新着記事一覧

HI-3発売のお知らせ
ニュース/リリース
2022/08/26

「HI-3」発売のお知らせ

アイアンの上の番手が難しい・・・、ウッド型ユーティリティはどうも苦手・・・ そう思われている「ドライバーのH/S40m/sec未満」のゴルファーの皆さまに、フォーティーンが自信を持っておススメする 「やさしく上がる」が体感できる中空ユーティリティアイアンです! 9月17日発売予定

リクルート
2022/08/17

FOURTEEN STAFF COLUMN 私の仕事、 私のやりがい。

長谷川楓弥 2020年入社の長谷川さんは、学生時代からゴルフに打ち込んできた競技系アスリートゴルファー。卒業後、海外での競技活動を経てフォーティーンに入社しました。彼の魅力はズバリその行動一つひとつが輝いていること、毎日を一生懸命に邁進できるその秘訣は何でしょうか。

ウッド
2022/08/14

NEW PRODUCT! Feather Lineより 新中空アイアン型ユーティリティ HI-3が新登場。

「世の中に同じジャンルがない、フォーティーンらしい“やさしい”、中空アイアン型ユーティリティが完成しました」(開発部・黒澤孝康)

新着コラム
2022/08/14

社長 桐谷一郎 『新社長からのご挨拶』

――まず桐谷社長がフォーティーンに入社されて、これまで活動されてきた内容などを教えてください。 桐谷  私は1991年、フォーティーンが創立10周年を迎えたタイミングで入社しました。それまでゴルフ場に勤務していましたが、新たにゴルフショップで独立しようと、ノウハウを学ぶべくフォーティーンに入社したのがきっかけです。会社では“ゴルフクラフト・フォーティーン”を通してオーダーメイドクラブの組み立てから研磨など一通りの製造作業や、試打会など受注業務も担当していました。また、当時主業務であったOEM設計のメーカー営業など、ジャンルを問わず様々な経験をさせていただきました。設計家として活躍する竹林が外出する際は同行し、その“やりとり”から多くを学ぶことができました。 ――現フォーティーンとは全く異なる業務でしたね。 桐谷  はい、現在のように“メーカー”となり始めたのは1998年。長尺ドライバー「GelongD」が発売された時期です。様々なツアープレーヤーに使用していただき、その飛距離性能を実証された「GelongD」を売り込むべく、全国のゴルフショップへダイレクトメールを発送。興味を持っていただいた店舗に営業に出向きました。この頃から私は営業に従事。そして2002年以降はスピンウェッジの先駆モデル「MT-28」や、中空アイアン「HI-858」などが登場。完全にメーカーに移行し、初めて大手量販店との取引がスタート。今に至るゴルフメーカーのフォーティーンがスタートした時期でした。 ――桐谷社長、“ゴルフショップで独立される”という話はどうされましたか? 桐谷  笑。入社当時は3年で独立する計画でしたが、バブルが弾けてそれどころではなくなりました。はっきり独立の意思を伝えながらも、それ以降も変わらず会社においてくれた当時の竹林社長には本当に感謝です。

クラブセッティング
2022/07/14

フォーティーン スタッフが激白! 俺のセッティング論を 聞いてくれ! Vol.2

ドラコン競技で公式記録371ヤード! 2016年国体群馬県代表、2019年藤岡ゴルフクラブのクラブチャンピオンの戦績を持つ名物スタッフ・竹内。今後の競技目標は2016年以来の国体出場だ。

ポリシー
2022/07/14

Policy カスタムにおいても ヘッド性能をフルに 発揮させるために。

 フォーティーンでは最新モデル「TB-7 FORGED」をはじめ、アイアン&ウェッジにおいてカスタムクラブの注文が昨今増え続けている。もちろん全てのプロダクトでオリジナルシャフトを推奨しているが、アフターマーケットシャフトを使用するゴルファーによる多様化するニーズは、フォーティーンとしても100%応える体制は整っている。  「例えば『TB-7 FORGED』に標準採用されるMODUS3 TOUR 105は、標準スペックで設定されているため、様々な要望にも対応しやすい。またMODUS3シリーズをはじめ、これまで組み立ての実績が多いシャフトは組み立て後の想定がしやすく要望に応じやすいです。難しいのはシャフトスペックが未知数のモデルや、シャフトスペックが不安定なモデルなど・・・組み立て後の想定値が定められないケースも多々あります」(カスタム担当・横塚)。

シャフト
2022/07/14

改めて知ってほしい オリジナルシャフトの 存在意義。

[[STEEL編]] 基礎知識:主にウェッジ、アイアンに採用されるスチールシャフトは、日本シャフト「N.S.PRO 950 neo」・「MODUS3」シリーズを筆頭に、トゥルーテンパー「ダイナミックゴールド」やKBS「KBS TOUR」などが定番シャフトとして採用されることが多い。

クラブセッティング
2022/06/14

フォーティーン スタッフが激白! 俺のセッティング論を 聞いてくれ!

