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「RM-α」発売のお知らせ
シングルHDCPを実現するのにプロの試合の様なハイスコアを出す為のスーパーアプローチは必要なく、 アマチュアがスコアをまとめるには単純なライや状況で高確率にパーを拾える事。 テクニックが使えるプロモデルはレーシングカーの様なもので、凄いショットも出せるがミスへの寛容性は低くアマチュアには難しすぎます。このRM-αは車で言うとパドルシフトのセミオートマで、テクニックを使ったアプローチの場面でもミスへの寛容性を発揮するソール設計で、様々なライからパーを狙える確率を高めます。 プロの技術を引き出す為に作られたのがプロモデルのように、アマチュアにはアマチュアの技術に合ったウェッジがあり、これからシングルハンデを目指すような向上心のあるプレーヤーに使ってもらいたいウェッジ。 それが新カテゴリーのRM-αです。 2022年12月9日発売予定

REFINE THE TB-5 FORGED
「TB-5 FORGED」は、2022年11月で発売から2年経過しますが、あえて後継機となる新製品は発売しません。それは今、「TB-5 FORGED」が変わる必要性がないからです。 フォーティーンでは全てのプロダクトを企画・開発する際に、機能を正しく追求するために必ず一人のターゲットプレーヤーを設定します。「TB-5 FORGED」はやさしく軟鉄鍛造アイアンでプレーしたいという想いに応えて機能追求した理想のモデルであり、多くのプレーヤーに共感を頂けました。だから私たちは「TB-5 FORGED」を一つの完成形として無意味に機能を変化させるべきではないと考えております。

フォーティーンは ゴルフを通した 子どもたちの教育プログラム 「ファースト・ティ」の 活動を応援します!
ファースト・ティ・ジャパンがPGAツアーとタッグを組んだイベント「DAPチャレンジ-U15-」とは、15歳以下の子どもたちによるDRIVE(ドライバーの飛距離)、APPROACH(アプローチ)、PUTT(パット)の3部門によるポイント制競技だ。この競技の発想元は「DCP」(ドライブ・チップ・パット)。マスターズ最終日に決勝が開催される恒例競技で2022年大会では第8回目が開催された。「この有意義な活動を子どもたちのために日本でも行いたい!」という両団体の総意のもと「DAPチャレンジ-U15-」として各地で予選会を勝ち抜いた子どもたちが、ZOZO CHAMPIONSHIP開催を控えた10月9日の習志野カントリークラブに集結。世界最高峰PGAツアーのフィールド内に用意された特別会場にて子どもたちは新競技を楽しんだ。

FOURTEEN Festaで 新作「RM-α」を SCOOP!
そう応えるのはニューモデル「RM-α」の企画者・池田純さんだ。“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることをテーマとしたプロダクトの企画・開発を鉄則とするフォーティーンだが、「RM」というこれまでプロや上級者がターゲットとされたツアーウェッジにおいて、どういった進化を見出したのだろうか。 「アマチュアゴルファーがプロのようなスピンショットが打てる『MT-28』でフォーティーンのウェッジは注目されるようになりましたが、ウェッジの機能を司るソールでは、プロゴルファーの意見が機能として優先されていました。当時、『MT-28』はツアーウェッジの礎を作り出して単品ウェッジの市場を切り開きました。他も追随してきたこのカテゴリにおいて、『MT-28』から継承する『RM』もまた“プロモデル”であったことに違いありません。これまで私は長く競技アマ生活を送ってきた中で、プロ向けのシビアなウェッジ機能が、パーを獲得したいシンプルなアプローチショットにマッチングしない違和感を持っていたのは確かです」。 アマチュアゴルフのトップフィールドで戦った経験のある池田さんであっても、もっとショートゲーム全般をシンプルにやさしくプレーしたい想いがあったという。ハイスコアを目指すスーパーアプローチは必要なく、スコアをまとめる高確率のパーを獲得するためのアプローチが必要であったからだ。しかしプロモデルウェッジのソールはその想いを許さない。なぜならソールパフォーマンスがシビアであり、常にヘッドの入射イメージとソールが地面にコンタクトする相性を考えながら行うプレーは、“ボールを運ぶ”という感覚よりも、“ボールに正確にインパクトする”ことに意識を集中せざるを得なかった。 「多くのアマチュア競技はもちろん、シングルハンデを目指すアマチュアゴルファーのフィールドにおいて、プロモデルウェッジのようなシビアな機能は必要ないと考えます。もっとボールをシンプルに運べる機能こそが、アマチュアゴルファーに必要だと私は経験則から感じました。創業者の竹林隆光はいつもアマチュアゴルファーが必要とする“やさしさ”のクラブとは何か?を考え、“補正機能あるクラブ”の必要性を説いてきました。それを使いこなし、多くの成功経験から自信と技を洗練させていく過程が必要だからです。新『RM-α』は、わかりやすく言えば全てのゴルファーがシングルハンデを目指すために必要な補正機能を備えた今までにないアマチュア上級者向けウェッジなのです」。

