新着記事一覧

アイアン
2022/09/14

飛びの追求、 GelongDアイアン 第2弾 アイアンの飛距離アップは 確実にスコアメイクに 有利である!

[[――]]「GelongD」の新作アイアン「IX-002」のターゲットプレーヤーは三好さんとお聞きしました。県アマなど試合に積極的に挑戦されている三好さんは、飛距離も十分、そもそも飛び系アイアンが必要であるかが、まず気になりました。 [[三好]]  私はもともと6番アイアン(ロフト角26度)に、飛び系モデル「IX-001」の7番アイアン(ロフト角26度)を採用したコンボセッティングを定番としていました。理由はよりやさしさを求めたから。30度というロフト角には打ちやすさの境界線があり、私は6番アイアンに打ちやすさの不安を感じていました。中空構造の「IX-001」は飛距離とともに圧倒的な弾道の高さが魅力。約185ヤードの距離をピタッとグリーン上に止めることができる機能は実戦でフルにスコアメイクに貢献しました。 こちらの動画を見てください(動画10:00あたり~)

アイアン
2022/09/14

飛びの追求、 GelongDアイアンの 第2弾は・・・ 飛びの優位性で スコアメイクを より有利に。

「GelongD IX-002」開発担当者・戸丸崇

アイアン
2022/05/14

オンラインストア限定 開発者こだわりの TB-7 FORGED チタニウムシルバー仕上げとは・・・

 製造部開発課の黒澤孝康です。オンラインショップ限定「TB-7 FORGED チタニウムシルバー仕上げ」をご紹介します。通常モデルより少し落ち着いたヘッドカラーの「チタニウムシルバー仕上げ」、じつは4月21日発売に至る数ヶ月前までは、この仕上げで発売される予定でした。 「チタニウムシルバー仕上げ」、この仕上げは開発者目線でとにかく洗練度を追求していました。高級車のカラーラインナップにもあるソニックチタニウムを「TB-7 FORGED」のヘッドに搭載した時、とにかくマッチングが素晴らしかった。開発者のエゴといえばそれまでですが、私自身初めて担当した軟鉄鍛造アイアンであったため、自分の感覚を信じて、他にはない洗練度を特別感としたかった。社内評価もすこぶる良く、“クラブは美しくなければならない”という、フォーティーンのポリシーを自分なりに形にできたと感じていました。

アイアン
2022/04/14

吉田洋一郎プロが 「TB-7 FORGED」を 待望していた理由 その1

吉田洋一郎プロ よしだひろいちろう、1978年生まれ。アメリカTop50インストラクターなど80人に直接現地でメソッドを学び、レッスンスキル資格20以上を所得するゴルフスイング研究家。ゴルフネットワークではPGAチャンピオンズツアーの解説を担当する。

アイアン
2022/04/14

吉田洋一郎プロが 「TB-7 FORGED」を 待望していた理由 その2

吉田洋一郎プロ よしだひろいちろう、1978年生まれ。アメリカTop50インストラクターなど80人に直接げちでメソッドを学び、レッスンスキル資格20以上を所得するゴルフスイング研究家。ゴルフネットワークではPGAチャンピオンズツアーの解説を担当する。

アイアン
2022/03/14

TB-7 FORGED登場! 開発担当・黒澤孝康のこだわり 進化した 「シアターブレード」、 極上の打ち応え

 開発担当の黒澤です。2020年秋に発売した「TB-5 FORGED」は、キャビティ構造を逸出させた独自の「シアターブレード」により、軟鉄鍛造アイアンの打感と機能の兼備を極めました。発売から1年半を経過しましたが、未だ注目モデルとして店頭では在庫不足が続いており、皆様にはご迷惑をおかけしております。  では4月21日に発売する「TB-7 FORGED」のこだわりをご説明させていただきます。アイアンというクラブにはヘッド素材&構造別で発揮される機能的役割があります。様々な素材を組み合わせた複合ヘッド構造では、ヘッドサイズ以上の反発性や弾道の高さを生むことで、主に飛距離に優れた性能を特化できます。その対極にあるのが無垢な鉄で形成される軟鉄鍛造アイアン、それはただひたすら打感の柔らかさを発揮でき、ボールがフェースに吸い付くような感覚を手にダイレクトに伝えて細やかなボールコントロールをゴルファーに提供できます。新作「TB-7 FORGED」は後者にあたる軟鉄鍛造アイアンであり、トータルパフォーマンスとしては全てのアイアンの“ど真ん中”を狙いました。

アイアン
2021/06/14

プロダクト開発の ターゲットプレーヤーを 明かそう!

プロダクト企画担当の池田です。いつもフォーティーンメディアをご覧いただきありがとうございます。今回は競技系飛び系アイアン「GelongD IX-001」が生まれるきっかけとなったアクティブシニアゴルファー、福田健蔵さんのお話をさせていただきます。 福田さんは年齢75歳、ドラコン競技では最高315ヤードの記録を持つスーパーアクティブシニアゴルファーです。フォーティーンがドラコン競技に協賛した経緯で知り合った福田さんとはこれまでゴルフで交友を重ねてきた仲。豪快でキレのあるショットが象徴でしたが、アイアンショットに首を傾げる姿が目立ってきました。

