新着記事一覧

クラブセッティング
2022/01/14

フォーティーンが いち早く実現させる アイアンの コンボセッティング。

 一般的にアイアンのロフト角はモデル毎で大きく異なります。例えば7番アイアンで言えば、コンベンショナルモデルの約34度から飛距離追求型モデルの約25度まであり、同番手で10度も乖離しています。ストロングロフト化が起こした現象ですが、ロフト角設定に応じたヘッド性能の進化によって、アイアンの飛距離性能自体が向上しているのは間違いありません。  ただアイアンのそもそもの目的は、グリーンを捉える狙える機能が問われるのは、これまでもこれからも変わりはありません。それが単純に飛びに特化されているだけでも意味を持ちませんが、現在では飛ばないこともアマチュアゴルファーのプレーには通じません。フォーティーンではアマチュアゴルファーのアイアンに対するニーズを踏襲しながらアイアンのロフト角設定において、飛距離性能と操作性の理想を兼ね備えたロフト角を定め、全てのプロダクトでロフト角の統一化を完成させようとしています。  まずロフト角設定の基準としたのが7番アイアンです。平均的アマチュアゴルファーのヘッドスピードを考慮すると軟鉄一体鍛造型のアイアンでは、ロフト角30度が7番アイアンとしての機能を追求できる限界ロフト角であること。ヘッド性能やシャフト長さなどバランスを追求した、今の時代にマッチした基準であり、竹林隆光(創業者)もかねてからこのロフト角設定を今日に至る理想と考えていました。

DJ-5 impression
ウェッジ
2021/12/14

シンプル・イズ・ベスト! 結局“やさしい”が 一番寄る! -関雅史プロ

関雅史プロ せきまさし、QPの愛称でお馴染み。「ギア猿」(ゴルフネットワーク)をはじめ、多くのゴルフメディアでギアインプレッションやレッスンを展開するゴルフマルチプロ。普段は主宰するゴルフフィールズでアマチュアレッスン活動中。

山元賢治さん (株)コミュニカ代表取締役社長
新製品コラム
2021/12/14

LOVERS FOURTEEN それは向上心ある アマチュアゴルファーが、 自らの“フォーティーン愛”を シンプルに語る不定期コーナー。

山元賢治さん やまもとけんじ、1959年生まれ。神戸大学を卒業後、日本IBM、日本オラクル、ケイデンスを経て、EMCジャパン副社長に就任。2004年にスティーブ・ジョブスと出会い、アップルシャパンの代表取締役に就任して、iPod、iPhoneを日本市場への投入に尽力した。現在は(株)コミュニカ代表取締役として、公演活動や経営コンサルティングを手がけ、私塾「山元塾」では人材育成、英語教育にも取り組んでいる。

ウェッジ
2021/11/14

「DJ-5」が目指した “やさしさ”って何?

 ゴルフクラブがこれまで目覚ましい進化を遂げてきたように、性能を表現する言葉も進化してきました。“やさしさ”という言葉はもちろん昔から存在しますが、そのニュアンスは変化を遂げているように思います。それを象徴するのはドライバーの進化です。この20年余りの期間で、ヘッド体積が460㎤まで大型化し、それとともに“慣性モーメント”という物理的な言葉が当たり前に使われるようになりました。ここで言う“慣性モーメント”は、その多くがヘッドブレに対する強さを例えるミスへの寛容性として表現されています。    “慣性モーメント”という物理的用語がゴルフクラブ用語として一般化したことで、やさしさという言葉の全てが、ミスに対する強さを表現するかのようになりましたが・・・。確かにゴルフというスポーツは、プロゴルファーでさえ“ミスのスポーツ”と例えるほど、成功に対してシビアであるものの、そもそもミスを前提にしてコトを論じることってナンセンスだと思いませんか。全てのゴルファーが次ショットを打つとき、必ずポジティブにナイスショットを狙っていくもの、ミスを前提にするのは面白くない。  本来、ゴルフクラブが持つ“やさしさ”とは、打ちたいショットが容易に具現化できるクラブのことを指すべきだと考えます。だからこそ、フォーティーンのプロダクトは“一人のゴルファー”をターゲット像として性能を特化、そのプレースタイルやショットパフォーマンスなど同じ境遇を持つゴルファーが、打ちたいショットが打てる“やさしさ”としてご提供することが、フォーティーンのクラブ開発のブレないテーマなのです。

イベント
2021/11/14

フォーティーンが 目指すのは ゴルファーに1番近い メーカーになること

 今春、営業部会議で議題とされたのは、フォーティーンを愛用していただいているファンの皆様とスタッフが直にコミュニケーションができるイベントを計画することだった。もともとフォーティーンでは、『私たちとゴルフを一緒にしませんか』と題して、ユーザーの皆様と営業スタッフが一緒にラウンドする企画を定期的に実施。そのラウンド会を通じて、少なからずとも参加者の充実を実体験から感じ、さらなる機会の必要性も感じていた。    「クラブメーカーが企画・運営するイベントは通常、試打会やゴルフコンペなどが通例です。フォーティーンではまずその常識を覆したイベントを企画にしたい想いがずっとありました。そこで発想したのは、やはり“ゴルフを一緒に楽しみたい!”ということでした」。

