新着記事一覧
フォーティーンが 目指すのは ゴルファーに1番近い メーカーになること
今春、営業部会議で議題とされたのは、フォーティーンを愛用していただいているファンの皆様とスタッフが直にコミュニケーションができるイベントを計画することだった。もともとフォーティーンでは、『私たちとゴルフを一緒にしませんか』と題して、ユーザーの皆様と営業スタッフが一緒にラウンドする企画を定期的に実施。そのラウンド会を通じて、少なからずとも参加者の充実を実体験から感じ、さらなる機会の必要性も感じていた。 「クラブメーカーが企画・運営するイベントは通常、試打会やゴルフコンペなどが通例です。フォーティーンではまずその常識を覆したイベントを企画にしたい想いがずっとありました。そこで発想したのは、やはり“ゴルフを一緒に楽しみたい!”ということでした」。
DJ-5発売のお知らせ
プロのようなテクニックを持たないアマチュアゴルファーのためのブランド「DJ」。 発売からDJシリーズはアマチュアゴルファーが「道具でスピンをかけられる、 そしてよりやさしく寄せられる」ウェッジを追求してきました。 その最新作「DJ-5」はこれまでのDJ史上もっとも「やさしさ」を追求した、リンクブレード設計や、新ユニバーサルソールを加えることで「よりやさしく」「より使いやすく」を進化させました。DJはこれからもアマチュアゴルファーの上達を実現していきます。
TB-5 FORGED BLACK Edition 発売のお知らせ
シアターブレード構造で打感とやさしさを両立させた、 アベレージ向け軟鉄鍛造アイアン「TB-5FORGED」に BLACK Editionが登場! [[11月12日発売予定]]
至極真っ当な 芝上からの実戦力が 優秀すぎる!
皆さんはフェアウェイウッドのセッティング、とくに3Wの起用について意味を考えたことがありますか。3W(ロフト15度以下)というクラブでは、多くのゴルファーがその本来の機能を出しきれていない場合があります・・・。 結局何が言いたいか、というと3Wで芝上から最大飛距離を出すためには、弾道の高さが必要となり、ロフト毎に高さを出すためのヘッドスピードが必要になるということ。多くのアマチュアゴルファーにとって、その条件を満たすためには、芝上から最大飛距離が出せるロフトをもっと吟味する必要があるというわけです。
フォーティーンフェスタで 「DJ-5」が 初披露されました!
フォーティーンがユーザーの皆様との交流を目的に企画した「フォーティーンフェスタ」。初回は最新クラブの試打やその使い方を一緒に学ぶプラクティス編として、様々なイベントを楽しみました。そのイベントの目玉として初お披露目されたのが、12月に発売予定の新ウェッジ「DJ-5」。メルマガ取材班も当日まで聞かされていなかっただけに、ファンの皆様同様にそのサプライズを楽しみました(笑)。
DX-001の『スピード』を 試打で体感してみませんか。
[[試打フィッティングで、 ベストな一本を。]]
従来の常識が 通じない!?
新作「DX-001」、事前情報を全く入れずに試した初見印象は、圧倒的に“振りやすい”ということでした。シャフトは“長め”(46.75インチを試打)で、フォーティーンらしい長尺スペックであることはすぐに理解できましたが、恐ろしく振りやすかったのが新感覚。私自身、長尺ドライバーはそれほど得意としませんが、1発目から芯でミートできたのは、明らかに今までにない新しさがあると感じました。 この工夫がどうやって成されているのか? 答えを聞くと納得。約180グラムという超軽量ヘッドの軽さが加速に繋がったことが、振りやすさに感じていたのです。正直ここまでの軽量ヘッドをあまり試す機会がないのですが、断言できるのはとにかく長尺ドライバーにとって有利である、ということです。 昨今、PGAをはじめ日本の男子ツアーではドライバーの長尺化が進んでいます。それは選手が振りやすいと感じるヘッドとシャフトのマッチングが最大の肝になるのですが、「DX-001」は、その条件の全てを実現しているドライバーだと感じました。
ゴルファーを 進化させる 物理的優位性
GelongD DX-001 発売のお知らせ