GelongD IX-002 発売のお知らせ
ゴルフというゲームにおいて飛距離は最大の武器であり、それはアイアンでも同じことがいえます。 1番手でも短いクラブで打てる優位性を実現する為に最先端の技術を詰め込んだIX-002。 フェース厚1.8㎜で限界に挑んだ反発性とキャビティ構造の寛容性の2つのメリットを併せ持つハイパーキャビティ構造が、「飛距離」×「寛容性」×「美しさ」の3つを融合。 フォーティーンが提案する第5世代鍛造アイアンです。 2022年10月14日発売予定

飛びの追求、 GelongDアイアン 第2弾 アイアンの飛距離アップは 確実にスコアメイクに 有利である!
[[――]]「GelongD」の新作アイアン「IX-002」のターゲットプレーヤーは三好さんとお聞きしました。県アマなど試合に積極的に挑戦されている三好さんは、飛距離も十分、そもそも飛び系アイアンが必要であるかが、まず気になりました。 [[三好]] 私はもともと6番アイアン(ロフト角26度)に、飛び系モデル「IX-001」の7番アイアン(ロフト角26度)を採用したコンボセッティングを定番としていました。理由はよりやさしさを求めたから。30度というロフト角には打ちやすさの境界線があり、私は6番アイアンに打ちやすさの不安を感じていました。中空構造の「IX-001」は飛距離とともに圧倒的な弾道の高さが魅力。約185ヤードの距離をピタッとグリーン上に止めることができる機能は実戦でフルにスコアメイクに貢献しました。 こちらの動画を見てください(動画10:00あたり~)

飛びの追求、 GelongDアイアンの 第2弾は・・・ 飛びの優位性で スコアメイクを より有利に。
「GelongD IX-002」開発担当者・戸丸崇

特注品クラブ価格改定のお知らせ
平素は弊社製品をご愛用いただき厚く御礼申し上げます。 フォーティーンでは、製品価格を維持できるよう努めてまいりましたが、原材料の高騰や諸経費の上昇等の要因により、現状の製品価格を維持することが困難な状況となりました。つきましては大変不本意ながら、特注品クラブ(カスタムオーダー)の販売価格を以下の通り改定させていただくこととなりました。 これからも皆さまに末永くご愛用いただける製品をお届けできるよう、品質・サービスの向上に努めてまいります。 どうぞ今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 価格改定日 2022年9月1日ご注文分より 該当クラブ 弊社オリジナル以外の、シャフト特注品クラブ(カスタムオーダー) 価格改定内容 現行価格より1本あたり2,000円(税込2,200円)の値上げ

「HI-3」発売のお知らせ
アイアンの上の番手が難しい・・・、ウッド型ユーティリティはどうも苦手・・・ そう思われている「ドライバーのH/S40m/sec未満」のゴルファーの皆さまに、フォーティーンが自信を持っておススメする 「やさしく上がる」が体感できる中空ユーティリティアイアンです! 2022年9月17日発売予定

