新着記事一覧
キャディバッグ(リミテッドタイプ)発売のお知らせ
フォーティーンを代表するブランドカラーである「ボルドー」をインスパイアし、シックな「チャコールグレー」を掛け合わせることで、深みのあるこだわりの1本に仕上げました。またフォーティーンのオフィシャルロゴを両サイドに大胆に切り分けて配置したデザインはモダンな印象を与え、上質で大人の雰囲気を醸し出します。
第1章 ウェッジショットは そもそもボール手前の芝を 滑らせてインパクトするもの、 だからソールが命なんだ。
今から約20数年前、フォーティーンの「MT-28」が切り開いた 単品ウェッジ市場はこの長い期間で他メーカーも参入し、 いまや多種多様のバリエーションがラインナップされる時代。 ここで注目したいのはソールパフォーマンスだ。 「RM-α」、「RM-W」、そして「DJ-6」とモデルが異なれば、 ソールパフォーマンスも当然変わる、なぜそれが必要なのか・・・。
第2章 目指したのは 新たなバンス効果、 ソールが反発しすぎず ヘッドを推進させる力。
「DJ」シリーズはやさしさのウェッジだ。 ショートゲーム巧者のようにソールパフォーマンスを 駆使することを苦手とするプレーヤーのために オートマチックに働くソールパフォーマンスが追求されているが、 新作「DJ-6」のグランドキャニオンソールは ソール効果を誰もが感じられる新たな力が搭載されている。
第3章 やさしいウェッジの象徴を 本当に超えているのか? 仁義なき戦い! DJ-6 VS DJ-5
フォーティーンのスタッフは競技系アスリートプレーヤーが多いが、 もちろんゴルフを一生懸命に頑張るアベレージゴルファーもいる。 今回の主役は後者、苦手意識の強いアプローチショットにおいて、 「DJ-6」は「DJ-5」に変わる救世主になれたのか。
DJ-6発売のお知らせ
アマチュアゴルファーがよりやさしく、より楽しくプレーする為のブランド「DJ」。 発売からDJシリーズはアマチュアゴルファーが「道具でスピンをかけられる、そしてよりやさしく寄せられる」ウェッジを追求してきました。 その最新作「DJ-6」はこれまでのDJ史上もっとも「ダフりに強い」を追求した新キャニオンソールで、「100切り」を目指すアマチュアゴルファーのベストスコア更新を助けたい思いで作りました。 DJはこれからもアマチュアゴルファーの上達を実現していきます!
UX-002発売のお知らせ
ウッド型ユーティリティに欲しい機能の「高弾道」と「つかまり」を詰め込み、 ラフや悪いライでの使いやすさを追求して誕生した アマチュア向けUTILITY。 【適応ヘッドスピード38~43m/sec】
開発者・黒澤孝康が 熱く語る! 新作「DJ-6」、 ダフリへの圧倒的強さは Gキャニオンソールにあり!
ウェッジパフォーマンスの命はソール形状に尽きる。芝上にいち早くソールがコンタクトして起きるアクションが、インパクトのクオリティそのものを決めるからである。一般的にやさしさを強調した、いわゆるダフリに強いウェッジの特徴は“ソール幅が広い”、“バウンス角が大きい”という2大要素を備えている。ダフリに強い「DJ-5」はリーディングエッジにバンパー(受け)を設けて、ボールへのコンタクトに許容性を持たせたうえで、幅広ソール効果へうまく導いてダフリへの強さを発揮させるユニバーサルソールが特徴的だったが、新作「DJ-6」はどんな進化を歩んでいるのだろう。
上達を目指す アマチュアゴルファーの 150〜200Y問題を 解決する!
開発課の戸丸崇です。9月15日に新発売となる「Gelong D」シリーズの新作ユーティリティウッド「UX-002」をご紹介します。 まず、フォーティーンではユーティリティウッド「UX-001」をラインナップしています。このプロダクトのターゲットプレーヤーは競技者、ヘッド体積を小さくして、アイアンのようにシャープに打ち抜ける機能に特化しています。凄く高性能な機能で競技者・上級者からは支持を得ていますが、やさしさに特化されたプロダクトではないため、一般的なアマチュアゴルファーまではカバーすることができませんでした。
ゴルフメーカーである 冥利に尽きる瞬間です!