ゴルファーの飛距離アップを考えた時、フォーティーンがゴルフクラブに求めるパフォーマンスは、「力学的優位性」と「そのプレーヤーに応じた振りやすさ」です。 その2つを両立させるにはヘッド重量の軽量化が必須であり、新作Gelong Dでは今までの常識を凌駕する圧倒的な軽さで、飛びの可能性と振りやすさを実現しました。
GelongD FX-001・FX-002発売のお知らせ
「GelongD」シリーズに、ぶっ飛びフェアウェイウッド「FX-001」と、ユーティリティ型ショートウッド「FX-002」が登場
新ゲロンD「DX-001」 インプレッション! 試打ラボしだるTV VS真剣勝負! フォーティーン
[[試打ラボしだるTV]] [[石井良介プロ(左)]] マシーンのようなスイングで放つ弾道から機能を表現する試打スペシャリスト。 [[コヤマカズヒロさん]] MCを務めるコヤマさんはゴルフメディアで活躍するゴルフライターであり、シングルハンデの腕前を持つ。
軽さ=速さのメリットを 最大発揮するドライバー、 会心の新「GelongD」。
「軽い!」「振りやすい!」「軽快!」「強烈!」・・・。営業スタッフたちが新「GelongD」に初見で感じたポジティブな印象です。新「GelongD」がテーマとしたのは“軽さ”。それはヘッド重量が180グラムを切ってしまう圧倒的な軽さは、フォーティーンが一貫してこだわり続けている長尺ドライバーにおいても、従来モデルには到達できなかった加速感が発揮されるのである。 「凄く強烈に走る、強烈に叩ける印象ですね。私たちがいつも啓発してきた長尺の価値観をさらに高めることが期待できます。昨今は何かと大慣性モーメントのヘッドタイプが脚光を浴びがちな中、“フォーティーンらしい”時代とは違った機能追求・・・私たちセールスにも気合が入る会心のドライバーだと思います」。 営業スタッフが表現する大慣性モーメントヘッドタイプとは、主に“外ブラ”が作り上げてきたドライバーで、流行を作っているモデルのことを言います。それら5000g・㎠を超える大慣性モーメントモデルは、ミスショットによる打点ブレでもボール初速を確保することを優先して開発されていますが、この大慣性モーメントを実現するためには、ヘッド内部の効果的な周辺重量配分とともに、ゆうに200gを超えるヘッド重量も必要となってしまうため、重量級ヘッドとなるのが特徴の一つ。一見、やさしいようで一定以上のパワーをゴルファーに要求し、全てのゴルファーにとって使い勝手がいいとは限りません。 「大慣性モーメントのドライバーに“振りにくさ”(ヘッド重量によって)を感じている方は少なくはありません。そういった方々にも、この「GelongD」の軽さは必ずうまく対応できますね」。 これまで180グラムを切ってしまう軽いヘッド重量タイプのドライバーは、主にシニア向けのモデルに多く活用されてきました。その理由はひとえに軽さが“振りやすさ”を生む最大メリットが、体力をカバーする速さを生み出すからです。新「GelongD」はゴルファータイプを選ばない、あくまで飛距離性能を追求するためにヘッド重量の軽さに注目しました。軽量ヘッドは慣性モーメントが懸念されがちですが、重ヘッド・大慣性モーメントモデル同様の効果が遜色なく発揮される4100g・㎠超の性能は十分に確保。軽さを単純な速さに有利な絶対要素として、ヘッドを加速できる快感を堪能いただける[[“超高速”]]ドライバーなのです。
飛距離追求論
いよいよ今秋、フォーティーンより3年ぶりの新ドライバーが発売となります。 その前に・・・この新ドライバーに結びついていく私たちが20年以上も こだわり続ける長尺ドライバーについてお話しさせていただきます。
プロダクト開発の ターゲットプレーヤーを 明かそう!
プロダクト企画担当の池田です。いつもフォーティーンメディアをご覧いただきありがとうございます。今回は競技系飛び系アイアン「GelongD IX-001」が生まれるきっかけとなったアクティブシニアゴルファー、福田健蔵さんのお話をさせていただきます。 福田さんは年齢75歳、ドラコン競技では最高315ヤードの記録を持つスーパーアクティブシニアゴルファーです。フォーティーンがドラコン競技に協賛した経緯で知り合った福田さんとはこれまでゴルフで交友を重ねてきた仲。豪快でキレのあるショットが象徴でしたが、アイアンショットに首を傾げる姿が目立ってきました。