DJ-5
ニュース/リリース
2021/10/20

DJ-5発売のお知らせ

プロのようなテクニックを持たないアマチュアゴルファーのためのブランド「DJ」。 発売からDJシリーズはアマチュアゴルファーが「道具でスピンをかけられる、 そしてよりやさしく寄せられる」ウェッジを追求してきました。 その最新作「DJ-5」はこれまでのDJ史上もっとも「やさしさ」を追求した、リンクブレード設計や、新ユニバーサルソールを加えることで「よりやさしく」「より使いやすく」を進化させました。DJはこれからもアマチュアゴルファーの上達を実現していきます。

TB- FORGED BLACK Edition
ニュース/リリース
2021/10/15

TB-5 FORGED BLACK Edition 発売のお知らせ

シアターブレード構造で打感とやさしさを両立させた、 アベレージ向け軟鉄鍛造アイアン「TB-5FORGED」に BLACK Editionが登場! [[2021年11月12日発売]]

至極真っ当な 芝上からの実戦力が 優秀すぎる!
ウッド
2021/10/14

至極真っ当な 芝上からの実戦力が 優秀すぎる!

皆さんはフェアウェイウッドのセッティング、とくに3Wの起用について意味を考えたことがありますか。3W(ロフト15度以下)というクラブでは、多くのゴルファーがその本来の機能を出しきれていない場合があります・・・。  結局何が言いたいか、というと3Wで芝上から最大飛距離を出すためには、弾道の高さが必要となり、ロフト毎に高さを出すためのヘッドスピードが必要になるということ。多くのアマチュアゴルファーにとって、その条件を満たすためには、芝上から最大飛距離が出せるロフトをもっと吟味する必要があるというわけです。

フォーティーンフェスタで 「DJ-5」が 初披露されました!
ウェッジ
2021/10/14

フォーティーンフェスタで 「DJ-5」が 初披露されました!

 フォーティーンがユーザーの皆様との交流を目的に企画した「フォーティーンフェスタ」。初回は最新クラブの試打やその使い方を一緒に学ぶプラクティス編として、様々なイベントを楽しみました。そのイベントの目玉として初お披露目されたのが、12月に発売予定の新ウェッジ「DJ-5」。メルマガ取材班も当日まで聞かされていなかっただけに、ファンの皆様同様にそのサプライズを楽しみました(笑)。

DX-001の『スピード』を試打で体感してみませんか。
ニュース/リリース
2021/09/16

DX-001の『スピード』を 試打で体感してみませんか。

[[試打フィッティングで、 ベストな一本を。]]

ウッド
2021/09/14

従来の常識が 通じない!?

 新作「DX-001」、事前情報を全く入れずに試した初見印象は、圧倒的に“振りやすい”ということでした。シャフトは“長め”(46.75インチを試打)で、フォーティーンらしい長尺スペックであることはすぐに理解できましたが、恐ろしく振りやすかったのが新感覚。私自身、長尺ドライバーはそれほど得意としませんが、1発目から芯でミートできたのは、明らかに今までにない新しさがあると感じました。  この工夫がどうやって成されているのか? 答えを聞くと納得。約180グラムという超軽量ヘッドの軽さが加速に繋がったことが、振りやすさに感じていたのです。正直ここまでの軽量ヘッドをあまり試す機会がないのですが、断言できるのはとにかく長尺ドライバーにとって有利である、ということです。    昨今、PGAをはじめ日本の男子ツアーではドライバーの長尺化が進んでいます。それは選手が振りやすいと感じるヘッドとシャフトのマッチングが最大の肝になるのですが、「DX-001」は、その条件の全てを実現しているドライバーだと感じました。

ウッド
2021/09/14

ゴルファーを 進化させる 物理的優位性

GelongD DX-001 FX-001/002 発売
ニュース/リリース
2021/08/18

GelongD DX-001 発売のお知らせ

ゴルファーの飛距離アップを考えた時、フォーティーンがゴルフクラブに求めるパフォーマンスは、「力学的優位性」と「そのプレーヤーに応じた振りやすさ」です。 その2つを両立させるにはヘッド重量の軽量化が必須であり、新作Gelong Dでは今までの常識を凌駕する圧倒的な軽さで、飛びの可能性と振りやすさを実現しました。

ニュース/リリース
2021/08/18

GelongD FX-001・FX-002発売のお知らせ

「GelongD」シリーズに、ぶっ飛びフェアウェイウッド「FX-001」と、ユーティリティ型ショートウッド「FX-002」が登場