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「シンプルじゃなきゃいけない」次世代に繋ぐフォーティーンの新たな挑戦
――フォーティーンはクラブメーカーというイメージがものすごく強くて、アクセサリーやグッズの印象がなかったんです。 でも現在新たなイメージのアクセサリーを製作中と聞いたので、その経緯について教えてください。 長谷川 私達フォーティーンは創業から43年ずっと変わらずデザインを守り続けてきたのですが、変わり続ける時代の変化やお客様の価値に応えようと、フォーティーンらしい『今のカッコいい』を作るプロジェクトを立ち上げました。 ――フォーティーンの新世代のファンの方に向けてリデザインをしたと言う事でしょうか? 長谷川 そうですね。社内の若い世代を中心に、ファッション業界の方などにアドバイスをしてもらい進めています。 ――私のフォーティーンのイメージというと、クラシックな、どちらかと言うと地味な感じの印象だったのが、ちょっとゴシック系のモダンな感じのする印象のグッズにみえるのですが、その辺りのデザインコンセプトを教えてください。 松本 やはりフォーティーンらしいを引き継がなければならないので、今までのシンプルで上質感があるデザインを取り入れながら、新しい世代のかっこいいを融合させました。 ――ロゴやカラーリングのこだわりはありますか? 長谷川 やはり一番は、若い世代にフォーティーンっていいねと感じてもらえるよう、今までのロゴを1回、少し違う形で伝えるという考えで今回のデザインになっています。
FOURTEEN APPAREL DEBUT!
「フォーティーン」の軸である“美しく、機能的にも優れたクラブ”を使うユーザーたちのゴルフライフを、より豊かにしたい。 ON(ゴルフ)でもOFF(日常)でも、できるだけ多くの時間「フォーティーン」を身につけることで、シーンレスに大好きなゴルフにずっと触れていられる。 ゴルフを愛するみなさまの人生の幸せに繋がれば…との想いから、アパレルラインが誕生しました。
リニューアル 二木ゴルフ平塚店に フォーティーン 専用ブースがオープン
湘南・平塚エリアの基幹道路・国道129号線沿いにスタートして35年の歴史ある二木ゴルフ平塚店が、今年4月21日にリニューアルオープン。より多い商品ラインナップをより見やすく、より選びやすい売り場デザインとして、このエリアを動線におくゴルファーのさらなる満足向上を目指したサービスが展開されている。取材に応えてくれたのは丹後紀彦さん、主にクラブコーナーでフィッティング、リペアを担当している。 「コロナ禍の影響もあってゴルフへの若年層や女性層の新規参加でご来店される客層に変化がありました。変化するニーズに満足をご提供するために平塚店はリニューアルオープン。おかげさまで新規のお客様にも多くご来店いただいております」。
Design by FOURTEEN 第1弾は キャディバッグ
主役であるゴルフクラブの存在を邪魔しない シンプルで洗練されたデザインが象徴。 ゴルファーのプレースタイルや趣向を考慮した 3タイプをラインナップします。
TB-M発売のお知らせ
ゴルファー一人ひとりとコミュニケーションを交わし、細やかなニーズに応えるクラブを提供する。 原点回帰をテーマとして2022年3月より展開しているカスタムメイドブランド『GOLF CRAFT FOURTEEN』より、専用モデル第三弾「TB-M」が発売となります。
すべてはお客様のために。受け継がれる竹林イズム 前編
――フォーティーンというと、とても細かいところにまでこだわっているクラブメーカーという印象があります。 三好 スタッフとしては「それが当たり前」と思ってしていることが、お客様と話していると「えっ、そんなことまでやっているの?」なんて言われて、そこで気づくこともよくあります。 それは、創業者の竹林から引き継がれてきている考え方で、「できることはやってあげよう」というものです。 大手のメーカーさんだと「いや、ちょっとそれは細か過ぎてできないです」ということがあったとしても、できるだけ対応したいと思っています。 たとえばバランスのオーダーでも、クラブは短くしたい、でもバランスは下げたくない……という注文があったとします。 バランスと長さって密接な関係があるので、普通は「すみません、ちょっとそれはできないです」で終わっちゃう話なんですが、弊社の場合は、伝統的に「そうは言っても、これ何とかなんないですかね?」っていう感じで作業をします。それでできるのであれば、「どこまで近づけられるかわかりませんが、こんな感じでできそうですよ」という話をします。 つまり、お客様に対してなるべく寄り添うようにしているという風潮がまずあるのです。 ――ということは、お客様とのコミュニケーションがあって、それを前提にクラブを組み立てていくということですか? 三好 そうですね。お客様からの要望を受けるのは私も含め営業部ですが、お相手はお店だったり、その先のお客様から直接お問い合わせをいただいたりします。