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2022/12/14

FOURTEEN×Double Eagle LIMITED STORE ダブルイーグル銀座店に オープン

 東京メトロ・銀座駅から徒歩1分、多くのハイブランドショップが立ち並ぶ中に「ダブルイーグル銀座店」がある。“ラグジュアリーなライフスタイルを編集する新型ゴルフショップ”というコンセプトとのもと、店内には通常のゴルフショップとは一線を画す、時代のトレンドを捉えた最先端かつクールな商品群で目の肥えたゴルファーを魅了する。『FOURTEEN×Double Eagle LIMITED STORE』と銘打ちされたコンセプトストアは店舗入り口入ってすぐ右側の一角にオープンしている。

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2022/12/14

Collaboration FOURTEEN TUBE

YouTubeチャンネル「14TUBE」では、同社企画部の池田純とMCを務めるモデルの肥野竜也による様々なチャレンジ動画が楽しいが・・・。その活動の中、ずっと池田が懸念していたのが肥野のアプローチショットの感覚だった。 しかし、新作「RM-α」を手にした肥野はこれまでにないボールコンタクトの新感覚を体感、懸念のアプローチショットに開眼の兆しを見せる。

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2022/10/14

フォーティーンは ゴルフを通した 子どもたちの教育プログラム 「ファースト・ティ」の 活動を応援します!

ファースト・ティ・ジャパンがPGAツアーとタッグを組んだイベント「DAPチャレンジ-U15-」とは、15歳以下の子どもたちによるDRIVE(ドライバーの飛距離)、APPROACH(アプローチ)、PUTT(パット)の3部門によるポイント制競技だ。この競技の発想元は「DCP」(ドライブ・チップ・パット)。マスターズ最終日に決勝が開催される恒例競技で2022年大会では第8回目が開催された。「この有意義な活動を子どもたちのために日本でも行いたい!」という両団体の総意のもと「DAPチャレンジ-U15-」として各地で予選会を勝ち抜いた子どもたちが、ZOZO CHAMPIONSHIP開催を控えた10月9日の習志野カントリークラブに集結。世界最高峰PGAツアーのフィールド内に用意された特別会場にて子どもたちは新競技を楽しんだ。

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2022/08/14

社長 桐谷一郎 『新社長からのご挨拶』

――まず桐谷社長がフォーティーンに入社されて、これまで活動されてきた内容などを教えてください。 桐谷  私は1991年、フォーティーンが創立10周年を迎えたタイミングで入社しました。それまでゴルフ場に勤務していましたが、新たにゴルフショップで独立しようと、ノウハウを学ぶべくフォーティーンに入社したのがきっかけです。会社では“ゴルフクラフト・フォーティーン”を通してオーダーメイドクラブの組み立てから研磨など一通りの製造作業や、試打会など受注業務も担当していました。また、当時主業務であったOEM設計のメーカー営業など、ジャンルを問わず様々な経験をさせていただきました。設計家として活躍する竹林が外出する際は同行し、その“やりとり”から多くを学ぶことができました。 ――現フォーティーンとは全く異なる業務でしたね。 桐谷  はい、現在のように“メーカー”となり始めたのは1998年。長尺ドライバー「GelongD」が発売された時期です。様々なツアープレーヤーに使用していただき、その飛距離性能を実証された「GelongD」を売り込むべく、全国のゴルフショップへダイレクトメールを発送。興味を持っていただいた店舗に営業に出向きました。この頃から私は営業に従事。そして2002年以降はスピンウェッジの先駆モデル「MT-28」や、中空アイアン「HI-858」などが登場。完全にメーカーに移行し、初めて大手量販店との取引がスタート。今に至るゴルフメーカーのフォーティーンがスタートした時期でした。 ――桐谷社長、“ゴルフショップで独立される”という話はどうされましたか? 桐谷  笑。入社当時は3年で独立する計画でしたが、バブルが弾けてそれどころではなくなりました。はっきり独立の意思を伝えながらも、それ以降も変わらず会社においてくれた当時の竹林社長には本当に感謝です。

