新着記事一覧

ニュース/リリース
2023/04/14

TB-5 FORGED(LEFT)発売のお知らせ

シアターブレード構造で打感とやさしさを両立させた、見た目はストイックでも打てばやさしい、アベレージ向け軟鉄鍛造アイアン「TB-5 FORGED」に、待望のレフティモデルが登場です。 [[5月19日発売]]

新製品コラム
2023/04/14

GOLF CRAFT FOURTEEN TB-M 5月に登場。

常識を疑えーー。そんな創業者(故・竹林隆光氏)の想いを表現したのが、「TB-5 FORGED」だ。やさしさを機能化できる従来までの構造・キャビティバックである常識を疑い、試行錯誤を繰り返した結果、キャビティ並みのやさしさとマッスルバック並みの打感を兼ね備えた、独自の『シアターブレード』(バックフェースが劇場のように湾曲した肉厚変化形状)がキーテクノロジーとなっている。開発過程は軟鉄鍛造アイアンで育ったやさしさを求める“ベテラン”というターゲットプレーヤーを見据え、フィーリングと機能性を両立させた新たな可能性への挑戦だった。

新着コラム
2023/04/14

令和の試打職人 石井良介が TB-5 FORGEDを 絶賛している理由

約1年半前に試打ラボしだるTVの撮影でレビューした「TB-5 FORGED」(以下TB-5)、私は動画内でこの軟鉄鍛造アイアンを絶賛しています。それまでに見たことがないバックフェース部の『シアターブレード』というデザインにまずは驚き、その佇まい以上の飛び、やさしさ、弾道の高さに驚き、そして打感のやわらかさに驚いた。アイアンを評価する全ての要素において想像よりも上のレベルに達していることに驚かされました。時が経過した今、打っても色褪せない機能に、改めて完成度の高さを感じている次第です。40万回超という動画再生回数はチャンネル内トップ5、ユーザーの期待値の大きさとそれ以上の機能があった数字です。

新着コラム
2023/04/14

潜入! FOURTEENの聖域

 ゴルフクラブの設計・開発の技術は日進月歩だ。フォーティーンヘッドオフィス1FのR &D Laboratory(略・ラボ)では、技術者がターゲットプレーヤーを想定した様々な発想を描き、それを形にすべく費やされる時間そのものが、今日のクラブ進化の礎となっている。ただその一つのプロダクトにおける過程では、一つひとつの工程に時間を費やしてしまうことが常だ。

ニュース/リリース
2023/04/12

RM-α Black Edition 発売のお知らせ

[[アマチュアにはアマチュアの為のウェッジがある! シングルを目指すプレーヤー向けに設計した新カテゴリーウェッジRM-αに、ガンブラック仕上げを施したBlack Editionが登場。]]


新着コラム
2023/03/31

スポーツが盛り上がることが日本にとって一番いい

闘志あふれるプレーで2002日韓ワールドカップ、2006ドイツワールドカップなどで活躍した元サッカー日本代表の福西崇史さん。フォーティーンが協賛したスポーツイベント「種子島BIG VISION」でも発起人を務めています。 現在は各メディアでサッカー解説やサッカー指導者として活躍する傍ら、ゴルフを楽しんでいるという福西さんのゴルフライフや、今後の目標などについてお話を伺いました。

イベント
2023/03/20

FOURTEEN ONLY ONE SESSION 詳細大公開。

[[『クラブの進化に伴い、道具の使い方も変動するため、スイングもアップデートしていく必要がある』]] これはフォーティーン創業時からの考えです。 本イベントの前半はお客様にとっての最適なクラブ選びをフォーティーンスタッフがお手伝いさせていただきます。イベント後半ではそのクラブの最大性能を引き出せるスイング作りをプロに指導していただくことで、前向きな気づきを得ることができます。 イベント後の練習がより効果的になり、さらなる上達が期待できます、これが今回の「ONLY ONE SESSION」プロジェクトです。 そのプロジェクトの具体的な流れを公開します!