そこから製造部に対して「こんな要望があるんだけど、できるかな?」という話をします。 もちろん営業部のほうでもある程度の範囲で「これは厳しいんじゃないか」という基準はあるのですが、ダメ元で「ちょっとどうかな?」って製造部にお願いしてみます。 ――ということは、他社がどうこうという話ではないのですが、商品をメーカーとして設計して、製造して、ポンってお店に出して終わりということではないんですね。 三好 そうですね。そういう感覚はないですね。たとえば、弊社で取り扱っていないシャフトでも「装着できる?」って聞かれれば、「時間はかかりますけどいいですか?」と返して、シャフトメーカーさんと話をして卸してもらえるようになった、なんていう話もあります。
ゴルフの楽しさが年々増しているので いつかは80を切りたい
冷静かつクレバーなプレーで1999ワールドユース準優勝に貢献したほか、2002日韓ワールドカップ、2006ドイツワールドカップなどで活躍した元サッカー日本代表の中田浩二さん。 現在は所属クラブだった鹿島アントラーズでクラブリレーションズオフィサーとして経営にも携わっている中田さんに、ゴルフとの接し方や、今後の目標などについてお話を伺いました。
TB-5 FORGED(LEFT)発売のお知らせ
シアターブレード構造で打感とやさしさを両立させた、見た目はストイックでも打てばやさしい、アベレージ向け軟鉄鍛造アイアン「TB-5 FORGED」に、待望のレフティモデルが登場です。 [[5月19日発売]]
GOLF CRAFT FOURTEEN TB-M 5月に登場。
常識を疑えーー。そんな創業者(故・竹林隆光氏)の想いを表現したのが、「TB-5 FORGED」だ。やさしさを機能化できる従来までの構造・キャビティバックである常識を疑い、試行錯誤を繰り返した結果、キャビティ並みのやさしさとマッスルバック並みの打感を兼ね備えた、独自の『シアターブレード』(バックフェースが劇場のように湾曲した肉厚変化形状)がキーテクノロジーとなっている。開発過程は軟鉄鍛造アイアンで育ったやさしさを求める“ベテラン”というターゲットプレーヤーを見据え、フィーリングと機能性を両立させた新たな可能性への挑戦だった。
令和の試打職人 石井良介が TB-5 FORGEDを 絶賛している理由
約1年半前に試打ラボしだるTVの撮影でレビューした「TB-5 FORGED」(以下TB-5)、私は動画内でこの軟鉄鍛造アイアンを絶賛しています。それまでに見たことがないバックフェース部の『シアターブレード』というデザインにまずは驚き、その佇まい以上の飛び、やさしさ、弾道の高さに驚き、そして打感のやわらかさに驚いた。アイアンを評価する全ての要素において想像よりも上のレベルに達していることに驚かされました。時が経過した今、打っても色褪せない機能に、改めて完成度の高さを感じている次第です。40万回超という動画再生回数はチャンネル内トップ5、ユーザーの期待値の大きさとそれ以上の機能があった数字です。
潜入! FOURTEENの聖域
ゴルフクラブの設計・開発の技術は日進月歩だ。フォーティーンヘッドオフィス1FのR &D Laboratory(略・ラボ)では、技術者がターゲットプレーヤーを想定した様々な発想を描き、それを形にすべく費やされる時間そのものが、今日のクラブ進化の礎となっている。ただその一つのプロダクトにおける過程では、一つひとつの工程に時間を費やしてしまうことが常だ。
RM-α Black Edition 発売のお知らせ
[[アマチュアにはアマチュアの為のウェッジがある! シングルを目指すプレーヤー向けに設計した新カテゴリーウェッジRM-αに、ガンブラック仕上げを施したBlack Editionが登場。]]
スポーツが盛り上がることが日本にとって一番いい
闘志あふれるプレーで2002日韓ワールドカップ、2006ドイツワールドカップなどで活躍した元サッカー日本代表の福西崇史さん。フォーティーンが協賛したスポーツイベント「種子島BIG VISION」でも発起人を務めています。 現在は各メディアでサッカー解説やサッカー指導者として活躍する傍ら、ゴルフを楽しんでいるという福西さんのゴルフライフや、今後の目標などについてお話を伺いました。
FOURTEEN ONLY ONE SESSION 詳細大公開。
[[『クラブの進化に伴い、道具の使い方も変動するため、スイングもアップデートしていく必要がある』]] これはフォーティーン創業時からの考えです。 本イベントの前半はお客様にとっての最適なクラブ選びをフォーティーンスタッフがお手伝いさせていただきます。イベント後半ではそのクラブの最大性能を引き出せるスイング作りをプロに指導していただくことで、前向きな気づきを得ることができます。 イベント後の練習がより効果的になり、さらなる上達が期待できます、これが今回の「ONLY ONE SESSION」プロジェクトです。 そのプロジェクトの具体的な流れを公開します!