アイアン
2021/05/14

【TB-5】開発ターゲットは・・・ 同僚だった!【FORGED】

「TB-5 FORGED」のターゲットプレーヤーとなったフォーティーン営業部・中嶋元(右)と、プロダクト企画担当の池田純は若き頃プロゴルファーを目指し、同じ釜の飯で腕を磨いた仲。45歳を過ぎ、やさしいプレーを望む中嶋のスタイルを、池田がプレーヤー目線で妥協なく機能追求していった。

アイアン
2021/04/14

全てはヘッドスピードが 40m/sまでの ゴルファーのために

今回、「PC-3」のインプレッションをいただいたのは、高橋博さん(平均スコア80・ゴルフ歴35年)、冬乃さん(平均スコア95・ゴルフ歴12年)ご夫婦。お2人に共通するのは、今の自分の体力に合ったクラブ選びをしたいということだ。  「年齢も年齢なので、ヘッドスピードはどうしたって落ちてきます。その時に『打ちやすい』と感じるクラブでゴルフを楽しんでいきたい」と話す。 高橋さんが話す『打ちやすい』という感覚を、フォーティーンでプロダクト企画を担当する池田純が解説する。  「とくにヘッドスピードが40m/sまでのアマチュアゴルファーにとっての『打ちやすい』を、クラブで機能化すると『振りやすい』というパフォーマンスがより必要となります。高橋さんご夫妻のようなベテランゴルファーにとっては、クラブ重量の軽量化は必須になってくるのです。新作『PC-3』はこれまでフォーティーンのプロダクトでカバーしていなかった軽量帯での機能追求を徹底しました」。  高橋さんご夫婦はフォーティーンのクラブはウェッジを使用中だが、その他のプロダクトに対しては、アスリート的で自分たちには不向きだと感じていたというが、「PC-3」を実際に手にし、セミラージのクラブヘッドや重量感の軽さなど、ご自分たちの思っていた印象と異なる『やさしさ』を初見で感じていただいた。  「フォーティーンの新作アイアンの試打インプレッション、自分たちでいいのか?という心配がありましたが、『PC-3』なら大丈夫、とすぐに安心できました」。 皆様が今、歩んでいるゴルフ人生やクラブ感を重ね合わせながら、インプレッションをご覧いただきたい。

アイアン
2021/03/14

ギアご意見番マーク金井さんが、 15年ぶりに来社! 最新アイアン「PC-3」にフォーティーンが目指す原点“やさしさ”を見た〈後編〉

フォーティーンに15年ぶりに来社されたマーク金井さん。 創始者・竹林隆光を尊敬して取材に訪れていた旧知の仲という縁もあり、4月9日に発売される新作アイアン「PC-3」を試していただくことになった。 マークさんの忖度ないインプレッションをご覧いただきたい。 取材協力=緑野カントリークラブ

アイアン
2021/02/14

ギアご意見番 マーク金井さんが、15年ぶりに来社! 最新アイアン「PC-3」にフォーティーンが目指す原点“やさしさ”を見た 〈前編〉

まずはマーク金井さんに率直にフォーティーンのプロダクト全体の印象を聞いてみた。  「フォーティーンのクラブは流行に流されることなく、いつも真摯に機能追求していることが印象です。見た目はシンプルですが、その機能性や必要性などクラブ(設計・開発意図)の主張をプレーヤーが感じて選ぶことができます。昨今、トレンドをリードする外国メーカーなどは機能追求をいかに複雑構造化(ギミック化)させて先進性を強く表現することが開発のテーマとなっていますが、それらとは一線を画すものづくりのポリシーを創業から変わらず持っていることが魅力です。それと・・・・」。

試打ラボしだるTV
アイアン
2020/12/14

トラックマン試打! 新作アイアン三者三様! 試打解説 石井良介プロ(試打ラボしだるTV)

試打・解説 石井良介プロ いしいりょうすけ、1981年2月14日生まれ、(株)ビック・スポーツ所属。トラックマンを活用したレッスン活動で人気。メディアではYouTubeチャンネル「試打ラボしだるTV」で試打解説を担当する、令和の人間試打マシーン。

TB-5フォージド VS GelongD IX-001
アイアン
2020/11/14

TB-5 FORGED VS GelongD IX-001

ゴルフクラブの『形状』は非常に大切な機能を担っています。構えた瞬間に機能を感じる要素であると同時に、構えやすいか、構えいくいかで、その後のパフォーマンスそのものに影響を及ぼします。“クラブは美しくなければならない”、ポリシーを持つフォーティーンのクラブはどれも美しく、中上級者はとても安心して構えられますよね。

「TB-5 FORGED」の 開発ストーリー
アイアン
2020/10/14

「TB-5 FORGED」の開発ストーリー

単一素材で構成された軟鉄鍛造アイアンの最大メリットは打感を追求できることにあります。混じり気のない鉄のやわらかさがインパクトから手に伝える感触は、ゴルファーの持つフィーリングからアイアンショットのパフォーマンスアップを促進させる力があるのです。とくに熟練度の高いベテランゴルファーにとって、やわらかな“打感”はアイアン選びで外せない要素であることは間違いありません。 フォーティーンはそんなニーズに応えるべく創始者である竹林隆光の意志の元、単一素材の軟鉄鍛造アイアンでやさしさにこだわるセミラージヘッドの5シリーズとして他に先駆けて展開してきました。我々が最も得意とする緻密な重心設計とともに、機能とフィーリングの兼備を欲するベテランゴルファーのニーズに応えてきました。ただ、これまで以上の5シリーズの軟鉄鍛造アイアン・最新モデルを開発するにあたり、企画担当者から一つの仮説が上がりました。