全てのゴルファーがクラブを替える最大の動機は、スコアアップに直結するパフォーマンスアップを成し遂げたいからに他ならない。フォーティーンではそんなゴルファーに応えるために、創業から“クラブにできることはクラブに任せてほしい”という思いでプロダクトの設計・開発にこだわり続けてきた。その全てに必ずターゲットプレーヤーを定め、性能追求できるからこそ、時代のトレンドに左右されないオンリーワンのプロダクトを生み出せる。 「フォーティーンではプロゴルファーではなく、アマチュアゴルファーをターゲットプレーヤーとしたものづくりにこだわりを持ち、ここ数年はとくに“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることを目指した活動を徹底してきました。その活動が実る一つの代表的な瞬間として、ユーザーの皆様のベストスコアの報告があります。ゴルフに費やす時間が限られている一般アマチュアゴルファーにとってベストスコアの更新は至極難題であり、全てのプレーヤーがいつか来るその瞬間に向かってゴルフに取り組むやりがいそのもの。そのシーンに貢献することは改めてフォーティーンの使命だと感じさせられました」(池田)
14 field ショールームが7月より リニューアルオープン
フォーティーンは群馬県高崎市に拠点があります。このヘッドオフィスでは皆様を歓迎できるよう、「14field」としてショールーム・フィッティング施設を2020年にオープン。主にプロダクトの試打やフィッティングなどを中心として、お客様をお迎えしておりました。 2020年から3年の月日が経ち、フォーティーンにはこれまでにないテーマを持った新展開のプロダクトが生まれました。『GOLF CRAFT FOURTEEN』、そして『FOURTEEN Design』。これらを展示した専用ショールームを今年7月より新たにオープンしました。
竹林隆光を 知らない新世代が 創っていく フォーティーン FOURTEEN Design
「私は竹林さんに直接お会いしたことがありません。正直に言うとフォーティーンさんとYouTubeでお仕事をさせていただく際に、その功績の数々を知って驚いた。まずは今日のクラブの進化においてパイオニアとしてご活躍をされたクラブ設計家であったこと、そして競技ゴルフの最高峰・日本オープンでローアマチュアを獲得されるほどトッププレーヤーであったことなど、一人のゴルファーとして尊敬すべき偉大さを感じました」(肥野) フォーティーンスタッフも若い世代が増え、10年前に逝去した竹林と業務で関わったことのない新世代が新たなフォーティーンを創り始めている。その活動の象徴が『FOURTEEN Design』である。
パフォーマンスを コンビネーションさせた フォーティーンだけの提案 TB COMBO IRON
ゴルフクラブはモデルによって、パフォーマンスの優位性は異なるのは当然だ。理由はターゲットプレーヤーが異なるからであり、それに応じて求めるべきパフォーマンスは異なるからである。やさしさ重視の「TB-5 FORGED」、そして操作性重視の「TB-7 FORGED」、2つの異なる軟鉄鍛造アイアンの優位性を、自在に組み合わせたコンビネーションアイアン「TB COMBO」をフォーティーンは推奨している。営業担当の竹内佑太は、
FOURTEEN Field Extra Edition 営業部・山根一記、 フォーティーンが重視する “お客様視点”の フィッティング論を語る。
――まず「FOURTEEN Field Extra Edition」というイベントのテーマを教えてください。 山根 フォーティーンでは群馬県高崎市のヘッドオフィスを2年前に改装し、全てのプロダクトの開発の拠点とともに、その全てをお試しいただけるフィッティング施設「14Filed」をオープンしました。2年間、多くのお客様が「14Filed」にご来場いただき、まずは感謝致します。その活動の中、コロナ禍なども相まって群馬県が遠方にあるお客様にはなかなかご来場の機会を作れないという多くの声をお聞きしました。「14Filed」を体感したい・体感する機会が得られない、そんなお客様の少しでも近い立地に「14Filed」が出張しよう、というのが「FOURTEEN Field Extra Edition」をスタートさせた経緯でした。
クラブは 美しくなければ ならないー。 創業者の意思を継ぐ 妥協なき品質管理。
「開発段階では様々なプロトタイプを見ていましたが、これまでにない最新技術が搭載されているため、さらに厳しい検品基準が必要になると感じていました」と語るのは、フォーティーンの品質管理課・新井明生さんだ。新井さんが言う最新技術が搭載されているプロダクトとは、GOLF CRAFT FOURTEENの新作「TB-M」アイアン。設計自由度を上げるシアターブレード構造に反発性に優れたポケットキャビティ構造を融合させて、軟鉄鍛造アイアンには成し得ないボール初速性能と寛容性が追求された最新型ヘッドパーツだ。