新着コラム
2023/03/14

COLUMN ゴルフクラブの “楽しさ”に 気づけた瞬間

20代半ばの駆け出し編集者だった私が、ゴルフクラブの“楽しさ”に気づけたのは間違いなくクラブ設計家・竹林隆光さん(フォーティーン創業者)とラッキーで貴重な出会いがあったからに他ならない。  「Gさんは、よく合コンに行くの?」  初取材の緊張感、私の引きつった表情をほぐすような問いかけが“合コン”だったことは鮮明に覚えている・・・ただの余談だ。今から約20年前、ゴルフ雑誌には竹林さんが多く登場していた。編集者はフォーティーンの代表者としてではなく、あくまでクラブ設計家としての見識を頼りにし、ゴルフクラブの解説をお願いしていたのだ。当時はドライバーのヘッドがチタン素材の台頭によって、300㎤から400㎤、そして460㎤へと大型化を辿っていた時代。取材の多くはそのメリットを竹林さんに解説してもらう内容で私も例外ではなかった。  「一例として大型ヘッドの一番のメリットは慣性モーメントが大きくできること。ただ重心距離が長くなりがちでそれが使いにくい、と感じるゴルファーもいらっしゃるでしょう・・・」。  今ではあらゆるメーカーの説明や有識者の話から自然に聞くヘッド性能を司る言葉の数々だが、当時はそれが当たり前ではなかった。目覚ましいヘッドの大型化によって、その明確な違いを紐解くために物理的見地が必要だったことで、世の中が注目した言葉であり、それを広げたのは竹林さんだったことは間違いない。当時聞き慣れなかったその言葉の数々、その考え方の原点を酒の席で聞いたことがある。  「かつてゴルフクラブの性能は感覚でしか表現できませんでした。どんなプロゴルファーに聞いても、どんな職人に聞いても、その表現は曖昧。経験則だけが物語る感覚値では新たなクラブを製作することも調整する際も目指すべき機能を明確にできない。その感覚を“数値”で置き換えられれば全てを明確にできる、というのが発想の源でした」。  一人のプレーヤーとしてゴルファーの視点でクラブの力学を研究し、今日のクラブの進化の礎を作り上げたその人が竹林さんなのだ。  「プロゴルファーが認めるクラブこそが優れている、かつてはそれが常識でした。私は多くのメーカーとの取り組み(フォーティーンはOEM設計会社として創業)で、アマチュアゴルファーがやさしく打てるクラブを研究し、世にない様々な“優しい”クラブを形にしてくることができました。その開発過程には感覚だけでは実現できない、狙った性能を具現化できる数値が必要だったのです」。  狙った機能を設計する。それに必要となる形状を描き、それをなしえる素材・構造を模索する。ゴルフクラブはその繰り返しで進化を遂げてきたことを、パイオニアである竹林さんから教わることができたのは、ゴルフ編集者として至福である。

ウッド
2023/03/14

飛び系フェアウェイウッド 「FX-003」の ターゲットプレーヤーは?

[[「自分のゴルフにドンピシャの性能です!」。]]  そう話すのは営業スタッフの長谷川楓弥さん。昨年、群馬県アマチュア選手権を制したフォーティーン屈指の競技系プレーヤーだ。14.5度で放つ飛距離はキャリーで250ヤードを超え、まるでドライバーのような弾道を描いている。  「長谷川さんのために作ったフェアウェイウッド、ターゲットプレーヤーが最高の結果を出してくれるのは嬉しいです」。  と話すのは開発担当の戸丸崇さん。2人の掛け合いから新作「FX-003」の飛び系フェアウェイウッドたるパフォーマンスが見えてくる。

新着コラム
2023/02/14

COLUMN ゴルフクラブの 偉大さに 気づけた瞬間

 今から約20年前の話。まだ私がゴルフ編集者として駆け出しだった頃、出展者として参加していたジャパンゴルフフェア。ブースの前を多くのゴルフメディアでクラブ解説を担当していた著名人が通りかかる。クラブ設計家・竹林隆光さん(故・フォーティーン創業者、当時代表取締役)だ。勇気を振り絞って声をかけて名刺交換。貴重な出会いを無にしたくない想いも手伝い、その場の勢いで取材の約束をさせていただいた次第だ。  「〇〇日が希望で、それ以外なら他の方でお願いします」  竹林さんを知る方は共感していただけると思うが、物腰はとても柔らかいのに発する言葉は直球系(説得力の塊)。初見では一瞬の萎縮を感じ、そのギャップが人間味だと不思議に親しめる感じ・・・。取材の話だが竹林さんにお聞きしたかったのは当時ブレークしていた「MT-28」の発想だ。「MT-28」は私の周囲の上級者たちの間でいつも話題の中心であり、日本男子ツアーでもウェッジ部門で使用率1位を獲得した、“ウェッジ=フォーティーン”という今日の価値観を作り上げた名器。とにかくスピン性能が群を抜いていた。ツアープレーヤーたちはボールを止める自在さに喜び、私たちのようなアマチュアでも技術の良悪が介在しないバックスピンに感動を抱いた。