 企画部の池田は、アマチュア競技の最高峰・日本アマチュア選手権に複数回出場経験あるゴルファー。業務に専念するために競技ゴルフは離れているが、アスリートゴルファーの参考になるセッティングは必見だ。

ポリシー
2022/06/14

フォーティーン 生涯保証の約束

 決して頻繁に起こることではないが、知っておいて損ではない、という話だ。例えばあなたが今お使いのゴルフクラブ。“ヘッドが割れた”、“シャフトが折れた”など不意の破損が生じてしまった場合、どうされますか? 新品でゴルフクラブを購入された場合、クラブには必ず保証書がついており、その規約に基づいてメーカーによる無償修理、または無償交換が約束されている。ゴルフクラブの場合、多くのメーカーがその期間を3年に設定していることが常だが・・・。

ニュース/リリース
2022/06/14

オンラインストアで 中古クラブの買取販売が スタートしました!

 いつもフォーティーンをご愛顧いただき、ありがとうございます。創業41年目を歩んでいるフォーティーンでは様々な新挑戦に取り組んでいますが、その一環として5月から「ゴルフクラブ買取&中古販売」をスタートさせました。内容はお使いのフォーティーンのクラブを私たちがオンラインショップポイントで買取し、その製品を製造メーカーである私たちが確実なメンテナンスを施して認定中古品として販売する、というサービスになります。なぜフォーティーンが「ゴルフクラブ買取&中古販売」をスタートさせたのか・・・? それはひとえに私たちの製品を一人でも多くのゴルファーの皆様に長く愛用していただきたいからに他なりません。

アパレル
2022/05/27

FOURTEEN×TFW49 コラボアイテム発売

美しく、機能にも優れ、「道具でできることは道具ですませる」を掲げる「FOURTEEN」とワクワクし希望に満ちたライフスタイルを提案する「TFW49」とのコラボアイテム。

アイアン
2022/05/14

オンラインストア限定 開発者こだわりの TB-7 FORGED チタニウムシルバー仕上げとは・・・

 製造部開発課の黒澤孝康です。オンラインショップ限定「TB-7 FORGED チタニウムシルバー仕上げ」をご紹介します。通常モデルより少し落ち着いたヘッドカラーの「チタニウムシルバー仕上げ」、じつは4月21日発売に至る数ヶ月前までは、この仕上げで発売される予定でした。 「チタニウムシルバー仕上げ」、この仕上げは開発者目線でとにかく洗練度を追求していました。高級車のカラーラインナップにもあるソニックチタニウムを「TB-7 FORGED」のヘッドに搭載した時、とにかくマッチングが素晴らしかった。開発者のエゴといえばそれまでですが、私自身初めて担当した軟鉄鍛造アイアンであったため、自分の感覚を信じて、他にはない洗練度を特別感としたかった。社内評価もすこぶる良く、“クラブは美しくなければならない”という、フォーティーンのポリシーを自分なりに形にできたと感じていました。

ポリシー
2022/05/14

Policy 数値的要素で判断できない 違和感を検知できる力。

「検品作業」。それは製品が発注したとおりの規格で納品されているか、性能や品質に問題がないかを、検査する緻密かつ繊細な作業のことをいう。フォーティーンヘッドオフィスに置かれる品質管理課は、ゴルフショップに完成品が納品される直前の最終砦、部署を取り仕切るのは新井明生さんだ。 「フォーティーンの検品精度は・・・ちょっと業界では厳しいと有名なんですよ」と新井さんは話す。一般的にゴルフクラブにおけるヘッドの検品作業は、ライ角、ロフト角、そして表面の傷や塗装の状態を検査。ウェッジに至っては溝の幅や深さなども検査項目に加わり、この工程で性能と品質の約束するのである。さらに、フォーティーンの検品精度は、一般的な数値的要素の検品だけでなく、外観の美しさに妥協を許さないことが追加される。それが業界随一の厳しさとされている所以だ。

ウェッジ
2022/05/14

企画部・池田純が RMウェッジ次期モデルに見る 新たなパフォーマンス像

 フォーティーンのヘッドオフィスには、アプローチスペースがある。「14field」として、ウェッジフィッティングの場に使用されるが、もちろん開発中クラブの試打場としても活用されている。今日は14TUBEでお馴染み、企画部の池田さんが試作モデルを試打中。「RM-4」と打ち比べながら、次期モデルの理想形を試行錯誤しているようだ。