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2022/05/14

フィールドマーケティング! 社員一人ひとりの 意識改革推進中! 代表取締役社長 安恒聡

――安恒社長、フォーティーンでは今年度(3月)より『フィールドマーケティング』なる、新たな活動指針が採用されたとお聞きしました。 安恒  はい、社員一人ひとりがゴルファーとして、ゴルフ場やゴルフ練習場、ゴルフショップなどで起きているゴルフの今を感じ取って、フォーティーンのモノとコト創りに携わっていることを意識してほしい、という思いで『フィールドマーケティング』を推進しています。 ――素晴らしい指針ですが、その活動の発端を教えてください。 安恒  私たちは昨年創業40周年を迎え、“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”になることを、今後の活動における最大テーマとしました。ゴルフ市場はトッププロプレーヤーの活躍や大々的なテクノロジー合戦が繰り広げられていますが、私たちフォーティーンはその土俵にはいません。あくまで“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”として、アマチュアゴルファーが本当に必要とする道具のご提供、そして楽しさや上達を身近でサポートすることに邁進する存在でありたい。そのためには、社員一人ひとりが、もっとアマチュアゴルファーとしての視点を磨かなければならないと考えました。 ――アマチュアゴルファーとしての意識向上、具体的にどういった働きかけを社員の皆さんに実施されていますか。 安恒  答えは明瞭簡潔。ゴルフをやってもらうことだと考えました。「ゴルファーにとって価値があるモノとコトを創造する」ことに全員で取り組むことです。営業職など外部で活動するスタッフは、ゴルファーに接する機会が多いのですが、私を含めて内勤者はなかなかそういった視点でゴルフを見つめる余裕がありません。社内でのゴルフコミュニケーションでもあるコンペもコロナ禍で中止が続いている。そんな中、『全員が毎月1回、各々のフィールドでゴルフをやる。その中からゴルファーにとって価値があるモノやコトを創造してレポートする』これがフィールドマーケティングです。フォーティーンの生業の原点ですから費用は会社負担です。上限がありますが・・・。 ――机上の議論だけでは見えてこない・・・リアルなゴルフフィールドに、社員一人ひとりがアンテナを張ってほしい、ということですね。 安恒  はい、流行を感じ取るだけでなく、一人のリアルアマチュアゴルファーとしてフォーティーンに必要としたいギアや活動は何であるか、をみんなでマーケティングしよう!というのが『フィールドマーケティング』の全てです。昨今はSNSなど様々なツールで情報を取りやすい時代ではありますが、自分の目で見て感じ取る。それを、自信と確信をもって自分の仕事に取り込み、ゴルファーの期待に応えていくことが大切だと考えています。 ――フォーティーンらしい活動だと思います。安恒社長はもうこの制度を利用されましたか。 安恒  私は、・・・ゴルフをやると自分のことが精一杯で周りが見えなくなってしまうんですよ。残念ながら、みんなに大きく後れをとっています。『フィールドマーケティング』を開始して2ヶ月半、その副産物として、「ゴルフ好きがゴルフをやれる」となったら、社内の雰囲気がさらに良くなったと思うんです。「水を得た魚」ということですかね。何よりも私自身がゴルフの機会を率先して増やそうと思います。恥ずかしながら、私はあまりゴルフが上手ではない、そういった一人のアマチュアゴルファーとして、会社にいいアイデアが提案できるように頑張っていきたいです。 ――この活動が、私たちエンドユーザーとの架け橋になる、さらに意義あるプロダクトやイベントなどの源となれば、モノ・コトの完成に至るストーリーとしても、より素晴らしいものになりますね。

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2021/05/14

「14field」がリニューアルオープンしました!

3月下旬よりリニューアル工事の為営業を休止しておりました「フォーティーンフィールド」が、4月21日よりリニューアルオープン。より明るく、ゆったりクラブをご覧いただける空間になりました。

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2021/05/14

フォーティーン営業部、 40周年目の新挑戦に 業務邁進中です!

 まずは・・・創立40周年記念モデルとしてフォーティーンオンラインショップ限定で発売となった「TK-40フォージドウェッジ」に多くご注文・お問い合わせをいただき、感謝いたします。と同時に、多くの皆様のご注文に対応できていない現状、申し訳ありません。もともと数少ない限定モデルとしていた展開では、予想を遥かに上回る反響に驚くばかりであり、私たちの見込み違いにより、欠品状態が続く状態に至ってしまいました。    スーパー機能ソール+大型グースネックヘッドの「TK-40」には、今までのフォーティーンとは異なるデザインで多くの賛否両論の声をいただきましたが、“ダフリを撲滅する”という私たち自身も歩んできたグリーン周りの苦労をギアで解決するという、リアルなアマチュアゴルファー目線のプロダクトへの反響の大きさは、改めてフォーティーンが“アマチュアゴルファーに一番近いメーカーにいること”の大切さを学んだ次第です。    「TK-40」はパーツが揃い次第、組み立て作業を経ての出荷となりますので、ホームページやメールマガジンで都度状況を発信していきます。新挑戦の一貫で至らぬ点がございますが、ご了承いただければ幸いに思います。

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2021/05/14

40周年目の フォーティーンを 少しだけ お話させてください

 フォーティーンは今年で創立40周年を迎えました。クラブ設計家・竹林隆光さんのもと、元々はメーカーのOEM設計会社としてスタートしましたが、今では自社ブランドを持ち、多くのゴルファーをサポートするメーカーにまで成長することができました。かつて設計手法としていたCADが一般化し、OEM設計会社としての役目を終え、存亡をかけた自社ブランド展開は、時代が必要とするニーズをいち早く感じ取り、他には真似できなかった新発想のプロダクトで多くゴルファーの支持を獲得。竹林さんの指揮により、「MT-28」をはじめとするヒット商品を生み出してきました。また竹林さんはクラブ設計家という顔で、今ではクラブ設計に欠かせない重心理論をゴルフクラブに取り入れた第一人者としてゴルフメディアにも頻繁に登場。クラブ論を展開するかたわらで、フォーティーンの広報活動を積極的に行ってきました。それはメーカーとしての信頼となり、製品力とともにその存在感を確固たるものにできました。    しかし、竹林さんは2013年に逝去され、ブランドの象徴が突如にいなくなってしまいました。そして各部署の歯車が少しずつ狂い始めていたのは事実。私がフォーティーンの社長に就いた3年前はある意味、迷宮に入り込んでいたと感じています。    ゴルフメーカーのノウハウを持たない私が舵を取るべきは、社員の意見を尊重し、同じ方向へ向かうことでした。竹林さんの意思は継ぎながらも、その文化に頼りっぱなしでは前に進めない。それぞれのセクションで実行すべきことを明確にし、社員一人ひとりがフォーティーンに全うできる環境づくりを徹底しました。その成果として昨秋に発売した「TB-5フォージド」が多くの支持を得ることができ、この成功体験が社員たちの自信となりました。 私たちは改めて竹林イズムの本質を継承しながら、歩むべき道をより明確にし、これからも新たなフォーティーンの存在価値を創造してまいります。

SCIENCE THE FOURTEEN!
新着コラム
2019/10/14

2020年1月 フォーティーン本社に フィッティングルームが オープンします!

フォーティーンの竹内佑太です。 このコーナーでは私がフォーティーンに入社して学んだ まさに知れば納得のゴルフクラブ学をご紹介していきます。