ウェッジ
2023/02/14

新カテゴリウェッジの 新機能をご体感ください! RM-αの 実戦万能力

[池田]  長い間、競技ゴルフに取り組んで、日本アマも出場することができた。ただ競技生活で、いつも感じていたのがウェッジショットのプレッシャー。グリーン周りからイージーにパーセーブできるようなロケーションからでも常にプレッシャーを感じていた。クラブ開発の企画に加わるようになってより実感しているのは、道具の特性が大きくフィーリングを左右すること。私が使用していたツアーウェッジのシビアな特性に自然とプレッシャーを感じながらプレーしていたんだよね。 [黒澤]  フォーティーンでいう「MT-28」から「RM」シリーズに至るまで、多くのツアープレーヤーも愛用してきたモデルが池田さんの言うツアーウェッジですが、他社も含め総じて“シビア”。当然ツアープレーヤーの様々なテクニックを引き出すためのソールは“シビア”さが重要です。ただプロのように充実した練習環境で技術を磨くことができないアマチュアにとっては明らかに難しい。池田さんのような競技者でもそう感じていたなら尚更です。 [池田]  もっとアマチュアゴルファーが使いやすい、アマチュアの技術にマッチしたウェッジを作ってくれ!なんて無理難題を開発部にリクエストしたけど、「RM-α」の完成度は掛け値なしに凄く高い。さすが『ウェッジのフォーティーン』って感じるもん(笑)。 黒澤  ありがとございます(笑) 功を奏したのは、フォーティーンではずっと二極のウェッジをラインナップしてきたことです。ツアーウェッジの「RM」、やさしさの「DJ」、それらはターゲットプレーヤーが全く異なるため同じウェッジでありながら似て非なるパフォーマンスを持っている。それぞれ異なるノウハウを活かし、それらのストロングポイントをうまく融合させたものが、新たに目指すウェッジの理想像であると指針を導けました。

ウェッジ
2023/02/14

使い手の技量、 フィーリングに 超精度で応える プレミアムウェッジ! GOLF CRAFT FOURTEEN RM-W

フォーティーンは“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”として、プロダクトの企画・開発を徹底している中、改めてウェッジのパフォーマンスの在り方について試行錯誤しました。アマチュアにマッチしたウェッジの理想系を追求した際、やさしさ&使いやすさというショットをサポートする道具の補正機能は必須です。車で例えるとオートマチック車のような簡単さ・扱いやすさを追求した新カテゴリウェッジとして「RM-α」を開発しました。ただもっとマニュアル車のようなシビアな操作性を必要とする上級者も確実にいらっしゃいます。そんな技量を最大に発揮できるのが「RM-W」。マニュアル車でもF1クラスまで緻密に機能を高めた至高のヘッドは、ロフト、ライなどスペックの細部にまで追求してオーダーメイドできるパーツブランドによるプレミアムウェッジとして発売するのが相応しかったのです。

ニュース/リリース
2023/02/14

DX-001 MT(9°)発売のお知らせ

今までの常識を凌駕する圧倒的な軽さで、飛びの可能性と振りやすさを実現したGelongD DX-001に、新ロフトMT(9°)が登場。既に販売中のLT(7°)、HT(10.5°)の間となるロフトで、より最適な弾道を追求できます。

ニュース/リリース
2023/02/14

FX-003発売のお知らせ

上がりやすく、つかまりやすいFX001をハードヒッター向けに改良したFX003。 カーボンクラウンを採用し低重心にすることで、叩いても吹け上がらず 強弾道で飛距離ロスを軽減させるハードヒッター向けフェアウェイウッドです。