンに2001年に入社し、長く創業者・竹林隆光のクラブづくりのポリシーを近くで感じてきた中嶋元はこう語る。

フォーティーンの クラブ哲学 アイアン編 『フェザーライン』
かつて日本男子ツアーではスピンウェッジの「MT-28」や中空アイアン「HI-858」、「HI-660」がブレークし、各分野において使用率1位を獲得。多くのトッププレーヤーの勝利に貢献し、フォーティーンはブランド価値を飛躍的に高めることができた。 しかし、それと同時にツアープロダクトの印象が強くなり、市場では“難しい”という評価をされ続けてきたのが現実であり、トッププロたちに評価された全てのプロダクトはアマチュアゴルファーのプレーシーンを進化させるために開発されたやさしさのモデルであったことは間違いない事実でもある。

フォーティーンの クラブ哲学 アイアン編 『軟鉄鍛造アイアン』
フォーティーンにとって軟鉄鍛造は人気の指標でなく、あらゆる製法の選択肢に過ぎない。ターゲットプレーヤーに対してベストな性能を追求する手段の一つに過ぎないのである。軟鉄鍛造の採用メリットは良質な打感に尽きる。単一素材の軟鉄ヘッドから伝わるピュアな打感は、その感覚で技術を磨いてきたベテランゴルファーにとって大切な機能の一つである。 例えば人気モデル「TB-5 FORGED」のターゲットプレーヤーは誰か?

2025年秋発売予定の 新作ドライバー、 試打敢行!
フォーティーンフェスタが開催された静ヒルズカントリークラブのドライビングレンジでは、開発部がトラックマンを設置して陣取る個室試打ルームにて、開発中のプロトタイプドライバーが2本用意されていた。このモデルの詳細は、メルマガ取材班はもちろんスタッフにも知らされていない。聞くとイベントに集まっていただいた熱心なアマチュアのテストから得た貴重な意見をフィードバックし、改善点はこれから行う最終段階のブラッシュアップ工程に活かされていくとのことだ。まずはプロトタイプ2本のプロフィールを紹介しよう。

FOURTEEN SUPPORTING PLAYERS サッカー界で フォーティーンブーム 加熱中!
現役時代(2009年より)にゴルフをなんとなくはじめ、とことんハマったのはコロナ禍から。クラブもフォーティーンで一式揃えて、ベストスコアを何度も更新し、81まで辿り着きました。フォーティーンはウェッジが有名なメーカーと知っていましたが、ヘッド特性や重量などクラブの流れを整えることで、本当にゴルフが良くなったことを今でも覚えています。

伊澤秀憲の スピンウェッジFRZ、 超スピンの約束事
「フォーティーンフェスタにて『FRZ』を初めて試打しました。噂通りの激スピンウェッジであり、スピンのコントロールが容易だと感じました」と語る伊澤秀憲プロ。やはりアマチュアゴルファーにとって、「FRZ」はスピンショットの救世主になれるのか・・・。 「フォーティーン=スピンウェッジは確固たるものがありますよね。ボールをうまくフェースに乗せてくれる溝精度や選べるソール形状など、『FRZ』を選べば、プロのようなスピンショットは確実に実現できると思います」。