FOURTEEN STAFF COLUMN 私の仕事、 私のやりがい。
長谷川楓弥 2020年入社の長谷川さんは、学生時代からゴルフに打ち込んできた競技系アスリートゴルファー。卒業後、海外での競技活動を経てフォーティーンに入社しました。彼の魅力はズバリその行動一つひとつが輝いていること、毎日を一生懸命に邁進できるその秘訣は何でしょうか。

NEW PRODUCT! Feather Lineより 新中空アイアン型ユーティリティ HI-3が新登場。
「世の中に同じジャンルがない、フォーティーンらしい“やさしい”、中空アイアン型ユーティリティが完成しました」(開発部・黒澤孝康)

社長 桐谷一郎 『新社長からのご挨拶』
――まず桐谷社長がフォーティーンに入社されて、これまで活動されてきた内容などを教えてください。 桐谷 私は1991年、フォーティーンが創立10周年を迎えたタイミングで入社しました。それまでゴルフ場に勤務していましたが、新たにゴルフショップで独立しようと、ノウハウを学ぶべくフォーティーンに入社したのがきっかけです。会社では“ゴルフクラフト・フォーティーン”を通してオーダーメイドクラブの組み立てから研磨など一通りの製造作業や、試打会など受注業務も担当していました。また、当時主業務であったOEM設計のメーカー営業など、ジャンルを問わず様々な経験をさせていただきました。設計家として活躍する竹林が外出する際は同行し、その“やりとり”から多くを学ぶことができました。 ――現フォーティーンとは全く異なる業務でしたね。 桐谷 はい、現在のように“メーカー”となり始めたのは1998年。長尺ドライバー「GelongD」が発売された時期です。様々なツアープレーヤーに使用していただき、その飛距離性能を実証された「GelongD」を売り込むべく、全国のゴルフショップへダイレクトメールを発送。興味を持っていただいた店舗に営業に出向きました。この頃から私は営業に従事。そして2002年以降はスピンウェッジの先駆モデル「MT-28」や、中空アイアン「HI-858」などが登場。完全にメーカーに移行し、初めて大手量販店との取引がスタート。今に至るゴルフメーカーのフォーティーンがスタートした時期でした。 ――桐谷社長、“ゴルフショップで独立される”という話はどうされましたか? 桐谷 笑。入社当時は3年で独立する計画でしたが、バブルが弾けてそれどころではなくなりました。はっきり独立の意思を伝えながらも、それ以降も変わらず会社においてくれた当時の竹林社長には本当に感謝です。

フォーティーン スタッフが激白! 俺のセッティング論を 聞いてくれ! Vol.2
ドラコン競技で公式記録371ヤード! 2016年国体群馬県代表、2019年藤岡ゴルフクラブのクラブチャンピオンの戦績を持つ名物スタッフ・竹内。今後の競技目標は2016年以来の国体出場だ。

Policy カスタムにおいても ヘッド性能をフルに 発揮させるために。
フォーティーンでは最新モデル「TB-7 FORGED」をはじめ、アイアン&ウェッジにおいてカスタムクラブの注文が昨今増え続けている。もちろん全てのプロダクトでオリジナルシャフトを推奨しているが、アフターマーケットシャフトを使用するゴルファーによる多様化するニーズは、フォーティーンとしても100%応える体制は整っている。 「例えば『TB-7 FORGED』に標準採用されるMODUS3 TOUR 105は、標準スペックで設定されているため、様々な要望にも対応しやすい。またMODUS3シリーズをはじめ、これまで組み立ての実績が多いシャフトは組み立て後の想定がしやすく要望に応じやすいです。難しいのはシャフトスペックが未知数のモデルや、シャフトスペックが不安定なモデルなど・・・組み立て後の想定値が定められないケースも多々あります」(カスタム担当・横塚)。